『故事・成語・諺』 149「蝨・捫」
【149】
『蝨(シラミ)を捫(ヒネ)って当世(とうせい)の務(む)を談ず 』
晋書(王猛載記)
虱をつぶしながら時事を論ずる。
傍若無人な態度のたとえ。
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【149】
『蝨(シラミ)を捫(ヒネ)って当世(とうせい)の務(む)を談ず 』
晋書(王猛載記)
虱をつぶしながら時事を論ずる。
傍若無人な態度のたとえ。
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【132】
『桂林の一枝(いっし)、崑山(コンザン)の片玉 』
「晋書」の、晋のげきしんが賢良の試験で第一等となり、雍州の官吏に任ぜられた時、武帝の問いに、桂林の一枝、崑崙山の玉の一片を得たにすぎないと言った故事から、
わずかばかりの出世。
また、科挙に合格することのたとえ。
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「銅駝荊棘(どうだけいきょく)」
意味は、
銅製のらくだの像が、いばらの中に棄てられているということ。
立派なもの、権威のある人もいつしか見捨てられるという意。
転じて、国の滅亡を嘆くことの例え。
晋書より出典
「敦煌五竜(とんこうごりょう)」
意味は、
晋の時代の太学にあつて、名声を得た氾衷、索靖、索永、索しん、張かんの五人の人物。
ともに敦煌の出身だったことから。
晋書より出典
「蓴羹鱸膾(じゅんこうろかい)」
意味は、
じゅんさいの吸い物とすずきのなます。
いずれも郷土料理であつたことから、ふるさとを懐かしく思う気持ちの例え。
晋書より出典
*四文字すべてが1級配当漢字です。
私はアクセスでデータベースを作っていますが、一級配当漢字を入力する欄もあり、この熟語以前の登録では3文字が配当漢字というのは沢山ありましたが、4文字ともというのはこれが初めてで、その為入力フォームを修正しました。
「狗尾続貂(くびぞくちょう)」
意味は、
「狗尾」は犬のしっぽ、「貂」はテン。
中国、西晋(せいしん)の趙王司馬倫が帝位を称し、一族の者をつまらない者まで多数高位高官につけたために、冠に使うテンの尾が不足し犬の尾で代用するようになったという故事より。
晋書(趙王伝)より出典
「巾幗之贈(きんかくのぞう)」
意味は、
めめしい行為を嘲ること。
三国時代、蜀の宰相諸葛孔明が、城にこもって戦おうといない魏の司馬懿に「巾幗」(婦人の髪飾り」を贈って、その臆病を辱めたという故事から。
晋書より出典
「華亭鶴唳(かていかくれい)」
意味は、
中国江蘇省松江県の西にある華亭の鶴の声。
呉の詩人陸機は、呉が滅亡した後に晋に仕えたが、人々の讒言によって殺されそうになったとき、故郷の華亭を思い起こして、自分の悲運を嘆き悲しんだという。
晋書より出典
「桂林一枝(けいりんのいっし)」
意味は、
晋の郤しんが賢良の試験で第一等となり、雍州の官吏に任ぜられた時、武帝の問いに、桂林の一枝、崑崙山の玉の一片を得たにすぎないと言った故事から、
わずかばかりの出世。
また、科挙に合格することのたとえ。
晋書(郤しん伝)より出典
「風声鶴唳(ふうせいかくれい)」
意味は、
おじけづいた人が、わずかのことにも恐れおののくことのたとえ。
風の音や鶴の鳴き声を聞いた敗残兵が敵兵かと思い驚き恐れたという。
晋書(謝玄伝)の故事より出典。
「椽大之筆(てんだいのふで)」
意味は、
立派で堂々とした文章のこと。
晋の王珣(おうじゅん)がたるきのように大きな筆を授けられる夢を見、のち立派な文を書いたという故事から。
晋書王珣伝より出典
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