カテゴリー「荘子」の40件の記事

2009年7月27日 (月)

『故事・成語・諺』 552「邯・鄲」

【552】
『魯酒薄くして
邯鄲(カンタン)囲まる』
荘子
魯が献上した酒が水っぽかったから、関わりないはずの趙の都・邯鄲が包囲される羽目に陥る。
世の中には、一見関係ないと思われるところに、因果関係があるものである。 
楚の宣王が会合を催したとき、魯が持参した酒が薄かったので宣王は怒ったが、魯は釈明もせずに帰った。
即座に、宣王は斉と共に軍を起こし魯を伐った。
それを良いことに、梁の恵王は趙を攻め、邯鄲を包囲した。








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2009年7月22日 (水)

『故事・成語・諺』 547「蟷・螂・搏」

【547】
蟷螂(トウロウ)蝉を(ウ)つ』
荘子
蟷螂が蝉を捕ろうとして集中するあまり、自分に迫っている危機に気付かない。
目の前の利益ばかりに囚われて、後の災禍を考えないことの喩え。 






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2009年6月25日 (木)

【2484】  巣林一枝(2級)

巣林一枝 (そうりんいっし)」

意味は、
小さい家に満足すること。
分相応の暮らしに満足すること。
不必要に他の物まで求めようとせず、分相応を守るたとえ。
鳥は木のたくさんある林に巣を作っても、自分で使うのは一本の枝だけであるという意から。
巣林」は林に巣を作ること。

荘子より出典






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2009年4月27日 (月)

『故事・成語・諺』 462「雖・祝・俎」

【462】
『庖人庖を治めずと(イエド)も、尸祝(シシュク)は樽俎(ソンソ)を越えて之に代わらず』
荘子(逍遥遊)
料理番が料理しないからといって、神官が神酒の樽や供物台を踏み越えて、台所に立ってはならない。 
中国の伝説上の高士、許由が尭帝から帝位を讓ると言われたとき、それを断わって言ったとされる言葉。
庖人」が尭で、「尸祝」が許由の喩えとされる。 






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2009年3月18日 (水)

『故事・成語・諺』 423「顰」

【423】
『西施の
(ヒソミ)に効う』
荘子(天運)
西施が胸を病み、苦し気な顔をしたのを、美の仕種と思い込んで里の醜女が真似たことより、
無闇に人の真似をして、世間の物笑いになること。
また、人に倣って事をする場合に、謙遜して使う。 




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2009年2月15日 (日)

『故事・成語・諺』 392 「驥」

【392】
(キ)をして鼠を捕らえしむ』
荘子(秋水)
名馬に鼠を捕らせるようなことをする。
優れた人物を、つまらぬ任務に就かせること。





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2009年1月21日 (水)

【2276】  氾愛兼利(準1級)

氾愛兼利(はんあいけんり)」

意味は、
人を区別なく広く愛し、互いに利益を与え合うこと。
中国戦国時代の墨子ぼの思想。
氾愛」は広くすみずみまで愛情を及ぼす意。博愛。汎愛。
兼利」は利益を共にして、広く分け合う意。
」は自他の区別をせず、広く~すること。ともに。

荘子(天下)より出典




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2009年1月 5日 (月)

『故事・成語・諺』 366 「鬚」

【366】
『虎鬚(コシュ)を編む 』
荘子(盗跖)
生きている虎のひげを編む。
危険なことをあえてするたとえ。


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2008年11月 6日 (木)

『故事・成語・諺』 310「沐」 

【310】
『雨に
(カミアラ)い風に櫛る』
荘子(天下)
風雨を受け苦労する。
社会の荒波にもまれて苦労する。


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2008年9月30日 (火)

【2125】 西施捧心(準1級)

西施捧心(せいしほうしん)」

意味は、
病気に悩む美女の様子。
また、同じ行いでも人や場合により価値に差が生まれるたとえ。

荘子より出典




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