【2610】 朝真暮偽(2級)
「朝真暮偽(ちょうしんぼぎ)」
意味は、
真実とうその定めがたいことのたとえ。
朝と夕で真実とうそが入れかわる意。
白居易が節操なく変節する人を風刺した語。
白居易の詩より出典
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「朝真暮偽(ちょうしんぼぎ)」
意味は、
真実とうその定めがたいことのたとえ。
朝と夕で真実とうそが入れかわる意。
白居易が節操なく変節する人を風刺した語。
白居易の詩より出典
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「抽薪止沸(ちゅうしんしふつ)」
意味は、
物事を根本から解決することのたとえ。
「抽薪」は燃えている薪を竈から引き抜くこと。
「止沸」は沸騰した湯を火を止めてさますこと。
問題を解決するには根本から解決するということ。
三国志より出典
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「知崇礼卑(ちすうれいひ)」
意味は、
本当の知者は知識を得れば得るほど、他人に対してはへりくだって、礼を尽くすものだということ。
「知崇」は知能が高くなることで、それによって徳も高まること。
「礼卑」は礼においてはへりくだるということで、それによって人に慕われるということ。
易経より出典
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「地角天涯(ちかくてんがい)」
意味は、
大地の端と天の端。
大変遠く離れていること。
北宋の詩人蘇軾の言葉。
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「多事多患(たじたかん)」
意味は、
あれこれと物事や事件が多いと、心を煩わされることも多いということ。
孔子家語より出典
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「多言数窮(たげんすうきゅう)」
意味は、
おしゃべりしすぎると、失言したり言葉に詰まることも多い。
おしゃべりは慎め、という教え。
老子より出典
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「大巧若拙(たいこうじゃくせつ)」
意味は、
優れて技の巧みなものは、逆に、一見すると下手に見える場合もあること。
「若」は如に同じ。
老子より出典
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「大巧若拙(たいこうじゃくせつ)」
意味は、
優れて技の巧みなものは、逆に、一見すると下手に見える場合もあること。
「若」は如に同じ。
老子より出典
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「淡粧濃抹(たんしょうのうまつ)」
意味は、
美しい女性の容貌ようぼうや装いのこと。
「淡粧」は薄い化粧、「濃抹」は濃い化粧。
どちらも趣があって美しいということ
蘇軾の詩より出典
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「打草驚蛇(だそうきょうだ)」
意味は、
草をたたいてその奥にいる蛇を驚かす意から、あるものを懲らしめることによって、他のものに警告するたとえ。
後に、よけいなことをして、かえってつまらない災難を受けるたとえ。
無用のことをしてかえって相手に警戒心を起こさせてしまうたとえ。
「打草」は草をたたく、「驚蛇」は蛇を驚かす意
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「打成一片(だじょういっぺん)」
意味は、
一切のことを忘れてある事柄に徹底すること。
禅宗で、座禅に没頭すること。
座禅によって実現するすべてが一体となった悟りの境地。
「打」は強意の助字。
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「大兵肥満(だいひょうひまん)」
意味は、
大きなからだで太っていること。
また、そのような人。
「大兵」は大きくたくましいからだ。また、その人。
「肥満」はからだが肥え太っていること。
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「対症下薬(たいしょうかやく)」
意味は、
病状に応じて薬を処方すること。
問題点を確認したうえで、有効な解決方法を講ずることのたとえ。
「対症」は病気の種々の症状に応ずる意。
「下薬」は薬を与えること。
朱子語類より出典
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「泰山北斗(たいざんほくと)」
意味は、
泰山と北斗星のこと。
その道で大家として仰ぎ尊ばれる人。
また、学問・芸術などある分野の権威・第一人者のたとえ。
略して「泰斗」という。
「泰山」は中国山東省にある名山。
「北斗」は北斗七星で、ともにだれもが仰ぎ見る存在であることから。
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「泰山府君(たいざんふくん)」
意味は、
中国の泰山の神。道教で人の寿命・福禄をつかさどる神とされる。
仏教と習合し十王の一人に数えられ、閻魔王の太子とも、その書記ともいう。
「府君」はここでは神の名。日本では素戔鳴尊と同一視されて、陰陽家でまつられる。「泰」は「太」とも書く。「府」は「ぶ」とも読む。
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【541】
『海獺(ラッコ)の皮』
ラッコの毛皮は、撫で付けるとどの方向へも靡くところから、上下誰に対しても従順な人のこと。
他人の言い成りになる人のこと。
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「大悟徹底 (たいごてってい)」
意味は、
すべての迷いを打ち破り、煩悩を離れて悟りきること。
「大悟」は大いに悟ること。
「徹底」は隅々までとどく、一貫している意。
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「大言壮語(たいげんそうご)」
意味は、
おおげさに言うこと。
できそうにもないことや威勢のいいことを言うこと。
また、その言葉。
口では大きなことを言っても実行が伴わないこと。
おおぼらを吹く。
「壮語」は威勢のよい言葉の意
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「対牛弾琴(たいぎゅうだんきん)」
意味は、
牛に対して琴を弾いて聞かせる意から、何の効果もなく無駄なこと。
愚かな人に深遠な道理を説いて聞かせること。
せっかくの好意や努力が無駄に終わること。
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「大喝一声(だいかついっせい)」
意味は、
大きなひと声でしかりつけること。また、その声。
「大喝」は大声でしかりつけること
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「巣林一枝 (そうりんいっし)」
意味は、
小さい家に満足すること。
分相応の暮らしに満足すること。
不必要に他の物まで求めようとせず、分相応を守るたとえ。
鳥は木のたくさんある林に巣を作っても、自分で使うのは一本の枝だけであるという意から。
「巣林」は林に巣を作ること。
荘子より出典
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「仙風道骨(せんぷうどうこつ)」
意味は、
凡人とはまるで違う、世俗を超越したすぐれた人の容貌の形容。
仙人や道士の風采・資質の意から。
「仙風」は仙人の風采、「道骨」は道を体得した者の容貌。
「骨」は骨相・姿かたち・資質のこと。
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「漸入佳境(ぜんにゅうかきょう)」
意味は、
話や状況などがだんだん興味深い部分にさしかかってくること。
「漸入」はだんだんその段階に入っていくこと。
「佳境」はよい境地、最も興味深くおもしろいところ。
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「禅譲放伐(ぜんじょうほうばつ)」
意味は、
古代中国で、王朝が交替するときの二つの方法のこと。
「禅譲」は君主が徳の高い人物に帝位を譲ること。
「放伐」は悪逆で帝位にふさわしくない君主を有徳の人物が討伐すること。
太古には理想の禅譲が行われていたが、後には帝位を奪い取る際に、形ばかり禅譲の形をとることも行われた。
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「静寂閑雅(せいじゃくかんが)」
意味は、
静かでひっそりとしていて、みやびやかな風情のあるさま。
「静寂」はしんと静まり返っているさま。
「閑雅」は閑静でみやびやかな趣のあるさま。
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「仙姿玉質(せんしぎょくしつ)」
意味は、
並はずれた美人の形容。
「仙姿」は仙女の姿。高尚で優雅な姿をたとえる。
「玉質」は宝玉のようになめらかで美しい肌のこと。
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「仙才鬼才(せんさいきさい)」
意味は、
他の人に比べて飛び抜けてすぐれた才能。
「仙才」は仙人のような才能。
仙人は人間界を離れて神通力を得た人。
「鬼才」は人間業とは思えないようなずば抜けた才能のこと。
もとは唐の詩人の李白を仙才、李賀を鬼才と称した。
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「積日累久(せきじつるいきゅう)」
意味は、
役人などが年功を積むこと。
また、日数を重ねること。
「積日」は多くの日数を経ること。多くの日数の意。
「累」はかさねる意。
中国前漢の董仲舒が官吏の昇格について、「現在は昔のようにその才能によらず、年功だけで昇格させているから人材が育たない」と武帝に上申した中で用いた語から。
http://blog.with2.net/ping.php/581522/1199492799
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「隻紙断絹(せきしだんけん)」
意味は、
文字を書いたわずかな紙や絹地。
「隻紙」は紙切れ、「断絹」は絹地の切れ端。
それらに貴重な文字の書かれたものをいう。
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「精力絶倫(せいりょくぜつりん)」
意味は、
心身の活動がきわめて強くすぐれているさま。
精力が飛び抜けて強いさま。
「精力」は心身の活動力のこと。「絶倫」は群を抜いてすぐれている意。
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「聖読庸行(せいどくようこう)」
意味は、
立派な内容の書物を読んでいながら、いざ行動するとなると、平凡であること。
「聖読」は聖人が書を読むこと。
「庸」は平凡なこと。
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「斉東野語(せいとうやご)」
意味は、
信じるに足りない、下品で愚かな言葉。
中国斉国東部の田舎者いなかものの言葉つきの意から。
「斉東」は斉(今の中国山東省)の東部。
「野語」は野卑・下品な言葉。田舎いなかびた言葉。
孟子(万章)より出典
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「性行淑均(せいこうしゅくきん )」
意味は、
性質や行為が善良で片寄っていないさま。
性質がひねくれておらず、行動も片寄りのないこと。
「性行」は性質と行動、「淑均」はしとやかで公平なこと。
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「清音幽韻(せいおんゆういん)」
意味は、
文章のすぐれていることのたとえ。
「清音」は清らかな音声、「幽韻」は奥深く何ともいえない趣の意。
北宋の王安石が欧陽脩の文を評した言葉。
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「随波逐流(ずいはちくりゅう)」
意味は、
なんら自分の主張・考えもなく、ただ世の大勢に従うこと。
波にしたがい流れを追いかけるという意から。
「随波」は波にさからわず、波の流れのままになること。
「逐流」も波の動きのままになること。
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「随宜所説(ずいぎしょせつ)」
意味は、
相手の心や性質や能力に応じて、理解できるように説いた仏法のこと。
「随宜」は教えを聞く相手に順応すること。
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「随喜渇仰(ずいきかつごう)」
意味は、
心から喜んで仏道に帰依きえし、深く仏を信仰すること。
また、深く物事に打ち込み熱中すること。
「随喜」は心から喜び、ありがたく感じて仏に帰依すること。
「渇仰」はのどが渇いて水を欲しがるように、仏道を深く信仰すること。
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「垂頭喪気(すいとうそうき)」
意味は、
元気をなくしてしょげかえり、がっかりすること。
「垂頭」は頭を低くたれること。
「喪気」は元気がなくなること。
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「迅雷風烈(じんらいふうれつ)」
意味は、
激しい雷と猛烈な風。
事態が急激に変わるさま。
行動が素早いさま。
「迅雷」は天地をとどろかす激しい雷鳴。
「風烈」は激しく吹く風で、「烈風」に同じ。
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「叙位叙勲(じょいじょくん)」
意味は、
位階を授けることと、勲等を与え勲章を授けること。
また、位階や勲章を与えられること。
「叙」は順序を定める、位などを授けること。
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「縦塗横抹(じゅうとおうまつ)」
意味は、
気ままに、また、乱雑に書きなぐること。
「塗」はぬる。
「抹」はぬる。また、ぬり消す。
「縦…横…」は自由自在に、思うままにの意。
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「事上磨錬(じじょうまれん)」
意味は、
実際に行動や実践を通して、知識や精神を磨くこと。
明代の王守仁(陽明)が学問の修養について、日常の行為を離れて思索する静座に対して、実際の日常の行動をこなし、これを通して修養するのが真の学問であると述べた説。「事上」は実際のことに当たりながらの意。
「磨錬」は練り磨く意。
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「新涼灯火(しんりょうとうか)」
意味は、
秋の初めの涼しくなり始めたころは、明かりの下で読書をするのにふさわしい時期である意。
「新涼」は初秋の涼しさ。
「灯火」は「灯火親しむべき候」の略で、明かりの下で読書するのに適している季節の意。
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「身心一如(しんじんいちにょ)」
意味は、
仏教で、肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面であるということ。
「身心」はからだと心。「心身」とも書く。
「一如」は真理はただ一つである意。「一」は不二、「如」は不異の意。
異ならないこと。
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「深溝高塁(しんこうこうるい)」
意味は、
堅固な城塞・とりでのこと。
また、守りの固いこと。
深い掘り割りと高いとりでということから。
「溝」はみぞで、ここは堀のこと。
「塁」は土を重ねて作られた小城。
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「心慌意乱(しんこういらん )」
意味は、
あわてて心が乱れ、何がなんだか分からなくなってしまう状態。
「心慌」はあせりあわてること。
「意乱」は心が入り乱れて混乱すること。
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「心願成就(しんがんじょうじゅ)」
意味は、
神や仏などに心から祈っていると、願いはかなえられるということ。
「心願」は心の中で神仏に立てる願。神仏に願をかけて祈ること。
「成就」は思ったとおりに実現すること。
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「焦唇乾舌(しょうしんかんぜつ)」
意味は、
唇や舌が乾くほどに辛苦すること。
大いに焦燥すること。
また、大いに言い争うことのたとえ。
大いに焦るさまに用いられることもある。
唇が焦げ舌が乾く意から。
「唇」は「脣」とも書く。
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「小国寡民(しょうこくかみん)」
意味は、
国土が小さくて、人口が少ないこと。
老子が理想とした国家の姿。
「寡」は少ない意。
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「上下天光(しょうかてんこう)」
意味は、
空と水とが一つになって、明るく輝くさま。
「上下」は天地、空と水をいう。
「天光」は空一面に輝く日の光。
ここではそれが水面にも映り輝き、天にも地にも光が満ちあふれたさまをいう。
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「生死流転(しょうじ-るてん)」
意味は、
衆生が煩悩を捨てられず、解脱することもなく、苦しい生死の世界を果てることもなく巡ること。
仏教の世界では、人間は生死を繰り返して、六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六界)を次々と巡ると考えていた。
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「上下一心(しょうかいっしん)」
意味は、
身分の上下を問わず、心を一つにすること。
また、心を一つにして事に当たること。
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「硝煙弾雨(しょうえんだんう)」
意味は、
銃弾を撃ち合う激しい戦い。
戦闘が激しく繰り広げられるさま。
「硝煙」は火薬の煙。発砲によって出る煙。
「弾雨」は銃弾が雨のように降り注ぐさま。
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「秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)」
意味は、
研ぎ澄まされた刀剣。
「秋霜」は秋の霜の厳しく冷たく光ることから、鋭い刀剣のたとえ。
「三尺」は刀剣の長さから、同様に刀剣をいう。
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「修身斉家(しゅうしんせいか)」
意味は、
自分の行いを修め正して、家庭をととのえ治めること。
「斉」はととのえ治める意。
儒教の基本的な政治観を表す「修身、斉家、治国、平天下」(身を修め、家庭をととのえ、国を治め、天下を平和に導く)の中の語。
大学より出典
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「囚首喪面(しゅうしゅそうめん)」
意味は、
顔かたちを飾らないことのたとえ。
囚人のように、梳とかし整えられていない髪と、喪中の人が顔を洗わないように、汚れた顔の意から。
「首」は頭。
「面」は顔。
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「愁苦辛勤(しゅうくしんきん)」
意味は、
思い悩んで憂え苦しむこと。また、その苦しみ。
「愁苦」は憂え苦しむ。
「辛勤」はつらくて憂い苦しむこと。また、苦労してつとめること。
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「舎本逐末 ( しゃほんちくまつ)」
意味は、
物事の根本をおろそかにして、末節に心を配ること。
「舎」は捨てる意。
「本」は根本の意。
「逐末」は末節、つまらないものを追い求めること。
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「困苦欠乏(こんくけつぼう)」
意味は、
生活に窮して困り苦しむこと。
「欠乏」は食物など生きるのに必要なものが乏しいこと。
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「車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)」
意味は、
車胤が夏の夜に蛍の光で読書し、孫康が冬の夜に雪に照り返された月明かりで読書した故事。
苦学のたとえ。
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「紫電清霜(しでんせいそう)」
意味は、
紫のいなずまのように光り輝き、清く白い霜のように、きりっとひきしまっていること。
鋭く光り輝く武器のいかめしさの形容。また、人がすぐれて光り輝き、節操の堅い形容。
「紫電」は紫のいなずま。研ぎ澄まされた武器の輝きの形容。また、すぐれて輝く形容。
「清霜」は清らかにきりっとひきしまったものの形容。
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「七難九厄(しちなんくやく)」
意味は、
七と九の年回り(十七歳や四十九歳など)は災難がありがちだという俗信。
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「志大才疎(しだいさいそ)」
意味は、
志は雄大だが、それに見合った才能に欠けること。
「疎」はあらい、まばらの意。
「疎」は「疏」とも書く。
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「思索生知(しさくせいち)」
意味は、
道理や筋道を追って、物事をよく考えることで知恵が生まれてくるということ。
「思索」は筋道を立てて十分に考えること。
「生知」は知識・知恵が生まれること。
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「至恭至順(しきょうしじゅん)」
意味は、
このうえなく素直で従順なさま。
「至」はいたって、このうえなくの意。
「恭」は慎み深いこと。おとなしいこと。
「順」は逆らわないこと。
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「詩歌管弦(しいかかんげん)」
意味は、
漢詩や和歌を吟じ、楽器を奏でること。
また、広く文学と音楽のこと。
「詩歌」は漢詩と和歌。
また、和歌・俳句・詩などの韻文の総称。
「管弦」は管楽器と弦楽器のこと。
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「残山剰水(ざんざんじょうすい)」
意味は、
戦乱などの後に残された荒廃した山河のこと。
亡国の風景。
また、全景を描ききらず、部分的に描くことで、かえって自然の雄大な景観を表現する山水画の描法。
この場合は、山河を描ききらずに残す意。
「残」「剰」はともに、損なわれ残っている意。
「水」は川の意。
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「山河襟帯(さんがきんたい )」
意味は、
自然の要害の堅固なことのたとえ。
山が襟えりのように取り囲み、川が帯のように巡り流れる意から。
白居易の詩より出典
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「桟雲峡雨(さんうんきょうう)」
意味は、
山中のかけ橋のあたりに漂う雲と、谷あいに降る雨。
「桟」はかけ橋。
険しい場所に、丸太や藤蔓などで組んでかけた橋。
「峡」は山と山の間の谷。
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「削足適履( さくそくてきり)」
意味は、
本末を取り違えて、無理に物事を行うたとえ。
折り合いをつけて、無理に合わせるたとえ。
また、目先のことにとらわれて、根本を考えないたとえ。
大きな足を削り落として、靴に合わせる意から。
「適」は合わせること。
「履」は靴・はきものの意。
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「五倫十起(ごりんじっき)」
意味は、
中国後漢の第五倫は清廉公平で知られていたが、ある時、人からあなたのような方でも私心があるのかと聞かれ、兄の子の病気には一晩に十回も起きて見舞っても家に帰れば安眠できたが、わが子の病気には見舞いには行かなくても心配で夜眠れない、これこそ私心ある証拠であるといった故事。
「五倫」は人の名で、後漢の第五倫。
「十起」は十たび起きること。
『蒙求』の一句。
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「五倫五常(ごりんごじょう)」
意味は、
人として常に踏み守るべき道徳のこと。
「五倫」は基本的な人間関係を規律する五つの徳目。
父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信。
「五常」は仁・義・礼・智ち・信の五つ。
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「懇到切至(こんとうせっし )」
意味は、
すみずみまで心が行き届いて、このうえなく親切なこと。
また、真心を尽くして十分に言い聞かせること。
「懇到」「切至」ともに、ねんごろに行き届くこと。
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「鼓腹撃壌(こふくげきじょう)」
意味は、
太平の世の形容。
太平で安楽な生活を喜び楽しむさま。
善政が行われ、人々が平和な生活を送るさま。
満腹で腹つづみをうち、足で地面をたたいて拍子をとる意から。
「鼓腹」は腹つづみをうつこと。
「壌」は土・地面。
「撃壌」は地面をたたいて拍子をとること。
一説に木製の履物を遠くから投げて当てる遊びの名ともいう。
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「幸災楽禍(こうさいらくか)」
意味は、
他人の不幸を喜ぶこと。
人の災いを幸いとして喜び、災いを楽しむ意から。
「幸災」は人の災難を幸福として喜ぶこと。
「楽禍」は災いを招くことを楽しむこと。ここでは他人の災いを見て楽しむこと。
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「懸腕直筆(けんわんちょくひつ)」
意味は、
筆を垂直に持ち、腕や肘ひじを机から離してあげ、さらに肘を脇わきから離して字を書くこと。
書道の運筆で腕が自由に動かせる構え方。
「懸」はかかげる意。宙に浮かせること。
「直筆」は筆を垂直に立てて書くこと。
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「堅忍果決(けんにんかけつ)」
意味は、
強い意志で堪え忍び、いったん決めると思い切って断行すること。
また、そのような性質。
「堅忍」は意志がきわめて強く、じっと堪え忍ぶこと。
我慢強いこと。
「果決」は思い切って事を行うこと。
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「見賢思斉(けんけんしせい)」
意味は、
賢人を見ては自分もそのような人になりたいと思うこと。
「斉」は等しいこと。
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「活殺自在(かっさつじざい)」
意味は、
自分の思い通りに扱うさま。
生かすも殺すもこちらの思うがままである意から。
「活殺」は生かすことと殺すこと。
「自在」は自分の思いのままである意。
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「軽諾寡信(けいだくかしん)」
意味は、
軽々しく物事を引き受ける者は約束を守らないことが多く、信用できないということ。
「軽諾」は気軽に引き受けること。安請け合い。
「寡信」は信用が少ない意で、信用できないこと。
「軽諾は必ず信寡すくなし」の略。
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「蛍窓雪案(けいそうせつあん)」
意味は、
苦労すること。
むかし、夏は夜の蛍の光、冬の夜の雪明りで勉強したという故事から
「蛍雪之功」ともいう
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「形影相弔(けいえいそうちょう)」
意味は、
自分自身とその影法師が各々相手を哀れみ慰めている、
独りでいて誰も尋ねてこない有様。
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「形影一如(けいえいいちにょ)」
意味は、
仲むつまじい夫婦のたとえ。
また、心の善し悪しがその行動に表れるたとえ。
からだとその影は常に離れず寄り添い、同じ動きをすることからいう。
「形影」はからだとその影。互いに離れることがないことから、密接な関係のたとえ。
「一如」は一体である、不可分である意。
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「玉昆金友(ぎょっこんきんゆう)」
意味は、
他人の兄弟をほめていう語。
すぐれた兄弟の意。
「昆」は兄、「友」は弟。「玉」「金」は珠玉と黄金。
すぐれていることの形容。
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「虚堂懸鏡(きょどうけんきょう)」
意味は、
心をむなしくし、公平無私にものを見るたとえ。
また、その心。
人のいない部屋に鏡をかける意から。
「虚堂」は人のいない部屋、何もない部屋。
「懸鏡」は鏡をかけること。また、かけられた鏡。
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「居敬窮理(きょけい-きゅうり)」
意味は、
心を専一にして日ごろの振る舞いを慎み、広く物事の道理をきわめて、正確な知識を得ること。
南宋、朱熹の修養法の二つの大綱。
「居敬」は心を引き締めて怠ることなく、慎み深い態度で日ごろの立ち居振る舞いに注意すること。内的な修養法。
「窮理」は物事の道理をきわめて、正しい知識を得ること。外的な修養法。
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「興味索然(きょうみさくぜん)」
意味は、
興の尽きるさま。関心がなくなりおもしろくないさま。
また、おもしろ味のないさま。
「索然」は尽きてなくなるさま。
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「牛鬼蛇神(ぎゅうきだしん)」
意味は、
妖怪や鬼神。
もとは怪しげでとりとめがなく、幻のような作風・作品のたとえ。どうにも奇妙でしまりがないさま。
また、よこしまなことをするさまざまな悪人のたとえ。
さらに容貌の醜いたとえとして用いられることもある。
「牛鬼」は頭が牛の形をした鬼神・怪物のこと。転じて、容姿が醜いたとえ。
「蛇神」は顔が人で身体が蛇の姿をした神。
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「胸襟秀麗(きょうきんしゅうれい)」
意味は、
考え方や心構えが正しく立派なさま。
「胸襟」は胸のうち・心の中の意。
「襟」も心・胸の意。
「秀麗」はすぐれて美しいさま。
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「窮年累世( きゅうねんるいせい)」
意味は、
自分の一生から孫子の代までも。
「窮年」は人の一生涯。
「累世」は子々孫々の意。
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「窮途末路(きゅうとまつろ)」
意味は、
苦境にいて行きづまり、逃れようもない状態。窮地にあって困りはてること。
道がきわまって行きようのない意から。
「窮途」は行きづまりの道。
転じて、苦しい境遇・困窮の意。
「末路」は道の終わり。
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「窮猿投林(きゅうえんとうりん)」
意味は、
困っているときには、あれこれとえり好みなどしている余裕はないたとえ。
貧窮しているときには俸禄や官職などをえり好みしている余裕はないたとえ。
「窮猿」は追いつめられた猿。
「投林」は林に飛び込む意。
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「帰命頂礼(きみょうちょうらい)」
意味は、
地に頭をつけて礼拝し、深く帰依の情をあらわすこと。
心から仏に帰依すること。
「帰命」は仏の教えを深く信じ、身命を投げ出して帰依し従う厚い信心のこと。
身命をささげて仏・法・僧の三法に帰依すること。
「南無」とほぼ同意。
「頂礼」は頭を地につけてする礼。
頭を地につけ尊者の足下を拝する。
「五体投地(ごたいとうち)」ともいい、古代インドの最高の敬礼。
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「気韻生動(きいんせいどう)」
意味は、
芸術作品に気高い風格や気品が生き生きと表現されていること。
また、絵画や他の芸術作品などに、生き生きとした生命感や迫力があり、情趣にあふれていること。
「気韻」は書画など芸術作品にある気高い趣。気品。
「生動」は生き生きとしているさま。また、生き生きとして真に迫ること。
中国六朝時代、南斉の人物画の名手謝赫が、『古画品録』の中で画の六法の第一に挙げたのに始まるといわれる。
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「寛仁大度(かんじんたいど)」
意味は、
心が広くて情け深く、度量の大きいこと。
人の性質にいう語。
「寛仁」は心が広くて情が厚いこと。
「大度」は度量が大きいこと。
小事にこだわらないこと。
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「寒江独釣(かんこうどくちょう)」
意味は、
雪の降る冬の川で一人釣りをすること。
また、その人の姿。
唐の柳宗元の「江雪」の詩で詠うたわれたもの。
多くの画題となっている。
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「汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)」
意味は、
蔵書がきわめて多いことの形容。
本が非常に多くて、牛車に積んで運ぶと牛も汗をかき、家の中に積み上げれば棟木にまで届いてしまう意から。
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「寡聞少見(かぶんしょうけん)」
意味は、
見識が狭いこと。
また、世間知らずなこと。
自分を謙遜するときによく用いる。
「寡」は少ない意。
「寡聞」は見聞の狭いこと。
見聞きしてきたものが少ないということ。
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「禍福得喪(かふくとくそう)」
意味は、
災い、幸い、成功、失敗。災いに遭ったり、幸いに出会ったり、成功し出世して地位を得たり、地位を失ったりすること。
「得喪」は成功と失敗。
また、出世して高い地位を得ることと地位を失うこと
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「寡頭政治(かとうせいじ)」
意味は、
少数の者が権力をにぎって行う独裁的な政治。
「寡」は少ない意。
「寡頭」は少人数の支配者をいう。
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「画蛇添足(がだてんそく )」
意味は、
無用で不必要なものをつけ足すこと。
また、無用なものをつけ足してしくじること。
蛇の絵を描いて、蛇にはない足をたし描く意から。
略して「蛇足(だそく)」ともいう。
戦国策より出典
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「花紅柳緑(かこう-りゅうりょく)」
意味は、
春の美しい景色の形容。また、色とりどりの華やかな装いの形容。
また、人手を加えていない自然のままの美しさのこと。
花は紅に柳は緑の意。
「柳緑花紅(りゅうりょくかこう)」ともいう。
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「寡見少聞(かけんしょうぶん)」
意味は、
見聞が少なく、見識が極めて狭いこと。
「寡見少見(かぶんしょうけん)」ともいう。
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「灰心喪気(かいしんそうき)」
意味は、
がっかりして元気をなくすこと。
「灰心」は火が消えた冷たい灰のように、元気がなくしょげている心。
「喪気」は元気を失うこと。
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「開権顕実(かいごんけんじつ)」
意味は、
仏教、特に天台宗が言う法華経の趣旨で、三乗(悟りを得る三つの方法)
は仮の方便であり、一乗こそが真実の教えであることを明らかにすること。
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「開眼供養(かいげん-くよう)」
意味は、
新たに仏像や仏画を作ったとき、最後に目を入れて仏の魂を迎える法会。
「開眼」は仏眼を開く意。
仏の魂を入れること。
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「外寛内明(がいかんないめい)」
意味は、
他人に対してはここ豊かに優しく対処する反面、自分自身については身の程を知り、自戒すること。
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「飲灰洗胃(いんかいせんい)」
意味は、
心の奥底から悔い改めて再出発すること。
心底から改心するたとえ。
灰を飲んで胃中の汚れをきれいに洗い清める意から。
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「海角天涯(かいかくてんがい)」
意味は、
「海角」は海のすみ、さきの意で、天のはて、海のすみ、すなわちはるか彼方に遠く離れていること。
さいはての地。
「天涯海角」ともいう。
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「温良恭倹(おんりょうきょうけん)」
意味は、
他人には暖かく優しく、相手を尊んでかつ出しゃばらない様に接すること。
論語より出典
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「王侯将相(おうこうしょうしょう)」
意味は、
王や諸侯、将軍、宰相など国の重要人物、また高貴な身分のこと。
史記より出典
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「往生素懐(おうじょうそかい)」
意味は、
仏教に帰依し、現世を去って極楽浄土に生まれ変わりたいという平素からの願い。
「往生」は現世を去って、極楽浄土に生まれ変わること。
「素懐」は平素からの思い・願い。
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「英俊豪傑 (えいしゅんごうけつ)」
意味は、
多くの人並みはずれた才能や能力をもつすぐれた人物。
「英俊」「豪傑」ともに、人並みはずれて秀でていること。
また、その人。
淮南子より出典
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「雲泥万里(うんでいばんり)」
意味は、
非常に大きな差異のたとえ。天と地ほどかけ離れていること。
天にある雲と地にある泥では、万里もかけ離れている意から。
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「韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)」
意味は、
理解することが、きわめて難しいこと。
「韻鏡」が難解で理解するのに十年はかかる意から。
「韻鏡」は、唐末の漢字の音韻を研究し図示した書。
鎌倉時代に伝わり、江戸時代になって漢字音研究に利用された。
「一筆抹殺(いっぴつまっさつ)」
意味は、
すべてを消し去ること。
帳消しにすること。
よく考えることなく、軽率に過去の美点や功績をすべて消し去ってしまうこと。
「抹殺」は消してなくす、塗り消す意。
人や物事の存在を否定すること。
「殺」は助字。
「一刀三礼(いっとうさんらい)」
意味は、
仏像などを彫る態度が敬虔であること。
仏像を彫刻するとき、ひと彫りごとに三度礼拝する意から。
「一刀」はひとたび刀を入れる、「礼」は礼拝する意。
写経では「一字三礼」、仏画では「一筆三礼」という。
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「一朝富貴(いっちょうのふうき)」
意味は、
急に富貴な身分になること。
成りあがり者、成金。
「一朝」はある朝突然に、思いもよらずにわかにの意。
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「一殺多生(いっせつたしょう)」
意味は、
仏教用語。
一人の悪人を犠牲にして、多数の者を救い生かすこと。
多くの人を生かすには、一人を殺すのもやむを得ないということ。
「多生」はたくさんの人を生かすこと。
「殺」は「さつ」とも読む。
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「一韻到底(いちいんとうてい)」
意味は、
古詩における韻の踏み方一つで、一つの韻をはじめから終わりまで用いること。
「到底」は最初から最後まで一貫しての意。
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「暗香疎影(あんこうそえい)」
意味は、
どこからともなく漂いくる花の香りと、月光などに照らされて、まばらに映る木々などの影の意。
多く梅の花や梅の木についていう。
「暗香」はどこからともなく漂うよい香り。
また、暗闇くらやみの中に漂うよい香り。
花の香り、特に梅花の香りをいうことが多い。
「相碁井目(あいごせいもく)」
意味は、
何事にも、人の実力には差があるのだということを、囲碁の腕前にたとえていったもの。
「相碁」は同程度の力のものの対局。
「井目」は実力に差がある場合、弱いものが最初に九目を置かせてもらうことから。
「天下泰平(てんかたいへい)」
意味は、
世の中がよくおさまり、おだやかであること。また、大した心配事もなく、のんびりしていること。また、そのさま。
「天下泰平な寝顔」
礼記より出典
「柳緑花紅(りゅうりょくかこう)」
意味は、
人工の加わっていないさま。
世はさまざまであるということ。また、物事はさまざまに異なった姿を見せるが、それぞれ自然の理にのっとっているということ。
春の景色の美しさの形容。
蘇軾の詩より出典
スクール・レッスン総合検索サイト「ケイコとマナブ.net」
「悠悠自適(ゆうゆうじてき)」
意味は、
俗事にわずらわされず、自分の思うままに心静かに生活を送ること。
「悠悠自適の生活」
スクール・レッスン総合検索サイト「ケイコとマナブ.net」
「唯一無二(ゆいいつむに)」
意味は、
ただ一つだけあって二つとない・こと(さま)。
「唯一無二の親友」「唯一無二の方策」「世界に唯一無二の珍宝」
「唯一不二(ゆいいつふじ)」ともいう。
「粉骨砕身(ふんこつさいしん)」
意味は、
力の限り努力すること。一生懸命働くこと。
「粉骨砕身して社会のために尽くす」スクール・レッスン総合検索サイト「ケイコとマナブ.net」
「鐘鼎玉帛(しょうていぎょくはく)」
意味は、
食事の前には音楽が奏でられ、山や海の珍しくおいしい料理が出され、酒の後で宝玉や絹のお土産が出てくるような、豪華な宴会。
「鼎」は古代中国のなべ。
「百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)」
意味は、
仏教用語で、百八種の心の迷い。
その数え方は一様でないが、主なものに二種ある。
一つは三界の見惑八十八使と三界の修惑十使にさらに十纏(じゅうてん)を加えたもの。
もう一つは眼・耳・鼻・舌・身・意の六根にそれぞれ六つの煩悩があって三六、これらをそれぞれ過去・未来・現在に配して計百八とするもの。
一般には、おびただしい人間の心の迷いのこと。
「即身成仏(そくしんじょうぶつ)」
意味は、
現在の身体のままで仏となること。
天台宗など諸宗派で説かれるが、特に真言宗では根本的教義とされ、大日如来の真実の姿と修行者が一体となることで即身成仏が実現されるとする。
即身菩提(ぼだい)。
「心神耗弱(しんしんこうじゃく)」
意味は
法律用語
心神喪失には至らないが、精神機能の障害により行為の是非を判断する能力や行動を制御する能力がいちじるしく減弱した状態。刑法上は刑が減軽され、民法上は準禁治産宣告の原因となる。
「綱紀粛正(こうきしゅくせい)」
意味は、
政治のあり方や、それにたずさわる政治家・役人の態度を正すこと。
政治家さん、お役人さん、
この四字熟語ご存知ですか?
と、聞きたくなるようなニュースが多いですね。
「精進潔斎(しょうじんけっさい)」
意味は、
肉・魚の類を口にせず、飲酒・性行為などを避け、おこないを慎むことによって、心身を清浄な状態におくこと。
「山にこもって精進潔斎する」
「情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)」
意味は、
裁判で刑を決定する際、同情すべき事情を考慮して、刑罰を軽くすること。酌量減軽。
「情状酌量の余地なし」「情状酌量して執行猶予となる」
「盛者必衰(じょうしゃひっすい)」
意味は、
世の中は無常であり、勢いの盛んな者もついには必ず衰えほろびるということ。
仁王経より出典
「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理(ことわり)をあらはす/平家物語 1」
「春宵一刻(しゅんしょういっこく)」
意味は、
春の夜のすがすがしいひと時は、何物にかえがたいすばらしいものであるということ。
「春宵一刻値千金」の略。
蘇軾の詩より出典
1000語目の熟語なので、チョット良い言葉をと思いましたが、時期はずれになってしまいましたね。
春宵だけではなく時間は大切にしたいものです。
「春愁秋思(しんしゅうしゅうし)」
意味は、
春の日の空虚な憂いと秋の日のもの寂しい心持。
気候は良いにもかかわらず、なんということも無しに気持ちがふさいでいるということ。
転じて、いつも悲しんだり悩んだりしていること。
白居易の詩より出典
「質実剛健(しつじつごうけん)」
意味は、
飾りけがなくまじめで、たくましく、しっかりしている・こと(さま)。
男性の理想像とされていた。
女性の場合は、容姿やら外面を褒める言葉が多いですが、
男性の場合は、内面的なものが多いですね。
強かったり、賢かったり・・・
「西方浄土(さいほうじょうど)」
意味は、
仏教用語。
この世の西方、十万億の仏土を隔てたところに存在する、阿弥陀仏の浄土。
極楽浄土。西方安楽国。西方極楽。西方十万億土。西方世界。西方。
「罪業消滅(ざいごうしょうめつ)」
意味は、
罪となるような悪行も、仏道に精進することによって償われ、消し去ることが出来るということ。
信仰によって現世の悪行を消滅させること。
「極楽浄土(ごくらくじょうど)」
意味は、
阿弥陀仏のいる世界。
西方十万億土の彼方にあり、まったく苦しみのない理想郷で、今も阿弥陀仏が法を説いているとされる。
阿弥陀仏を信じ、ひたすら念仏を唱えると、死後ここに迎えられるという。
西方浄土。極楽世界。極楽界。極楽安養浄土。極楽。
「堅忍不抜(けんにんふばつ)」
意味は、
どんな困難や誘惑にも心を動かさず、がまんすること。
「堅忍不抜の精神」
蘇軾の書より出典
今、大相撲の春場所をやっているので、ふと思ったのですが、
大関や横綱に昇進して、力士が挨拶をする時に、使えそうな四字熟語だなぁ・・・
「減価償却(げんかしょうきゃく)」
意味は、
使用または時間の経過による固定資産(土地は除く)の価値の減少を、決算期ごとに一定の方法により費用として算入すること。償却。
経理をやってした私には、これが四字熟語だとは思えません。
「合従連衡(がっしょうれんこ)」
意味は、
「連衡」は六国にそれぞれ単独に秦と同盟を結ばせる張儀の唱えた政策。
合従の策と連衡の策。
転じて、時々の利害に応じて、団結したり離れたりする政策。
「偶像崇拝(ぐうぞうすうはい)」
意味は、
神以外の人や物を信仰の対象として崇拝すること。
神を被造物と混交するものとしてキリスト教・イスラム教などでは厳しく否定され、他の宗教を非難する。
「興味津津(きょうみしんしん)」
意味は、
興味が尽きないさま。あとからあとから興味がわくさま。
「津津」は次から次へと湧き出ること
「今後の展開には興味津津たるものがある」
「津津浦浦」は「つつ/つづ」と読む。
「矯角殺牛(きょうかくさつぎゅう)」
意味は、
僅かな欠点を直そうとして、かえって全部を台無しにしてしまうこと。
枝葉にかかずらわって、肝心な根本をそこなうことのたとえ。
牛の曲がった角を直そうとして牛を殺してしまうの意から。
「角を矯めて牛を殺す」
玄中記より出典
「窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)」
意味は、
追い詰められて逃げ場を失った人が救いを求めてきたときは、どんな事情があっても助けてやるのが人の道であるということ。
「窮鳥ふところにはいる」とも読む。
「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」
顔氏家訓(省事)「窮鳥入レ懐、仁人所レ憫」による
「吉凶禍福(きっきょうかふく)」
意味は、
さいわいとわざわい。
幸福と不幸。
いいこと悪いこと何でもあり。
いい事ばかり続かないし、悪いとばかりも続かない、と言うことでしょうね。
「閑話休題(かんわきゅうだい)」
いみは、
話を本筋に戻すとき、または本題に入るときに用いる言葉。
接続詞的に用いる。
むだな話はさておいて。それはさておき。さて。
変に無意味な熟語またまた登場、
こんな熟語をわざわざ使わなくっても、
「無駄な話はさておいて」等と言ったり、書いたりすれば良いのでは?
「雅俗折衷(がぞくせっちゅう)」
意味は、
必要に応じて風雅な物と卑俗な物を取捨して用いること。
「折衷」は、二つ以上の考え方や事物から、それぞれのよいところをとって一つに合わせること
「過剰防衛(かじょうぼうえい)」
意味は、
正当防衛として必要な限度を超えた防衛行為。
違法なものとされるが、情状により刑を軽減、または免除される。
正当防衛
急迫・不正の侵害に対して自己または他人の権利を防衛するためにやむをえずなした行為。
刑法上は処罰されず、民法上も損害賠償義務が生じない。
「海誓山盟(かいせいさんめい)」
意味は、
永久に変わらない海や山のように、変わることのない極めて硬い誓いのこと。
通常、男女の愛情について言う。
「海よりも深く、山よりも高く、君を愛する」、なんて言葉、
この熟語からきているのでしょうか?
「一所懸命(いっしょけんめい)」
意味は、
一つの領土を命をかけて守備すること。命をかけて一心に行うこと。
「一生懸命(いっしょうけんめい)」ともいう。
私は、「一所」と「一生」をなんとなくですが、使い分けています。
仕事などは「一所」、趣味などは「一生」。
趣味は「一生」持ち続けたいからかも。
でも、学校では「一生」は間違いだと教えられたような???
「一期一会(いちごいちえ)」
意味は、
茶会に臨む際には、その機会は一生に一度のものと心得て、主客ともに互いに誠意を尽くせ、の意。
一生に一度だけ出る茶の湯の会。
一生に一度だけの機会。
「一期一会」というと、トム・ハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」を思い出します。
「会者定離(えしゃじょうり)」
意味は、
会うものは必ず別れる運命にあるということ。
世の中の無常なことをいう語。
仏教用語。
遺教経「世皆無常、会必有離」より出典
会うは別れのはじめ・・・
と言いますね。
会わなければ別れは訪れません。
「永永無窮(えいえいむきゅう)」
意味は、
終わりることなく永久に続くことの例え。
「無窮」はきわまりのない・こと(さま)。永遠。無限。
「永永として窮まり無し」とも読む。
「史記」より出典
「雲水行脚(うんすいあんぎゃ)」
意味は、
禅僧が所を定めず諸国を巡り歩き修行すること。
「雲水」は修行僧・行脚僧。
「行脚」は僧が諸国を巡り歩くこと。徒歩で諸国を旅すること。
「遺憾千万(いかんせんばん)」
意味は、
残念で仕方がない。思い通りに行かず、非常に心残りであること。
「千万」は、程度を強調する言葉。
多く、形容動詞の語幹に付いて、その程度がこの上もない、はなはだしいなどの意を添える。
「卑怯千万」「無礼千万」「笑止千万」など。
「千万」もあまり使われなくなり、時代劇の中の言葉になりつつあるような。
「遺憾千万」より「はなはだ遺憾」ということのほうが多いのではないでしょうか。
「千万」の意味を調べると、「はなはだ」とあります。
同じように程度が普通の状態をこえているさまをあらわしていても、「千万」方がより強いような感じがします。
また、
「はなはだ以て」とすると、はなはだを強調した言葉になります。
「羽化登仙(うかとうせん)」
意味は
蘇軾(そしよく)の「前赤壁賦」などにみえる語で、中国古来の神仙思想などで、人間に羽が生えて仙人になり天に昇ること。
また、酒に酔ってよい気分になることのたとえ。
楽しいお酒を飲むと、「羽化登仙の心もち」、になれますね。
「隠忍自重(いんにんじちょう)」
意味は、
表情に表さずにじっとこらえて、我慢すること。
軽挙妄動を慎み、状況の変化をひたすら待つこと。
「大事を前に隠忍自重する」
大事の前には、ちょっかいを出されても、耐え忍ばなければいけません。
「衣鉢相伝(いはつそうでん)」
意味は、
「衣鉢」は袈裟(けさ)と、托鉢(たくはつ)を受ける鉢。修行者の常に携えるべきもの。三衣一鉢。
仏法を師より受け継ぐこと。
転じて、その道の奥義を師より引き継いだり、前任者の事業を受け継ぐこと。
タイトルが間違っていましたので、再投稿です。
「唯唯諾諾(いいだくだく)」
意味は、
事柄の是非や善悪と無関係に、ただ「はいはい」と従うさま。
他人の言いなりになるさま。
「唯唯諾諾として命令に従う」
こういう人って、いますよね。
やはり、少しくらいは自分の意思をもって、ものの善悪など判断したいものです。
「意馬心猿(いばしんえん)」
意味は、
仏教用語で、 妄念や煩悩が激しく、心の乱れが抑えられないのを、
奔馬や野猿が騒ぐのを抑えがたいさまにたとえた語。
自分の心が私利私欲に支配されて抑制が聞かないこと。
「心猿意馬」ともいう
「伴食宰相(ばんしょくさいしょう)」
意味は、
大臣の仕事は政治であり、いかに人格がすばらしくても政治能力がなくては困る。
人のとお供でただ食事の相手をする大臣にはその価値はない。
能力のない大臣の蔑称。
旧唐(くとう)書より出典
日本の大臣たちは・・・どうでしょうか?
「頑固一徹(がんこいってつ)」
意味は、
意思や方針などを、一度決めたら変えることなく意地を張って、
あくまでも押し通すこと。
頑なで意地っ張り。
「一徹」は、一筋に思い込んでどこまでも押し通すこと。
「如是我聞(にょぜがもん)」
意味は、
仏教を説くときに、
「私はこのように聞いていますが」と前置きをする。
仏教の経文の最初に置かれる言葉。仏教用語。
釈迦の教えを信じ、それをかたく保つ意味を含む。
仏の教えであることを示すため、釈迦が弟子の阿難に経典の冒頭に冠させたという。
俳優の河相我聞(本名も同じ)さんの「我聞」は、ここからとったのでしょうか?
実家がお寺?って言っていたような気がします。
「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)」
意味は、
秋の冷たい霜と夏の激しい日光、いずれも気候の厳しさを表している。
転じて、権威・刑罰などが非常に厳しいことの例え。
日本の検事のバッヂは、菊の花を模っていて、この「秋霜烈日」を表しているそうです。
ちなみに弁護士バッヂは、ひまわりの花ですね。
「快刀乱麻(かいとうらんま)」
意味は、
「快刀」は良く切れる刀。
「快刀乱麻を断つ」の略。
こんがらがった麻糸を良く切れる刀で切り裂く。
転じて紛糾した事柄を巧みに処理することの例え。
北斉書より出典
「怪刀」ではありません。
「呉越同舟(ごえつどうしゅう)」
意味は、
対立している者同士が同じ場所にいること。
仲の悪い者同士が、大きな災難に遭って共に助け合うこと。
中国の春秋時代に、呉と越は長い間争っていたが、たまたま呉と越の人が同じ船に乗り、途中で強風のため船が転覆しそうになったが、互いに助け合ったと言う故事に基づく。
孫子(九地)出典
同じ意味で、
「楚越同舟(そえつどうしゅう)」と言う熟語もあります。
中国、戦国時代の楚と越は互いに敵であったことから。
「唯我独尊(ゆいがどくそん)」
意味は、
仏教用語で、広大な天地宇宙の中で、自分より勝るものはいないの意。
人格の尊さを示した言葉。
お釈迦様は、生まれたときに、一つの手を天に、もう一つの手を地に向けて「天上天下唯我独尊」と唱えたと言います。
釈迦様
仏教の開祖で世界四聖の一人。姓はゴータマ、名はシッタルタ。中部ネパールの釈迦族の中心地迦毘羅(かびら)城に浄飯王(じょうぼんのう)の子として生まれる。
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