カテゴリー「四字熟語1級」の1046件の記事

2008年2月22日 (金)

【1819】 竜舟鷁首(1級)

竜舟鷁首(りょうしゅうげきしゅ)」

意味は、
竜の頭を模した飾が付いた舟、水鳥の頭が付いた舟の意。
転じて豪華な船で川遊びをすること。
竜頭鷁首(りょうとうげきしゅ)ともいう。

まだ、1級配当の四字熟語は残っていますが、ココログでは表示できない字が含まれていて、部首、旁などの組み合わせではわかり辛いので、UPしないことにしましたので、1級の四字熟語は今回で終わりです。
明日からは、故事・成語・諺をUPすることにします。



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【1818】 流觴曲水(1級)

流觴曲水(りゅうしょうきょくすい)」

意味は、
屈曲した小川の流れに杯を浮かべ、それが自分の前を流れ過ぎてしまわないうちに詩歌を作り、杯の酒を飲むという風雅な遊び。
もと陰暦三月三日(上巳の日)に行われた風習。
曲水」は曲折した小川の流れ。
」は杯の意。
中国晋代、王羲之が、会稽の蘭亭で文人を集めて催したものが有名。
曲水流觴(きょくすいりゅうしょう)ともいう。


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2008年2月21日 (木)

【1816】 竜驤麟振(1級)

竜驤麟振(りょうじょうりんしん)」

意味は
竜のように天高く上がり、麒麟のように雄雄しく立つ。
勢いが盛んで威力のある様子。
麒麟」は中国の想像上の動物。

晋書より出典

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【1815】 遼東之豕(1級)

遼東之豕(りょうとうのいのこ)」

意味は、
狭い世界で育ち、他の世界を知らないため、自分だけすぐれていると思い込んで、得意になっていること。
ひとりよがり。
遼東」は遼河(河の名)の東、中国遼寧省南部地方のこと。
豕」は豚の意。
」は「」とも読む。
中国遼東地方の人が、飼っている豚が白い頭の豚を生んだのを大変珍しく思い、これを天子に献上しようと河東(山西省)まで行ったところ、豚の群れに出会い、それがみな白い頭の豚だったので、自分の無知を恥じて帰ったという故事から。

後漢書より出典

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2008年2月20日 (水)

【1813】 流金鑠石(1級)

流金鑠石(りゅうきんしゃくせき)」

意味は、
ひどい猛暑のこと。
金や鉱石すら溶かすほどの暑さ。

楚辞より出典

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【1812】 戮力同心(1級)

戮力同心(りくりょくどうしん)」

意味は、
力をあわせて協力すること。
同心戮力」ともいう。

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2008年2月19日 (火)

【1810】 戮力協心(1級)

戮力協心(りくりょくきょうしん)」1

意味は
全員の力を結集し、一致協力して任務に当たること。
」には合わせる、一つにする意があり、「戮力」は力を合わせること。
協心」は心を乱さず、調和をはかること。
協心戮力(きょうしんりくりょく)ともいう。

墨子より出典

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【1809】 蘭摧玉折(1級)

蘭摧玉折(らんさいぎょくせつ)」

意味は、
賢人や美人などが、その魅力を十分に発揮しないまま、世を去ってゆくこと。
本来の意味は、蘭の花が散り、玉が砕け割れること。
」はくだける意。

世説新語より出典


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2008年2月18日 (月)

【1806】 爛額焦頭(1級)

爛額焦頭(らんがくしょうとう)」

意味は、
額をただれさせ、頭を焦がすくらいに苦労すること。
転じて、根本を忘れて瑣事を重視する意。



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【1805】 濫(竹冠/于)充数(1級)

濫(竹冠/于)充数(らんうじゅうすう)」

意味は、
実際は能力のない者が、いかにも才能があるかのように振る舞い、分ぶん不相応の地位に居座って能力以上の待遇を受けること。
」はみだりに、でまかせにの意
「(竹冠/于)」は笛のこと。「濫(竹冠/于)」は無茶苦茶に笛を吹くこと。
充数」は必要な数を満たす意。

韓非子より出典



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2008年2月17日 (日)

【1802】 落落晨星(1級)

落落晨星(らくらくしんせい)」

意味は、
」は朝(あした)。
早朝の空は星がまばらなように、年を取ると友人達も一人しに、二人死にしてだんだんと寂しくなるさ。
晨星落落」ともいう。



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【1801】 落英繽紛(1級)

落英繽紛(らくえいひんぷん)」

意味は、
花びらがはらはらと乱れ散るさま。
」は花・花びら。「落英」は散る花びら、また、散った花びらのこと。
」は多く盛んなさま。
繽紛」は花の乱れ散るさま。

陶潜の詩より出典

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2008年2月16日 (土)

【1799】 竜頭鷁首(1級)

竜頭鷁首(りょうとうげきしゅ)」

意味は、
天子や貴人の乗る船。
また、立派な船。
竜の彫り物や鷁の頭を船首・船側につけた船。
風流を楽しむ船。
」は水鳥の名。
風波に耐えてよく飛ぶところから水難よけとされる。

淮南子より出典

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【1798】 竜(如/手)虎擲(1級)

竜(如/手)虎擲(りょうだこてき)」

意味は、
虎と竜が打ち合うさま。
転じて、英雄が相戦うさま。
虎擲竜(如/手)(こてきりょうだ)ともいう


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2008年2月15日 (金)

【1796】 雷霆万鈞(1級)

雷霆万鈞(らいていばんきん)」

意味は、
威勢が強く、防ぎとめることができない事の例え。
雷霆」は雷鳴のとどろき。
鈞は重さの単位で、「
万鈞」できわめて重いこと。

漢書より出典

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【1795】 (草冠/意)苡明珠(1級)

(草冠/意)苡明珠(よくいめいしゅ)」

意味は、
いわれのない疑いをかけられると。

後漢書より出典


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2008年2月14日 (木)

【1793】 翼覆嫗煦(1級)

翼覆嫗煦(よくふうく)」

意味は
翼で覆い隠し、息をかけて暖かくしてやる。
親が子を愛撫すること。


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【1792】 揺頭擺尾(1級)

揺頭擺尾(ようとうはいび)」

意味は、
頭をゆすって尻尾を振る様子。
人に気に入られようとして、へつらいおもねるさま。

五灯会元より出典


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2008年2月13日 (水)

【1789】 羊很狼貪(1級)

羊很狼貪(ようこんろうどん)」

意味は、
乱暴な羊のように飼い主のいうことを聞かず、狼のように貪欲である意。
気質があらあらしく道理に従わず、さらには欲が果てしなく深いことの例え。

史記より出典

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【1788】 羊裘垂釣(1級)

羊裘垂釣(ようきゅうすいちょう)」

意味は、
羊のかわごろもを身につけ、釣り糸をたれること。
隠者の形容。
」はかわごろも、「」は釣り針の意。

後漢書より出典

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2008年2月12日 (火)

【1785】 優游涵泳(1級)

優游涵泳(ゆうゆうかんえい)」

意味は、
ゆったりとした心のままに、じっくりと学問や芸術を深く味わうこと。
優游」はゆったりしていること。
伸び伸びとしてこせつかないこと。
涵泳」は水にひたり泳ぐ意で、ひたり味わうこと。

論語より出典


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【1784】 游雲驚竜(1級)

游雲驚竜(ゆううんきょうりょう)」

意味は、
流れ行く雲と驚く竜。
書の筆使いが自由奔放で、上手なさまを雲と竜にたとえたもの。

晋書より出典



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2008年2月11日 (月)

【1782】 黝堊丹漆(1級)

黝堊丹漆(ゆうあくたんしつ)」

意味は、
建物が昔ながらの古いしきたりに基づいて作られていることの称。
」は黒色、「」は白色。


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【1781】 悶絶躄地(1級)

悶絶躄地(もんぜつびゃくじ)」

意味は、
非常な苦しみの形容。立っていることができないほど悶え苦しんで、転がってはいずり回ること。
悶絶」は悶え苦しんで意識を失うこと。
苦しんで気絶すること。
躄地」は両足で立つことができず、地をはうこと。

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2008年2月10日 (日)

【1779】 門巷填隘(1級)

門巷填隘(もんこうてんあい)」

意味は、
門や門前の小道が、人が多く集まることでふさがってしまい、通れなくなるほど狭くなってしまうこと。
人が多く集まり、密集しているさまをいう。
門巷」は門と巷ちまたのこと。
填隘」は満たされ、ふさがってしまい、狭くなること。
」はふさぐ意。
」は狭くなること。

唐書より出典




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【1778】 沐浴抒溷(1級)

沐浴抒溷(もくよくじょこん)」

意味は、
髪やからだを洗って身を清め、自らについた汚れを取り払うこと。
神聖な儀式などを行うときなどに、湯あみしてからだを清めること。
沐浴」は湯水を使って、からだを洗い清めること。
抒溷」は汚れを取り除くこと。
」はすくい出す意。また、除く意。
」は汚れの意。



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2008年2月 9日 (土)

【1776】 毛骨悚然(1級)

毛骨悚然(もうこつしょうぜん」

意味は、
非常に恐れおののく形容。
髪の毛や骨の中にまで、ひどく恐れを感じるということ。
」は恐れる、ぞっとすること。
悚然」はこわがるさま。
」は「」とも書く。



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【1775】 罔極之恩(1級)

罔極之恩(もうきょくのおん)」

意味は、
限りのない両親の広大な恩。
」は無いこと。

詩経より出典



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2008年2月 8日 (金)

【1772】 霧鬢風鬟(1級)

霧鬢風鬟(むびんふうかん)」

意味は、
大変美しい髪の例え。
霧鬢」はふんわりとして、黒々とした美しい髪。
風鬟」は髪が風にくしけずられる意。
風にくしけずられる美しい黒々とした髪の様子。

蘇軾の詩より出典



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【1771】 無根無蔕(1級)

無根無蔕(むこんむてい) 」

意味は、
根もなければ蔕(果物のへた)もない。
果実はへたがないと枝につけない。
転じて、根付くところがない、よりどころが全くないこと。

漢書より出典


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2008年2月 7日 (木)

【1768】 毋望之禍(1級)

毋望之禍(むぼうのわざわい)」

意味は、
思いもよらない禍。
」は「」にかかる打ち消し語。

史記より出典




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【1767】 曼理皓歯(1級)

曼理皓歯(まんりこうし)」

意味は、
」は美しいという意。
きめが細かくすべすべとした肌と、真っ白な歯。
佳人、美人の形容。




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2008年2月 6日 (水)

【1765】 満目蕭条(1級)

満目蕭条(まんもくしょうじょう)」

意味は、
見渡す限り、物さびしいさま。
満目」は見渡す限り、あたり一面の意。
蕭条」は物さびしいさま。



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【1764】 摩頂放踵(1級)

摩頂放踵(まちょうほうしょう)」

意味は、
頭の先から足のかかとまですり減らすほど、自分を顧みず、他人のために努力すること。孟子もうしが墨子ぼくしを評した語。
」はすり減らす意。
」は頭のこと。
」はいたる、とどく意。

孟子より出典


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2008年2月 5日 (火)

【1762】 麻姑掻痒(1級)

麻姑掻痒(まこそうよう)」

意味は、
物事が自分の意のままにはかどることの例え。
麻姑」は掻痒中国、神話上の仙女。
その爪は鳥の爪のように長く、後漢の蔡経という人がこれを見て、痒いところを掻いたならばさぞ気持ちがよいだろうと思ったという話が伝わる。

神仙伝より出典


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【1761】 奔放不羈(1級)

奔放不羈(ほんぽうふき」

意味は、
なにものにも束縛されず、自分の思うがままにのびのびと行動すること。
不羈」は如何なるものにも規制されないこと。



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2008年2月 4日 (月)

【1759】 北轍南轅(1級)

北轍南轅(ほくてつなんえん)」

意味は、
轍(車輪のあと)が北に向かっているのに、轅は南を向いている。
志と行動が相反していることのたとえ。
南轅北轍」ともいう。

周亮工の文より出典


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【1758】 賁育之勇(1級)

賁育之勇(ほんいくのゆう)」

意味は、
非常に血気盛んで強いさま。
」「」ともに泰の武王に仕えた、怪力で有名な勇士。

漢書より出典


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2008年2月 3日 (日)

【1755】 北轅適楚(1級)

北轅適楚(ほくえんてきそ)」

意味は、
言動と行動が相反している例え。
轅(車のかじ)が北を向いているのに何故か南の楚にいくという意より。
適楚北轅」ともいう。

申かんより出典


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【1754】 鳳友鸞交(1級)

鳳友鸞交(ほうゆうらんこう)」

意味は、
男女の情事。
」「」ともに想像上の美しい鳥。
その交わりの形容を男女の情事をあらわす表現に借用した。




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2008年2月 2日 (土)

【1751】 蜂目豺声(1級)

蜂目豺声(ほうもくさいせい)」

意味は、
蜂のような目をし、山犬のような声を出す。
凶暴で恐ろしい顔つきの例え。

春秋左氏伝より出典




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【1750】 尨眉皓髪(1級)

尨眉皓髪(ぼうびこうはつ)」

意味は、
白いものが混じった眉と髪。
老人を指していう言葉。
」はまじる、「」は白いで、白髪が混じるの意。

後漢書より出典



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2008年2月 1日 (金)

【1748】 茅堵蕭然(1級)

茅堵蕭然(ぼうとしょうぜん)」

意味は、
かやの垣根で囲まれた田舎屋が寂しく、ひっそりと建っているさま。
茅堵」はかやを束ねて作った垣根のこと。
蕭然」は物寂しいさま。



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【1747】 宝鈿玉釵(1級)

宝鈿玉釵(ほうでんぎょくさい)」

意味は、
」も「」もかんざしのこと。
宝石をちりばめた美しいかんざしとこうがい。
梅の枝振りの見事さを賞賛する言葉として用いられる。




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2008年1月31日 (木)

【1745】 方(木+内)円鑿(1級)

方(木+内)円鑿(ほうぜいえんさく)」

意味は、
丸い穴に四角いほぞを入れても用をなさない。
双方がうまくかみ合わないことの例え。

史記より出典



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【1744】 亡脣寒歯(1級)

亡脣寒歯(ぼうしんかんし)」

意味は、
くちびるがなくなると歯に風当たり、寒くなることから、近しい関係にあるものは、一方が滅びるともう一方もあやうくなるということ。

春秋左氏伝より出典



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2008年1月30日 (水)

【1742】 望蜀之嘆(1級)

望蜀之嘆(ぼうしょくのたん)」

意味は、
後漢の光武帝が隴(ろう)の国を平定したのち、さらに蜀の国をも望んだという故事から、一つの望みをかなえてさらに次の望みをもつこと。
人間の欲望は際限がないことを言う。

後漢書(岑彭伝)より出典





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【1741】 封豕長蛇(1級)

封豕長蛇(ほうしちょうだ)」

意味は、
貪欲どんよくで残酷な人や国のたとえ。
大きな豚と長い蛇の意から。
」は大きい意。
」は豚、いのししの意。

春秋左氏伝より出典



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2008年1月29日 (火)

【1738】 旁時掣肘(1級)

旁時掣肘(ぼうじせいちゅう)」

意味は、
傍らの人のひじを引っ張るの意。
他人のすることに横槍を入れ、邪魔することの例え。

呂氏春秋より出典




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【1737】 暴虎馮河(1級)

暴虎馮河(ぼうこひょうが)」

意味は、
血気にはやって向こう見ずなことをすること。
無謀な行為。とらに素手で立ち向かい、大河を徒歩で渡る意から。
」は「」に同じで、打つ、なぐる意。
」は川などを徒歩で渡る意。

論語より出典



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2008年1月28日 (月)

【1734】 抱関撃柝(1級)

抱関撃柝(ほうかんげきたく)」

意味は、
門番や夜回りの意。低い役職の人のこと。
抱関」は門番のこと。「」はかんぬきの意。
撃柝」は拍子木をたたいて夜回りをすること。
」は拍子木の意。

孟子より出典



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【1733】 泛駕之馬(1級)

泛駕之馬(ほうがのうま)」

意味は、
泛駕」とは、馬が興奮して、道をそれてしまうこと。
通常の定石に従わない英雄のこと。

漢書より出典



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2008年1月27日 (日)

【1731】 茅屋采椽(1級)

茅屋采椽(ぼうおくさいてん)」

意味は、
茅屋」はわらぶき屋根の家。
采椽」は切り出したままのたる木。
質素な家の例え。

漢書より出典


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【1730】 本地垂迹(1級)

本地垂迹(ほんちすいじゃく)」

意味は、
仏教用語
日本の神は、インドの仏や菩薩本体が人を救うため、神の姿を借りて現れたということ。
また、そのように仏教と神道とを融合させた考え方を指す場合もある。
本地」は仏・菩薩の本来の姿のこと。
垂迹」は仏が借りたいろいろな神の意。


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2008年1月26日 (土)

【1728】 鳳凰銜書(1級)

鳳凰銜書(ほうおうがんしょ)」

意味は、
鳳凰が口に文書をくわえているの意。
天子の使者が勅書をたずさえていることの例え。

易林より出典



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【1727】 鳳凰于飛(1級)

鳳凰于飛(ほうおううひ)」

意味は、
夫婦が仲睦まじく暮らすことの例え。
つがいの鳳凰が仲良く飛んでいるという意から。

詩経より出典


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2008年1月25日 (金)

【1725】 逢掖之衣(1級)

逢掖之衣(ほうえきのい)」

意味は、
袖幅の広いゆったりとした着物で、儒学者が身につけるもの。

礼記より出典



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【1724】 冒雨剪韭(1級)

冒雨剪韭(ぼううせんきゅう)」

意味は、
雨を冒して韮を摘み、ご馳走を作るという意。
転じて、友人の来訪を喜び迎え、もてなすこと。




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2008年1月24日 (木)

【1721】 駢拇枝指(1級)

駢拇枝指(べんぼしし)」

意味は、
無用なものをたとえていう言葉。

荘子より出典



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【1720】 胼胝之労(1級)

胼胝之労(へんちのろう)」

意味は、
胼胝」はひび、あかぎれのこと。
転じてひびやあかぎれが切れるほど大変な苦労のこと。

梁書より出典



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2008年1月23日 (水)

【1717】 偏袒扼腕(1級)

偏袒扼腕(へんたんやくわん)」

意味は、
激しく怒ったり悔しがったりして、感情を激しく高ぶらせること。
偏袒」は片肌を脱ぐこと。意気込む様子。
扼腕」は自分の片手でもう一方の腕を強く握りしめること。
怒ったり悔しがったりするさま。
」は押さえつける意。

戦国策より出典




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【1716】 駢四儷六(1級)

駢四儷六(べんしれいろく)」

意味は、
四字の句と六字の句ま対句を使ってつくる中国の美文調の文体。
四六駢儷(しろくべんれい)ともいう。



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2008年1月22日 (火)

【1714】 霹靂閃電(1級)

霹靂閃電(へきれきせんでん)」

意味は、
突然の激しい雷鳴や稲妻の意。
転じて、大変すばやいことの例え。

隋書より出典



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【1713】 壁立千仞(1級)

壁立千仞(へきりつせんじん)」

意味は、
絶壁が千仞もの高さでそそり立っている様子。
また、仏教用語で、仏法の真理が高遠であることの例え。
その場合は「
へきりゅうせんじん」とよむ。
」一語では「ひろ」と読み、長さ高さの単位。
一仞は両手を上下に広げた長さ。





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2008年1月21日 (月)

【1711】 兵馬倥偬(1級)

兵馬倥偬(へいばこうそう)」

意味は、
戦乱であわただしいさま。
兵馬」は兵器と軍馬。
転じて、戦争のこと。
倥偬」は忙しいさま。
また、苦しむさま



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【1710】 瓶墜簪折(1級)

瓶墜簪折(へいついしんせつ)」

意味は、
釣瓶の縄が切れて、井戸の底に沈み、玉のかんざしがぽっきり折れてしまうの意から、仲のよかった男女が離れ離れになり、二度とあえなくなる事の例え。

白居易の詩より出典


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2008年1月20日 (日)

【1708】 萍水相逢(1級)

萍水相逢(へいすいそうほう)」

意味は、

旅の途中で、たまたま出あって知る合うこと。
」は浮き草。
萍水相逢(へいすいあいあ)う」とも読む。

滕王閣庁より出典



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【1707】 秉燭夜遊(1級)

秉燭夜遊(へいしょくやゆう)」

意味は、
人生ははかなく短いものだから、くよくよせず夜遅くまで遊ぼうではないか、ということ。
秉燭」は灯りをともす意。

李白の詩より出典



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2008年1月19日 (土)

【1704】 兵戈槍攘(1級)

兵戈槍攘(へいかそうじょう)」

意味は、
激しい戦いの形容。武器が乱れ動く意。
兵戈」はほこ。
転じて、武器・戦争の意。
槍攘」は乱れるさま。
」は「」とも書く。

金史より出典



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【1703】 文恬武嬉(1級)

文恬武嬉(ぶんてんぶき)」

意味は、
戦争がなく平和な社会のため、文官も軍人も共に平和を喜んでいること




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2008年1月18日 (金)

【1700】 蚊子咬牛(1級)

蚊子咬牛(ぶんしこうぎゅう)」

意味は、
蚊が牛を咬むの意。痛くも痒くもないこと
また、自分の力量を考えずに行動すること。




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【1699】 蜉蝣一期(1級)

蜉蝣一期(ふゆうのいちご)」

意味は、
かげろうの短い一生のことで、人の人生が短くはかないことの例え。
蜉蝣」はかげろうのこと。



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2008年1月17日 (木)

【1697】 布韈青鞋(1級)

布韈青鞋(ふべつせいあい)」

意味は、
布で作った脚半とわらじ。
つまり、旅装のこと。
青鞋布韈」ともいう。



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【1696】 物論囂囂(1級)

物論囂囂(ぶつろんごうごう)」

意味は、
世評がかまびすしいこと。
物論」は世間の噂、世論。
」は多数の騒がしい声のこと。



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2008年1月16日 (水)

【1694】 附贅懸疣(1級)

附贅懸疣(ふぜいけんゆう)」

意味は、
」はこぶ、「」はいぼ。
くっいているこぶと垂れ下がったいぼの意で、役立たずなもの、いらないものの例え。

荘子より出典


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【1693】 鳧趨雀躍(1級)

鳧趨雀躍(ふすうじゃくやく)」

意味は、
喜んで小躍りすること。
」はかも、「」は小走りに走ること。
かもが歩くと体が左右に揺れ、踊るように見えることから、いう。
雀躍」は雀が踊るの意。



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2008年1月15日 (火)

【1691】 俛首帖耳(1級)

俛首帖耳(ふしゅちょうじ)」

意味は、
頭下げ耳を垂れて相手のご機嫌を取り、追従し同情をひくこと。

韓愈の言葉より出典





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【1690】 俯察仰観(1級)

俯察仰観(ふさつぎょうかん)」

意味は、
地面をのぞき込んで、植生や地理を知り、空を仰ぎ見て天文を勉強する。
森羅万象を学ぶこと。
仰観俯察」ともいう。

易経より出典





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2008年1月14日 (月)

【1687】 伏寇在側(1級)

伏寇在側(ふくこうざいそく)」

意味は、
常に身辺の警戒を怠らず、言動を慎むべきだということ。
すぐそばに賊が隠れ潜んでいるという意。

管子より出典




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【1686】 俯仰之間(1級)

俯仰之間(ふぎょうのかん)」

意味は、
頭を垂れ、また上を向く間の僅かな時間。
東晋の書家王義之の言葉。
俛仰之間」ともかく。

漢書より出典




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2008年1月13日 (日)

【1683】 不羈之才(1級)

不羈之才(ふきのさい)」

意味は、
何物に縛られることなく、自由に発揮される才能、優れた学才をいう。
」はつなぐの意。
転じて拘束、束縛すること。

漢書より出典




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【1682】 浮家泛宅(1級)

浮家泛宅(ふかはんたく)」

意味は、
船の中で暮らすこと。
転じて、放浪生活を送る隠者の生活。
「泛」は浮かべるの意。

願真卿の文より出典



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2008年1月12日 (土)

【1680】 巫雲蜀雨(1級)

巫雲蜀雨(ふうんしょくう)」

意味は、
巫山の雲と蜀の雨の意。
遠く離れている夫婦が、お互いに相手のことを思いあっていること。


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【1679】 風櫛雨沐(1級)

風櫛雨沐(ふうしつうもく)」

意味は、
風で髪の毛をとかし、雨の水で髪の毛を洗う意。
苦心して、あちこち駆け巡ること。



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2008年1月11日 (金)

【1677】 風鬟雨鬢(1級)

「風鬟雨鬢(ふうかんうびん)」

意味は、
髪の毛を風雨にさらすの意。
風雨にさらされ、苦労しながら働くこと。
」は頭上で束ねた髪、「」は耳の傍らの毛。

柳毅伝より出典



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【1676】 馮異大樹(1級)

馮異大樹(ふういたいじゅ)」

意味は、
謙虚でおごり高ぶらない人のこと。
後漢の将軍馮異は諸将が手柄話をする時には、常にその場を遠ざかり大樹の下に控えていたので、大樹将軍と呼ばれていたという故事から。


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2008年1月10日 (木)

【1674】 剽疾軽悍(1級)

剽疾軽悍(ひょうしつけいかん)」

意味は、
行動がすばやく、そして猛々しいこと。
」はすばやいこと。
」もはやいこと。
」は勇猛、猛々しいの意。



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【1673】 飄忽震蕩(1級)

飄忽震蕩(ひょうこつしんとう)」

意味は、
急にふるい動かすこと。
飄忽」は急なさま、すみやかに、の意。


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2008年1月 9日 (水)

【1670】 氷甌雪椀(1級)

氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)」

意味は、
氷のかめ、雪のわんの意。
転じて雪や氷のように上品な文具のこと。
また、されらを用いて詩文を書写すること。

范成大の詩より出典



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【1669】 百孔千瘡(1級)

百孔千瘡(ひゃっこうせんそう)」

意味は、
短所や欠点がたくさん見られること。
百の穴と、千の傷の意。
」と「」は数の多いことの形容。


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2008年1月 8日 (火)

【1666】 百姓一揆(1級)

百姓一揆(ひゃくしょういっき)」

意味は、
江戸時代の農民闘争。
年貢の減免や代官・村役人の交代などを要求し、蜂起・越訴(おつそ)・強訴(ごうそ)などの形をとって行われた。


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【1665】 牝牡驪黄(1級)

牝牡驪黄(ひんぼりこう)」

意味は、
物事の外見に惑わされることなく本質を見抜くことこそ大切だということ。
は黒馬。
馬のめすとおす、黒色と黄色を間違えるという意。


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2008年1月 7日 (月)

【1663】 被髪佯狂(1級)

被髪佯狂(ひはつようきょう)」

意味は、
髪の毛を振り乱し狂人のふりをすること。
君主紂王への諫言が入れられなかった箕子が、髪を振り乱し狂人のまねをして奴隷となったという故事から。

史記より出典


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【1662】 被髪左袵(1級)

被髪左袵(ひはつさじん)」

意味は、
髪を結ばず、ばさばさのままで、左前に着物を着ること。
異民族の粗暴で未開な風習のたとえ。

論語より出典


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2008年1月 6日 (日)

【1660】 被髪纓冠(1級)

被髪纓冠(ひはつえいかん)」

意味は、
非常に急いでいること。たいへん急いで行動すること。
被髪」は髪を被る意で、振り乱した髪の毛が頭にかぶさること。
纓冠」は冠のひもを結ぶ意。
髪を振り乱したまま髪を束ねずに冠のひもを結ぶことから。

孟子より出典


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【1659】 用意周到(1級)

肥馬軽裘(ひばけいきゅう)」

意味は、
軽くて美しい皮ごろもと肥えた立派な馬の意から。
非常に富貴なさま。
また、富貴な人の外出のときの装い。
転じて、富貴の人。
」は皮ごろものこと。
軽裘」は軽くて高価な皮ごろも。

論語より出典


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2008年1月 5日 (土)

【1657】 筆力扛鼎(1級)

筆力扛鼎(ひつりょくこうてい)」

意味は、
力強く勢いのある文章で、あたかも重ねた鼎を持ち上げるかのようであるの意。
」は3本の足のついたなべ。
筆力鼎を扛(あ)ぐ」とも読む。

韓愈の言葉より出典


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【1656】 尾大不掉(1級)

尾大不掉(びだいふとう)」

意味は、
動物が不相応に大きい尾をひきずっていては、自分の思うように尾を操ることが出来ないの意。
転じて、心かがまりにも巨大な勢力を持っていると、君主は自分の思い通りに国政を取ることが出来ないことの例え。

春秋左氏伝より出典


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2008年1月 4日 (金)

【1653】 飛絮漂花(1級)

飛絮漂花(ひじょひょうか)」

意味は、
風に吹かれて飛び交う柳の花のように、あてもなくさまよう女性のこと。
遊女などに身を落として辛苦する女性の例え。
「絮」は白い柳の花を綿に模したもの。

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【1652】 披荊斬棘(1級)

披荊斬棘(ひけいざんきょく)」

意味は、
棘のあるいばらの路切り開いて前進することから、困難を克服しながら前に進んでいくここと。
」は切り開くこと。
」「」はともにいばらのこと。

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2007年12月29日 (土)

【1649】 靡衣(女+兪)食(1級)

靡衣(女+兪)食(びいとうしょく)」

意味は、
はなやかな着物を身にまとい、ご馳走をむさぼり食べる意。
先のことを考えないで振舞うことの例え。

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【1648】 万目睚眥(1級)

万目睚眥(ばんもくがいさい)」

意味は、
大勢のことからにらまれること。
万目」は大勢の目。
」「」はともになまじり、にらむ意。
まんもく睚眥」とも読む。

紅楼夢より出典

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2007年12月28日 (金)

【1646】 繁文縟礼(1級)

繁文縟礼(はんぶんじょくれい)」

意味は、
こまごまと煩い飾や、複雑で面倒な礼式のこと。
転じて、役にも立たない儀式や礼儀。
また、複雑で面倒なやり方や手段。

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【1645】 万寿無疆(1級)

万寿無疆(ばんじゅむきょう)」

意味は、
長寿長命を祝っていう言葉。
「一万年も生き長らえるご長寿といいますが、ますますご健康で、一万年どころか限りなくご長命でありますように」
という意味。

詩経より出典

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2007年12月27日 (木)

【1643】 槃根錯節(1級)

槃根錯節(ばんこんさくせつ)」

意味は、
曲がったり絡みついた木の根と、交錯した木の節。
物事が込み入っていてなかなかうまく片付かないこと。
盤根錯節」とも書く。

後漢書より出典

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【1642】 攀轅臥轍(1級)

攀轅臥轍(はんえんがてつ)」

意味は、
すばらしい人が転任したり、退任したりするのを土地の人々が惜しむこと。
攀轅」は車の轅にすがること。
臥轍」は車のわだちの前にふすこと。

白孔六帖より出典

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2007年12月26日 (水)

【1640】 跛立箕坐(1級)

跛立箕坐(はりゅうきざ)」

意味は、
跛立」は片足で立つこと。片足で立ってみたり、両足をなげだして座ったりすることで、非常に無作法なさま。
」はざるの一種で人が両足を投げ出した形が似ているところからいう。

礼記より出典

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【1639】 波瀾曲折(1級)

波瀾曲折(はらんきょくせつ)」

意味は、
大変込み入った複雑な事情。
波瀾」は波と荒波。
曲折」は込み入った事情のこと。

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2007年12月25日 (火)

【1636】 跛鼈千里(1級)

跛鼈千里(はべつもせんり)」

意味は、
足の悪いすっぽんでも、努めれば千里の道を行くことができるということ。
能力の劣るものでも努力を惜しまなければ成功するということ。

荀子より出典

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【1635】 発揚蹈厲(1級)

発揚蹈厲(はつようとうれい)」

意味は、
盛んに足踏みなどをして勢い激しく踊ること。
」は足踏みすること。
」は激しいさま。

礼記より出典

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2007年12月24日 (月)

【1632】 撥雲見日(1級)

撥雲見日(はつうんけんじつ)」

意味は、
暗雲が晴れて日がさしてくるという事から、気にかかっていた心配事がなくなり将来に希望が持てるようになった様子。

晋書より出典

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【1631】 伯兪泣杖(1級)

伯兪泣杖(はくゆきゅうじょう)」

意味は、
親の老衰を知り、嘆き悲しむこと。
中国の韓伯兪が過ちを犯し、母に鞭打たれたが、打つ力が弱くて少しも痛み感じなかった。
年老いた母の力の衰えを知り思わず泣いたと言う故事から。

説苑より出典

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2007年12月23日 (日)

【1629】 白璧断獄(1級)

白璧断獄(はくへきだんごく)」

意味は、
「疑わしきは罰せず」とする判決の称。
一見同じに見える二つの白玉が、見方によっては大きさに見えるということを聞いて、訴えを裁いたという故事から。

瑯や代酔編より出典

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【1628】 白髪青袗(1級)

白髪青袗(はくはつせいしん)」

意味は、
老年にいたって、ようやく官に職を得ること。
青袗」は青い短衣、官人の制服の意。

侯鯖録より出典

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2007年12月22日 (土)

【1626】 白荼赤火(1級)

白荼赤火(はくとせきか)」

意味は、
兵士達が白し花のように一斉に散り、赤い火が燃え盛るように広がっていくさま。
戦場いっぱいに戦線を展開するさま。

国語より出典

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【1625】 璞玉渾金(1級)

璞玉渾金(はくぎょくこんきん)」

意味は、
掘り出したままで、まだ磨き上げていない珠とあらがね。
純朴も素朴で荒削りの性質のこと。
渾金璞玉」ともいう。

世説新語より出典

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2007年12月21日 (金)

【1623】 波詭雲譎(1級)

波詭雲譎(はきうんけつ)」

意味は、
波や雲が変幻自在で人の目を奪うということから、詩文を創作することが自由自在で、大変巧妙であることの例え。

甘泉賦より出典

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【1622】 悖入悖出(1級)

悖入悖出(はいにゅうはいしゅつ)」

意味は、
道理に反する行いには、その報いとして、道理にもとった結果が返ってくるということ。

大学より出典

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2007年12月20日 (木)

【1619】 攀竜附驥(1級)

攀竜附驥(はんりょうふき)」

意味は、
」は一日に千里を走るといわれる駿馬。
竜によじ登りすがり、一日に千里も走る駿馬に従う。
秀でた人物や高徳のものに付き従って自らも立身出世すること。

三国志より出典

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【1618】 倍日并行(1級)

倍日并行(ばいじつへいこう)」

意味は、
倍日」は2日間。
本来二日かけて行く道を併せて一日で行ってしまうこと。
倍日併行」ともかく。

史記より出典

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2007年12月19日 (水)

【1615】 廃格沮誹(1級)

廃格沮誹(はいかくそひ)」

意味は、
沮誹」ははばみ、そしること。
非難し妨害を加えて、相手の実行を阻止すること。

史記より出典

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【1614】 年災月殃(1級)

年災月殃(ねんさいげつおう)」

意味は、
次から次へと災害に見舞われ、この上なく不幸なこと。

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2007年12月18日 (火)

【1612】 日昃之労(1級)

日昃之労(にっしょくのろう)」

意味は、
日昃」は午後二時ごろ。
昼食もとらずに午後まで続けて働くほどの辛い労働のこと。

後漢書より出典

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【1611】 肉袒負荊(1級)

肉袒負荊(にくたんふけい)」

意味は、
上着を脱いで上半身をあらわし、いばらの杖を担ぐことで、気のすむように罰してほしいと、犯した罪をわびること。

史記より出典

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2007年12月17日 (月)

【1609】 肉袒牽羊(1級)

肉袒牽羊(にくたんけんよう)」

意味は、
降伏して相手に服従し、臣僕となることを請願すること。
肌を脱ぎ、上半身裸になって羊をひくの意。
肉袒」は肌を脱ぎ、上半身をあらわにすること。降伏・謝罪の意。
牽羊」は羊をひいていくこと。
料理人として相手に仕え、しもべとなることを請う意。
肉袒して羊を牽く」ともよむ。

春秋左氏伝より出典

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【1608】 肉山脯林(1級)

肉山脯林(にくざんほりん)」

意味は、
夏の桀(けつ)王の故事による。
」は干し肉の意で、生肉の山と干し肉の林。
豪華きわまる宴会のたとえ。

帝王世紀より出典

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2007年12月16日 (日)

【1606】 南蛮鴃舌(1級)

南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)」

意味は、
南蛮」は異国人に対する蔑称。
」は百舌。
異国人の理解できない言葉や百舌のように煩く喋る言葉を戒めて言ったもの。

孟子より出典

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【1605】 南橘北枳(1級)

南橘北枳(なんきつほくき)」

意味は、
中国の江南に生えている橘を江北に移し変えると枳(からたち)に変わる。
転じて、人の性質は住む所から影響を受けて、良くもなるし悪くもなる。

晏子春秋より出典

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2007年12月15日 (土)

【1602】 南轅北轍(1級)

南轅北轍(なんえんほくてつ)」

意味は、
」は車のかじ棒、「」はわだちのこと。
わだちが北に向かっているのに、かじ棒が南に向いている。
つまり、あべこべのこと。
転じて、言動が行動とが逆の人のこと。
北轍南轅(ほくてつなんえん)」「適楚北轍(てきそほくえん)ともいう。

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【1601】 斗量帚掃(1級)

斗量帚掃(とりょうそうそう)」

意味は、
ものが溢れるほど沢山あること。
枡ではかるほど量が多く、箒ではいて始末するほど沢山あるという意。

日本外史より出典

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2007年12月14日 (金)

【1598】 吐哺捉髪(1級)

吐哺捉髪(とほそくはつ)」

意味は、
国の為政者が、善性を行うために優れた才能のある人を優遇し、その忠言を尊重したこと。
吐哺握髪(とほあくはつ)ともいう。

韓詩外伝より出典

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【1597】 咄咄怪事(1級)

咄咄怪事(とつとつかいじ)」

意味は、
びっくりするほど奇妙な出来事。
咄咄」は物事の意外さに驚き怪しんで声を発するさま。

晋書より出典

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2007年12月13日 (木)

【1595】 突怒偃蹇(1級)

突怒偃蹇(とつどえんけん)」

意味は、
岩や石がゴツゴツと吃立している様子を、人が怒っている姿、あるいはおごり高ぶっているさまに見立てたもの。
偃蹇」は人がおごり高ぶる様子。

柳宗元の文より出典

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【1594】 斗斛之禄(1級)

斗斛之禄(とこくのろく)」

意味は、
非常にささやかな俸禄の形容。
」は一斗、「」は一石。

韓愈の文より出典

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2007年12月12日 (水)

【1592】 得隴望蜀(1級)

得隴望蜀(とくろうぼうしょく)」

意味は、
人の欲には限りが無いという例え。
後漢の光武帝が隴の地を得た後、更に蜀を手に入れたいと願ったということから。

後漢書より出典

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【1591】 蠹居棊処(1級)

蠹居棊処(ときょきしょ)」

意味は、
悪人はいたるところにいるという意味。
」は木食い虫る「棊」は碁石。
木の中に木食い虫がおり、碁石が碁盤の上に散乱するように、悪人が大勢いるという意。

韓愈の文より出典。

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2007年12月11日 (火)

【1589】 兎起鳧挙(1級)

兎起鳧挙(ときふきょ)」

意味は、
動きがすばやいことの例え。
鳧挙」はかもが飛び立つ様子。

呂氏春秋より出典

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【1588】 兎起鶻落(1級)

兎起鶻落(ときこつらく)」

意味は、
画や文などの筆使いが非常に力強く、勢いがあるさま。
兎起」は兎が飛び上がるさま。
鶻落」は隼が獲物めがけて、急降下してゆくさまの形容。

蘇軾の文より出典

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2007年12月10日 (月)

【1585】 螳螂之衛(1級)

螳螂之衛(とうろうのえい)」

意味は、
弱弱しい兵力による防備。
螳螂」はカマキリのこと。

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【1584】 瞠目結舌(1級)

瞠目結舌(どうもくけつぜつ)」

意味は、
瞠目」は目を見開く意。
結舌」は声が出ないこと。
転じて、驚きのあまり目をいっぱいに見開き、言葉が出せないさま。

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2007年12月 9日 (日)

【1581】 橦末之伎(1級)

橦末之伎(とうまつのぎ)」

意味は、
竿の天辺で行う曲芸。
軽業のこと。
橦末」は竿の先の意。

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【1580】 頭童歯豁(1級)

頭童歯豁(とうどうしかつ)」

意味は、
頭は髪の毛が抜け、歯はあちこちが抜ける。
年寄りの様子。

韓愈の進学解より出典

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2007年12月 8日 (土)

【1578】 銅駝荊棘(1級)

銅駝荊棘(どうだけいきょく)」

意味は、
銅製のらくだの像が、いばらの中に棄てられているということ。
立派なもの、権威のある人もいつしか見捨てられるという意。
転じて、国の滅亡を嘆くことの例え。

晋書より出典

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【1577】 蹈節死義(1級)

蹈節死義(とうせつしぎ)」

意味は、
節操を守り、正義を守るために命を捧げること。

晋書より出典

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2007年12月 7日 (金)

【1575】 桃傷李仆(1級)

桃傷李仆(とうしょうりふ)」

意味は、
ここでの「桃」と「李」は兄弟の意。
兄弟が互いに争いあい、傷つくこと。
「仆」はたおれる、殺すという意。

海録砕事より出典

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【1574】 銅牆鉄壁(1級)

銅牆鉄壁(どうしょうてっぺき)」

意味は、
銅の垣根と鉄の壁。
非常に守りが堅固なことの例え。

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2007年12月 6日 (木)

【1572】 桃弧棘矢(1級)


桃弧棘矢(とうこきょくし)」

意味は、
魔よけをして災いを取り除くこと。
桃弧」は桃の木で製した弓、「棘矢」はいばらの木で作った矢。
共に魔よけの効果があるとされていた。

春秋左氏伝より出典

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【1571】 騰蛟起鳳(1級)


騰蛟起鳳(とうこうきほう)」

意味は、
騰蛟」(天に昇る竜)や「起鳳」(飛び立つ鳳凰)のように、傑出した才能のこと。

勝王閣序より出典

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2007年12月 5日 (水)

【1568】 同衾共枕(1級)


同衾共枕(どうきんきょうちん)」

意味は、
男女が一つの布団で枕を共にして、仲睦まじく寝ること。
」は布団、夜具のこと。

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【1567】 道揆法守(1級)


道揆法守(どうきほうしゅ)」

意味は、
道理を尺度にして物事をはかり、自らは法律を守ること。

孟子より出典

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2007年12月 4日 (火)

【1564】 恫疑虚喝(1級)



恫疑虚喝(どうぎきょかつ)」

意味は、
相手を恫喝しながら、実は内心でびくびくしている様子。

史記より出典


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【1563】 桃花癸水(1級)


桃花癸水(とうかきすい)」

意味は、
女性の月経のこと。
桃花」は女性を象徴する雅語。
癸水」ば女性の月経のこと。

粧楼記より出典

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2007年12月 3日 (月)

【1561】 呑刀刮腸(1級)


呑刀刮腸(どんとうかっちょう)」

意味は、
刀を呑んで腸の穢れを削り取る意。
転じて、改心して善の道に進むことの例え。

南史より出典

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【1560】 敦煌五竜(1級)

敦煌五竜(とんこうごりょう)」

意味は、
晋の時代の太学にあつて、名声を得た氾衷、索靖、索永、索しん、張かんの五人の人物。
ともに敦煌の出身だったことから。

晋書より出典

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2007年12月 2日 (日)

【1558】 冬温夏(冫+青)(1級)


冬温夏(冫+青(とうおんかせい)」

意味は、
冬期は暖め、夏期は涼しく快適にする。
子供が親に尽くす時の心構えの意。

礼記より出典

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【1557】 蕩佚簡易(1級)


蕩佚簡易(とういつかんい)」

意味は、
寛大で優しく、かつゆったりと自由なさま。
蕩佚」はのんびりと自由なこと。
簡易」はさっぱりとして優しい様子。

後漢書より出典

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2007年12月 1日 (土)

【1555】 天歩艱難(1級)


天歩艱難(てんぽかんなん)」

意味は、
天歩」は天のめぐり合わせ、運のこと。
天の巡り合わせが悪く難儀な状況に落ちいること。

詩経より出典

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【1554】 顛沛流浪(1級)


顛沛流浪(てんぱいるろう)」

意味は、
よろよろとつまずき、道に倒れながらあちらこちらさ迷い歩くと。


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2007年11月30日 (金)

【1551】 輾転反側(1級)


輾転反側(てんてんはんそく)」

意味は、
あれこれと煩悶するあまり、夜も眠れず何度も寝返りをうつこと。

詩経より出典

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【1550】 天顔咫尺(1級)


天顔咫尺(てんがんしせき)」

意味は、
天子のそばに侍ること。
天顔」は天子の顔、「」は八寸の意で、ごく近い距離。

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2007年11月29日 (木)

【1547】 天威咫尺(1級)



天威咫尺(てんいしせき)」

意味は、
咫尺」は近いこと。
天子のすぐ側に使えはべること。
」は八寸のこと。

春秋左氏伝より出典

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【1546】 轍乱旗靡(1級)


轍乱旗靡(てつらんきび)」

意味は、
兵車のわだちが乱れ、軍旗が勢い無く垂れ下がっている。
軍隊が敗走してゆく様子。

春秋左氏伝より出典

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2007年11月28日 (水)

【1544】 鉄中錚錚(1級)


鉄中錚錚(てっちゅうのそうそう)」

意味は、
沢山の鉄の中で、優れた音を出すもの。
普通より、やや才能や能力のあるものの例え。

後漢書より出典

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【1543】 適楚北轅(1級)


適楚北轅(てきそほくえん)」

意味は、
言動と行動が一致しないことの例え。
」は行く、「」は車の梶棒の意。
南の国の楚に行くのに、車の梶棒は逆の北を向いていることから。

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2007年11月27日 (火)

【1541】 典謨訓誥(1級)


典謨訓誥(てんぼくんこう))」

意味は、
聖人の教え。
経典のこと。
「書経」にある、典、謨、訓、誥の四体の文の称で、同時に「書経」の篇名。

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【1540】 (糸+弟)袍恋恋(1級)


(糸+弟)袍恋恋(ていほうれんれん)」

意味は、
昔から友人を大切にする、友情の厚いことの例え。
(糸+弟)袍」はどてらのような暖衣。
魏の須賈は范雎が困窮している時、綿入れを贈った。
范雎はその恩を忘れず、のち須賈の命を救ったという故事から。

史記より出典

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2007年11月26日 (月)

【1538】 剃頭辮髪(1級)


剃頭辮髪(ていとうべんぱつ)」

意味は、
中国辺境民族の代表的な髪型。
賦玉の周りをそり落とし、中央部に残した髪を編んで、後に長く垂らす。

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【1537】 鼎鐺玉石(1級)


鼎鐺玉石(ていとうぎょくせき)」

意味は、
宝器である鼎(かなえ)を日用のなべとして使い、宝玉も石と同じように扱うという意から、大変な贅沢をすることの例え。

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2007年11月25日 (日)

【1534】 霑体塗足(1級)

霑体塗足(てんたいとそく)」

意味は、
汗で身体を濡らし足を水田の泥にまみれさせて野良仕事をすることから、苦労して働く意。

国語より出典

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【1533】 低唱浅斟(1級)

低唱浅斟(ていしょうせんしん)」

意味は、
小さく低い声で歌をうたい、ほどほどに酒を飲んで楽しむこと。

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2007年11月24日 (土)

【1530】 泥首銜玉(1級)

泥首銜玉(でいしゅかんぎょく)」

意味は、
首を地面につくくらい低頭し、口に玉を入れるさま。
深く罪をわび、降参するさま。

後漢書より出典

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【1529】 棣鄂之情(1級)

棣鄂之情(ていがくのじょう)」

意味は、
兄弟が大変仲良く、互いに尊敬と愛情とをそそぎ合っていること。
」はにわうめのこと。
にわうめは花が沢山かたまって咲き、とても美しいことから。

詩経より出典

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2007年11月23日 (金)

【1527】 天門開闔(1級)

天門開闔(てんもんかいこう)」

意味は、
万物の生滅変化の称。
天にある造化の門が開くと万物が生成し、閉じると消滅してしまうことから。

老子より出典

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【1526】 痛毀極詆(1級)

痛毀極詆(つうききょくてい)」

意味は、
激しく非難する、ひどくののしること。
毀詆」はそしり、けなすこと。

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2007年11月22日 (木)

【1524】 墜茵落溷(1級)

墜茵落溷(ついいんらくこん)」

意味は、
風に吹かれて散りゆく花も、あるものは「
」(敷物)の上に落ち、あるものは「」(便所)に落ちる。
人間も同じように、運、不運があるという意。

南史より出典

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【1523】 樗櫟散木(1級)

樗櫟散木(ちょれきさんぼく)」

意味は、
無能な人や無駄なものの例え。
または自分を謙遜する言葉。
(おうち)」「(くぬぎ)」とも、役に立たない雑木であることから。
樗櫟之材(ちょれきのざいともいう。

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2007年11月21日 (水)

【1521】 枕戈待旦(1級)

枕戈待旦(ちんかたいたん)」

意味は、
戈(ほこ)を枕にして眠り、朝を待つ。
常に戦場を念頭に置き、いかなる時も、たたかう備えを怠らない様子。

晋書より出典

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【1520】 雕文刻鏤(1級)

雕文刻鏤(ちょうぶんこくる)」

意味は、
文の中の字句を麗々しく飾り立てること。
雕文」「刻鏤」ともに、ほりこむ、きざみつけるの意。

漢書より出典

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2007年11月20日 (火)

【1517】 嘲風哢月(1級)

嘲風哢月(ちょうふうろうげつ)」

意味は、
花鳥風月を題材として詩文を作ること。
嘲風」は風と戯れる意。

嘯風哢月(しょうふうろうげつ)ともいう。
http://kumi-kanjijyukugo.cocolog-nifty.com/jyukugo/2007/01/post_715a.html

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【1516】 糶糴斂散(1級)

糶糴斂散(ちょうてきれんさん)」

意味は、
政府が豊作の年に米を買い集め、凶作の年にそれを安く売ること。
中国の春秋時代に始まったという経済安定政策。
糴斂」は米を集め納めること。
糶散」は米を散ずること。

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2007年11月19日 (月)

【1513】 長枕大衾(1級)

長枕大衾(ちょうきんたたいきん)」

意味は、
」は夜具。
長い枕と大きな夜具。
何人かで一緒に寝るほど、親しい間柄の例え。

唐書より出典

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【1512】 冢中枯骨(1級)

冢中枯骨(ちょうちゅうのここつ)」

意味は、
」は墓のことで、はかの。中の白骨
無能な人のこと。
生前有能な人であっても、死して白骨となれば、何の役にも立ちえないということから。

三国志より出典

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2007年11月18日 (日)

【1510】 彫虫篆刻(1級)

彫虫篆刻(ちょうちゅうてんこく)」

意味は、
虫の姿を彫り刻み、篆書のもじを彫刻する意から、
言葉をやたらに飾り立てた内容の無い文章を書くこと。
詩作などで細かな技巧にはしること。
「詩は―の末技に非ず/天地有情(晩翠)」

揚子法言(吾子)より出典

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【1509】 朝成暮毀(1級)

朝成暮毀(ちょうせいぼき)」

意味は、
朝に完成させたものを夕べには壊すの意。
そう思えるほどに建物などの造営が盛んに行われること。

宋書より出典

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2007年11月17日 (土)

【1507】 陳蔡之厄(1級)

陳蔡之厄(ちんさいのやく)」

意味は、
孔子が諸国歴遊中に、陳と蔡の国境付近で災難にあったことから、旅の途中で思わぬ災厄に見舞われることの例え。

史記より出典

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【1506】 彫心鏤骨(1級)

彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)」

意味は、
心に彫りつけ骨に刻みこむ意。
苦心して作り上げること。

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2007年11月16日 (金)

【1504】 朝耕暮耘(1級)

朝耕暮耘(ちょうこうぼうん)」

意味は、
朝に田畑を耕し、夕べに雑草を抜くという意。
農業につとめること。
」は草を刈る意。

輟耕録より出典

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【1503】 長江天塹(1級)

長江天塹(ちょうこうてんざん)」

意味は、
長江は敵の攻撃を防ぐ天然の堀だということ。

南史より出典

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2007年11月15日 (木)

【1500】 重煕累洽(1級)


重煕累洽(ちょうきるいこう)」

意味は、
すぐれて明るい徳が重なり、恩恵が広くいきわたる。
天子が何代にもわたって高徳な人が続き、国家にながらく平和が続くこと。

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【1499】 長頸烏喙(1級)


長頸烏喙(ちょうけいうかい)」

意味は、
范蠡(はんれい)が越王勾践を評した語。
首が長く、とがった口先をした人相。
才知があって忍耐強く、艱難(かんなん)をともにすることができるが、残忍・貪欲(どんよく)で安楽をともにすることはできない性質という。

史記(越世家)より出典

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2007年11月14日 (水)

【1496】 張王李趙(1級)


張王李趙(ちょうおうりちょう)」

意味は、
これといって目立ったとこの無い、いたって平凡な人の例え。
「張」「王」「李」「趙」はどれも中国の性の中で、ごく一般的なものであることから。

曲い(さんずい+有)隋旧聞より出典

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【1495】 超軼絶塵(1級)


超軼絶塵(ちょういつぜつじん)」

意味は、
馬などが軽やかに、かつ非常に速く走ること。
超軼」は他に抜きん出でていること。

荘子より出典

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2007年11月13日 (火)

【1493】 黜陟幽明(1級)


黜陟幽明(ちゅっちょくゆうめい)」

意味は、
暗愚なものを退け、懸命な者を挙げ用いること。
正しい基準に則して人材の評価を行うこと。

書経より出典

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【1492】 仲連蹈海(1級)


仲連蹈海(ちゅうれんとうかい)」

意味は、
精錬で節操が高いこと。
仲連」は戦国時代の斉の人。
蹈海」は海に身を投げて死ぬこと。

蒙求より出典

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2007年11月12日 (月)

【1490】 綢繆未雨(1級)


綢繆未雨(ちゅうびゅうみう)」

意味は、
あらかじめ備えをしておいて、災いを防ぐこと。
雨が降る前に小鳥が巣の隙間をつくろい固めることから。
綢繆」はまとい包む。
未雨」は雨が降らないうちにの意。

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【1489】 疇昔之夜(1級)


疇昔之夜(ちゅうせきのよ)」

意味は、
昨日の夜のこと。
ゆうべ。
疇昔」は前日、かつての意。

礼記より出典

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2007年11月11日 (日)

【1487】 中権後勁(1級)


中権後勁(ちゅうけんこうけい)」

意味は、
軍隊の機能、陣容が整っていること。
参謀がいて戦略をめぐらし、後方には強力な軍勢が控えていること。

春秋左氏伝より出典

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【1486】 竹苞松茂(1級)


竹苞松茂(ちくほうしょうも)」

意味は、
新しい家屋の落成を祝う語。
下部は篠竹が群がり茂っているように堅固で、上部は松が青々と茂ってるように見事だという意。

詩経より出典

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2007年11月10日 (土)

【1483】 池魚之殃(1級)


池魚之殃(ちぎょのわざわい)」

意味は、
池に投げ込まれた宝珠を捜すため池の水が汲み干されて、池の魚が死んだという故事から。
また、一説に、城の門が火事になった時、消火のために池の水を汲み干したので、池の魚が死んだという故事から、
意外な災難にあうこと。
まきぞえにあうこと。
特に、火事で類焼すること。

呂氏春秋(孝行覧)より出典

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【1482】 多銭善賈(1級)


多銭善賈(たせんぜんこ」

意味は
たくさん資金を持つものはそれを上手に運用して商売をする。
資金の多いものほど、商売や事業に成功しやすいということ。

韓非子より出典

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2007年11月 9日 (金)

【1479】 湛盧之剣(1級)


湛盧之剣(たんろのけん)」

意味は、
黒色を含んで澄んだ剣。
呉王闔閭が愛用した剣。

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【1478】 探驪獲珠(1級)


探驪獲珠(たんりかくしゅ)」

意味は、
竜の顎の下を探って、貴重な玉を手に入れること。
転じて、大きな危険を冒して、莫大な利益を手に入れること。
」は黒色の竜のこと。

荘子より出典

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2007年11月 8日 (木)

【1476】 断爛朝報(1級)


断爛朝報(だんらんちょうほう)」

意味は、
破れてぼろぼろになっているため、前後の関連がわからなくなった朝廷の記録の称。

宋史より出典

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【1475】 貪夫徇財(1級)


貪夫徇財(たんぷじゅんざい)」

意味は、
徇財」は剤に従うの意で、金を求めること。
欲深な男は金のためならどんなことでもすること。

史記より出典

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2007年11月 7日 (水)

【1473】 談天雕竜(1級)

談天雕竜(だんてんちょうりょう)」

意味は、
弁舌や文章の調子が雄大で見事な様。
転じて、気宇壮大ではあるが、非常に実用的な行為や空疎な議論なども言う。

史記より出典

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【1472】 断薺画粥(1級)


断薺画粥(だんせいかくしゅく)」

意味は、
貧困の中で勉学に励むこと。
北宋の政治家、范仲淹は若年の頃貧しく、なずなを刻んで菜とし、冷えて固まった粥を四つに区切って、朝晩その二つずつを食べながら勉学に励んだという故事から。

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2007年11月 6日 (火)

【1470】 箪食壺漿(1級)

箪食壺漿(たんしこしょう)」

意味は、
竹器に入れた飯と、ひさごや壺に入れた飲み物。
飲食物を携えて、軍隊を歓迎すること。
箪食壺漿して道塗に満つ/読本・弓張月(前)

孟子(梁恵王下)より出典

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【1469】 断鶴続鳧(1級)

断鶴続鳧(だんかくぞくふ)」

意味は、
鶴の足が長くて余っているだろうと、切り取って短いカモの足につないでも、鶴も困るしカモも困る。
小細工をしないで、自然の本性に従った生き方がいいのだということ。

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2007年11月 5日 (月)

【1466】 蛇(虫+付)蜩翼(1級)


蛇(虫+付)蜩翼(だふちょうよく)」

意味は、
もちつもたれつの関係にあること。
蛇(虫+付)は蛇の下腹のこと。
「蜩
」は蝉の羽の意。
蛇も蝉も自分の力で動いたり飛んだりしていると思っているが、実はうろこや羽のおかげであるという意。

荘子より出典

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【1486】 竹苞松茂(1級)


竹苞松茂(ちくほうしょうも)」

意味は、
新しい家屋の落成を祝う語。
下部は篠竹が群がり茂っているように堅固で、上部は松が青々と茂ってるように見事だという意。

詩経より出典

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【1465】 大桀小桀(1級)


大桀小桀(たいけつしょうけつ」

意味は、
残虐な暴君のこと。
」は夏の暴君桀王のこと。

春秋公羊伝より出典

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2007年11月 4日 (日)

【1462】 対驢撫琴(1級)


対驢撫琴(たいろぶきん)」


意味は、
おろかなものに対して、ものの道理を説いても無意味であることの例え。
ろぱに向かって琴を爪弾くの意。

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【1461】 帯厲之誓(1級)


帯厲之誓(たいれいのちかい)」

意味は、
帯厲」は「河山帯厲」の略。
山(泰山)か゜平らに、河(黄河)が帯のように細くなるの意。
功労のあった臣下の家は、国王の名において末永く絶やさせないという誓い。


史記より出典

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2007年11月 3日 (土)

【1459】 黛蓄膏渟(1級)


黛蓄膏渟(たいちくこうてい)」

意味は、
まゆずみを溶いたように青く、油を流したように静かな水面のこと。

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【1458】 頽墮委靡(1級)


頽墮委靡(たいだいび)」

意味は、
体力も徐々に衰え、なえてくること。

韓愈の文より出典

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2007年11月 2日 (金)

【1456】 対牀夜雨(1級)


対牀夜雨(たいしょうやう)」

意味は、
風雨や風雪の夜、二人の友が寝床の中で夜通し語り合うこと。


対牀風雪(たいしふうせつ)ともいう。

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【1455】 太羹玄酒(1級)


太羹玄酒(たいこうげんしゅ)」

意味は、
味のついていない肉汁(
太羹)とただの水(玄酒)のこと。
あっさりしていて、少しも面白味の無い形式的な文章の例え。

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2007年11月 1日 (木)

【1453】 大衾長枕(1級)


大衾長枕(たいきんちょうちん)」

意味は、
兄弟の仲がよいこと。
大きな掛けぶとんと長い枕。
唐の玄宗が息子達が兄弟仲よく寝られるようにと、長い枕と大きな掛けぶとんを
作ったことから。

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【1452】 大廈棟梁(1級)


大廈棟梁(たいかのとうりょう)」

意味は、
一国を支える重要な任務を帯びる人物。
大廈」は大きな家屋、「棟梁」はむな木とはり。
いずれも重要な家屋の構造部分であることから。

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2007年10月31日 (水)

【1449】 大海撈針(1級)


大海撈針(たいかいろうしん)」

意味は、
大海に沈んだ針を探ししだして、すくい上げること。
現実にはほとんど実現不可能なことの例え。

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【1448】 束帛加璧(1級)


束帛加璧(そくはくかへき)」

意味は、
束ねた絹の上に玉を乗せること。
昔の最高の礼物のこと。

儀礼より出典

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2007年10月30日 (火)

【1444】 足音跫然(1級)


足音跫然(そくおんきょうぜん)」

意味は、
山奥などで道に迷うと人の足音を聞いただけで安心するということから、
めったに無いような来客を迎えること。
またなかなかめぐり会えないような人物に出会うこと。

荘子より出典

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2007年10月29日 (月)

【1442】 鼠肝虫臂(1級)


鼠肝虫臂(そかんちゅうひ)」

意味は、
鼠の肝臓と虫のひじ。
些細でくだらないもの。

荘子より出典

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【1441】 蒼蠅驥尾(1級)


蒼蠅驥尾(そうようきび)」

意味は、
青ばえが、駿馬の尾に止まったまま千里をも行くということから、平凡な人が、賢人のおかげで大いに成功することをたとえたもの。
」は駿馬のこと。

史記より出典

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2007年10月28日 (日)

【1439】 草満囹圄(1級)


草満囹圄(そうまんれいご)」

意味は、
牢獄に囚人がいないので一面に草が生えていること。
善性が行われ、国がよく治まっていることの称。
囹圄」は牢獄のこと。

隋書より出典

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【1438】 曾母投杼(1級)


曾母投杼(そうぼとうちょ)」

意味は、
親孝行で知られた曾参と同姓同名男が殺人を犯した際、曾参の母は「曽参が人を殺した」と告げられたが信じなかった。
三人目の人が告げに来るに及んで、機を投げて飛び出したという故事から、間違った噂であっても多くの人が口にすれば誰でも信じるようになるということの例え。

戦国策より出典

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2007年10月27日 (土)

【1436】 桑土綢繆(1級)


桑土綢繆(そうどちゅうびゅう)」

意味は、
桑土」は、桑の根の意。
綢繆」は、囲いふさぐこと。
嵐や豪雨がやって来るのを先に察して、鳥が桑の根で巣の穴を埋めて雨風が入らないように備えると。
転じて、災難や禍などが降りかかる前に万全の備えをすることの例え。

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【1435】 痩身矮躯(1級)


痩身矮躯(そうしんわいく)」

意味は、
体がやせて背が小さいこと。

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2007年10月26日 (金)

【1432】 蚤寝晏起(1級)


蚤寝晏起(そうしんあんき)」

意味は、
夜は早くから寝てしまい、朝は遅くなってから起きること。
乳幼児の日々の暮らしの様子。

礼記より出典

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【1431】 簇酒斂衣(1級)


簇酒斂衣(そうしゅれんい)」

意味は、
昔、辛洞はいたって貧しく、人から杯に一杯ずつ酒をもらい、樽に貯めて飲んでいた。
また、伊処子という男も貧しく、布の切れ端をもらい集めて衣服を作ったという故事から、極貧の生活をたとえて言ったもの。

雲仙雑記より出典

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2007年10月25日 (木)

【1428】 造次顛沛(1級)


造次顛沛(ぞうじてんぱい)」

意味は、
とっさの場合や危難の迫った場合。
わずかの間。

論語(里仁)「君子無二終レ食之間違仁、造次必於レ是、顛沛必於レ是」より出典

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【1427】 走尸行肉(1級)


走尸行肉(そうしこうにく)」

意味は、
走って行く死体と、歩き回る肉。
しかばねも肉も自分では動かないことから、役に立たないものを軽蔑していった言葉。


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2007年10月24日 (水)

【1425】 滄海遺珠(1級)


滄海遺珠(そうかいのいしゅ)」

意味は、
大海に沈んで、人に知られないでいる珠玉。
転じて、世にてない賢人のこと。
滄海」は青海原。

論語より出典

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【1424】 草偃風従(1級)


草偃風従(そうえんふうじゅう)」

意味は、
風が吹けば、草はそれに従ってなびくということから、人民は天子の徳によって教え導かれ、おのずから従うようになるということ。

論語より出典

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2007年10月23日 (火)

【1422】 滄海一粟(1級)


滄海一粟(そうかいのいちぞく)」

意味は、
大海の中の一粒の粟(あわ)。
広大なものの中のきわめて小さいもののたとえ。
大海の一粟。
転じて、宇宙における人間の存在のはかないことのたとえ。

蘇軾「前赤壁賦」より出典

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【1421】 (鹿/鹿鹿)枝大葉(1級)


(鹿/鹿鹿)枝大葉(そしたいよう)」

意味は、
おおらかな文章。

「(鹿/鹿鹿)は粗い、大きいの意。
疎らな枝と大きな葉の意から。
小事にこだわらない大らかさの例え。

朱子語類より出典

(鹿/鹿鹿)のように「」表示は上下の組み合わせです。

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2007年10月22日 (月)

【1419】 瞻望咨嗟(1級)


瞻望咨嗟(せんぼうしさ)」

意味は、
遠くの方から仰ぎ見て、そのすばらしさにため息をつくこと。
身分の高い人、立派な人を見てうらやむこと。

相州昼錦堂記より出典

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【1418】 吮疽之仁(1級)


吮疽之仁(せんそのじん)」

意味は、
戦国時代の武将呉起が、腫れ物に苦しむ部下の姿を見て、その血や膿を吸い取ったという故事から、上に立つものが、下のものを手厚くいたわること。

史記より出典

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2007年10月21日 (日)

【1415】 翦草除根(1級)


翦草除根(せんそうじょこん)」

意味は、

草を刈り、根を取り除いて二度とはえてこないようにすることから、禍をもとから断ち切り、問題を解決すること。

春秋左氏伝より出典

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【1414】 蝉噪蛙鳴(1級)


蝉噪蛙鳴(せんそうあめい)」

意味は、
蛙(かえる)や蝉(せみ)が鳴き立てること。
転じて、無意味に騒ぎ立てるだけの議論や形式的で実の無い文章の例え。

蘇軾の詩より出典

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2007年10月20日 (土)

【1411】 泉石膏肓(1級)


泉石膏肓(せんせきこうこう)」

意味は、
俗世を離れ、奥深い自然の中に身を置いて暮らしたい、という思いの切実なことをいったもの。

旧唐書より出典

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【1410】 浅斟低唱(1級)


浅斟低唱(せんしんていしょう)」

意味は、
」は酒を酌むの意。
深酒せず気分よく酔いつつ、低い声で歌うこと。


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2007年10月19日 (金)

【1408】 僭賞濫刑(1級)


僭賞濫刑(せんしょうらんけい)」

意味は、
僭賞」は身分にそぐわない賞を与えること。「濫刑」はみだりに刑を科すること。
むやみにやたらに賞罰を発する意。

春秋左氏伝より出典

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【1407】 先従隗始(1級)


先従隗始(せんじゅうかいし)」

意味は、
燕の昭王‘賢人を招こうとした時、まず賓客の郭隗を優遇し、その結果として多くの賢人を集めることが出来たという故事から、
物事を始める際には、手近な所から行うべきだということ。
また、自分が先に立って物事を始めることが望ましいということ。

史記より出典

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2007年10月18日 (木)

【1405】 洗垢索瘢(1級)


洗垢索瘢(せんこうさくはん)」

意味は、
他人の短所や過失を一までも捜し求めること。
」は傷跡。

後漢書より出典

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【1404】 鮮血淋漓(1級)


鮮血淋漓(せんけつりんり)」

意味は、
真っ赤な血が滴り落ちる様子。
淋漓」は、血、水、汗などが滴り流れる胃。

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2007年10月17日 (水)

【1402】 千鈞一髪(1級)


千鈞一髪(せんきんいっぱつ)」

意味は、
非常に危ういこと。
または理不尽、無理なことの例え。
」は昔の重量で約7.7キロ。
一本の髪の毛で千鈞の重さのものを吊ることは出来ない。

韓愈の文より出典

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【1401】 前倨後恭(1級)


前倨後恭(ぜんきょこうきょう)」

意味は、
今まで侮っていた人に対して、恭しい態度をとること。
今までの態度をがらりと変えて相手にこびへつらうこと。

史記より出典

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2007年10月16日 (火)

【1398】 饌玉炊金(1級)


饌玉炊金(せんぎょくすいきん)」

意味は、
豪華でおいしいご馳走を褒めたたえる言葉。
炊金饌玉」ともいう。

帝京篇より出典

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【1397】 千巌万壑(1級)


千巌万壑(せんがんばんがく)」

意味は、
幾つもの険しい岩山や渓谷が連なっている景観の形容。
」は岩山、「」は谷。

世説新語より出典

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2007年10月15日 (月)

【1394】 雪魄氷姿(1級)


雪魄氷姿(せっぱくひょうし)」

意味は、
雪のように清らかな魄と氷のように引き締まった姿を強いてること。
早春に咲く梅を形容する語。
高潔な人の例えにも用いる。

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【1393】 截断衆流(1級)


截断衆流(せつだんしゅる)」

意味は、
仏教用語
俗世における種々の煩悩を断ち切ること。
衆流」は雑念、妄想の例え。

石林詩話より出典

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2007年10月14日 (日)

【1391】 窃玉偸香(1級)


窃玉偸香(せつぎょくとうこう)」

意味は、
こっそりと女性に通じ、情事におぼれること。
」と「」はともに女性の例え。

西廂記より出典

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【1390】 折花攀柳(1級)


折花攀柳(せっかはんりゅう)」

意味は、
花を折り柳をよじのぼる意。
遊里に遊ぶこと。
昔、遊里には柳が植えられ、「柳巷」と呼ばれていたことから。

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2007年10月13日 (土)

【1388】 雪萼霜葩(1級)


雪萼霜葩(せつがくそうは)」

意味は、
冷たい雪や霜にも負けず、その雪や霜のように白く咲く梅の花のこと。
」は花の意。

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【1387】 尺璧非宝(1級)


尺璧非宝(せきへきひほう)」

意味は、
直径が一尺ほどもある大きく見事な宝玉よりも、もっとと尊く価値のあるものは時間であるの意。

淮南子より出典

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2007年10月12日 (金)

【1385】 尺沢之鯢(1級)


尺沢之鯢(せきたくのげい)」

意味は、
尺沢」はちっぽけな池。
」はサンショウウオ、またはメダカの意。
視野が狭く見識が浅いこと。

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【1384】 跖狗吠尭(1級)


跖狗吠尭(せきくはいぎょう)」

意味は、
盗賊、跖の飼い犬が、聖天子といわれる帝尭に吠えつくと言うことから、人はそれぞれ、自分の主人に忠誠を尽くすが、その場合、主人が善人であるか悪人であるかは問題とはしないということ。

戦国策より出典

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2007年10月11日 (木)

【1381】 積悪余殃(1級)


積悪余殃(せきあくのよおう)」

意味は、
悪事を積み重ねた結果、その報いとしての禍が子孫にまで及ぶこと。
」はわざわい。

易経より出典

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【1380】 賎斂貴発(1級)


賎斂貴発(せんれんきはつ)」

意味は、
安価な時には買い入れ、高値になったら安く売り出すという物価の安定を狙う政策のこと。

唐書より出典

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2007年10月10日 (水)

【1377】 樽俎折衝(1級)


樽俎折衝(そんそせっしょう)」

意味は、
酒席で談笑のうちに行う交渉。転じて、かけひき。
樽俎」は酒盛の席。

戦国策より出典

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【1376】 戦戦兢兢(1級)


戦戦兢兢(せんせんきょうきょう)」

意味は、
ひどく恐れおののく様子。
」はおそれ怖がると。
」はおびえること。

詩経より出典

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2007年10月 9日 (火)

【1374】 悽愴流涕(1級)


悽愴流涕(せいそうりゅうてい)」

意味は、
傍らにいるものが痛々しく感じるほどと悲しみ、涙を流すこと。

孔叢子より出典

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【1373】 井渫不食(1級)


井渫不食(せいせつふしょく)」

意味は、
澄んだ井戸水があるのに誰も汲まず、使われないということから、賢人が登用されないでいること。

易経より出典

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2007年10月 8日 (月)

【1371】 孫楚漱石(1級)


孫楚漱石(そんそそうせき)」

意味は、
無理にこじつけること。
負け惜しみが強いことの例え。


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【1370】 淒淒切切(1級)


淒淒切切(せいせいせつせつ)」

意味は、
しん
とした、物寂しさにひたひたと包み込まれるような感覚。
とても、物寂しい様。

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2007年10月 7日 (日)

【1368】 噬指棄薪(1級)


噬指棄薪(ぜいしきしん)」

意味は、
不意の来客に困った母親が、自分の指をかむと、その気持ちが孝心の厚い蔡順に通じ、山で集めかけていた薪を棄てて帰ってきたという故事から、母と子の気持ちがよく通じ合うこと。

白孔六帖より出典

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【1367】 旌旗巻舒(1級)


旌旗巻舒(せいきけんじょ)」

意味は、
軍機を巻いたり広げたりと戦いばかりしていること。
戦いが度重なることの例え。

三国志より出典

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2007年10月 6日 (土)

【1364】 青鞋布韈(1級)


青鞋布韈(せいあいふべつ)」

意味は、
青鞋」はわらじ。
布韈」は脚半。
合わせて旅装のことをいう。
布韈青鞋」ともいう。

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【1363】 鄒魯遺風(1級)


鄒魯遺風(すうろいふう)」

意味は、
孔子や孟子の残した教え。
」は孟子の出生の地。
魯遺」は孔子の出生の地。

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2007年10月 5日 (金)

【1360】 鄒衍降霜(1級)


鄒衍降霜(すうえんこうそう)」

意味は、
戦国時代の思想家「
鄒衍」が、無実の罪で投獄された時、そのいわれなきことを天に訴え、天はこれに応えて夏に霜を降らせたという故事。

蒙求より出典

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【1359】 垂名竹帛(1級)


垂名竹帛(すいめいちくはく)」

意味は、
竹帛」は紙のない時代に文字が書かれた竹と絹布のこと。
転じて、記録されるほどの功績、または功績のあった人のこと。

竹帛之功」とも言う。
http://kumi-kanjijyukugo.cocolog-nifty.com/jyukugo/2007/02/post_0d6e.html

後漢書より出典

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2007年10月 4日 (木)

【1357】 寸草春暉(1級)


寸草春暉(すんそうしゅんき)」

意味は、
寸草」は僅かなこと。
春暉」は両親の無限の愛。
両親の広く深い恩に対しては、ほんの僅かも報いることが出来ないという例え。


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【1356】 酔歩蹣跚(1級)


酔歩蹣跚(すいほまんさん)」

意味は、
酒によいふらりふらりとよろめきながら歩く様子。

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2007年10月 3日 (水)

【1354】 彗氾画塗(1級)


彗氾画塗(すいはんがと)」

意味は、
ほうきで水溜りを掃き、刀で泥に線を引く意から、
非常に簡単なことをたとえていったこと。

漢書より出典

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【1353】 水天髣髴(1級)


水天髣髴(すいてんほうふつ) 」

意味は、
遠い海上の、水と空との境界がはっきりしないこと。

頼山陽の詩より出典

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2007年10月 2日 (火)

【1351】 垂髫戴白(1級)


垂髫戴白(すいちょうたいはく)」

意味は、
髪をお下げにした子供と白髪の年寄り。
垂髫」はおさげ髪で、幼児や子供を指す。

十八史略より出典

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【1350】 翠張紅閨(1級)


翠張紅閨(すいちょうこうけい)」

意味は、
緑色の美しい帳を掛け、赤く塗り飾った寝室の意。
身分の高い女性、令嬢などの寝室のこと。


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2007年10月 1日 (月)

【1347】 隋珠和璧(1級)


隋珠和璧(ずいしゅかへき)」

意味は、
この世に二つと無いような大変貴重な宝物。

淮南子より出典

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【1346】 炊金饌玉(1級)


炊金饌玉(すいきんせんぎょく)」

意味は、
金を炊き、宝玉を食べることで、豪華で美味なご馳走を褒め称える言葉。
饌玉炊金」とも言う。

帝京篇より出典

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2007年9月30日 (日)

【1343】 垂拱之化(1級)


垂拱之化(すいきょうのか)」

意味は、
天子の徳によって臣民すべてが自然に教化され天子自らは何もしないのに世の中が平和にうまく治まっていること。

書経より出典

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【1342】 晨夜兼道(1級)


晨夜兼道(しんやけんどう)」

意味は、
早朝から夜遅くまで大急ぎで行うこと。
昼夜を分かたずに急ぐこと。
急いで仕事をすること。

資治通鑑より出典

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2007年9月29日 (土)

【1340】 神荼鬱塁(1級)

神荼鬱塁(しんとうつりつ)」

意味は、
神荼」と「鬱塁」は共に中国古代の神の名前。
門を守る兄弟神。

鬱塁神荼」ともいう。
http://kumi-kanjijyukugo.cocolog-nifty.com/jyukugo/2006/09/post_052a.html

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【1339】 人心収攬(1級)


人心収攬(じんしんしゅうらん)」

意味は、
人々の心をうまく捉えること。
人々の信用をかちとること。
収攬」は集めて捕らえること。

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2007年9月28日 (金)

【1337】 人心洶洶(1級)


人心洶洶(じんしんきょうきょう)」

意味は、
世の中の人々の心が、恐れと疑いから動揺している様子。

唐書より出典

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【1336】 浸潤之譖(1級)


浸潤之譖(しんじゅんのそしり)」

意味は、
水が少しずつしみこんでいくように、徐々に本当だと信じさせるようになる非難、悪口。

論語より出典

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2007年9月27日 (木)

【1334】 斟酌折衷(1級)


斟酌折衷(しんしゃくせっちゅう)」

意味は、
それぞれの事情勘案、考慮して程よく取り計らい、中間を取ること。


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【1333】 深根固柢(1級)


深根固柢(しんこんこてい)」

意味は、
木の根を深く埋め、土をしっかり踏み固めるということから、物事を始めるにあたっては、まずその基本を強固にすべき、ということ。
根深柢固(こんしんていこ)ともいう。

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2007年9月26日 (水)

【1330】 心広体胖(1級)


心広体胖(しんこうたいはん)」

意味は、
心を大きく広くもっていると、体も自然にゆったりと落ち着いたように見えるということ。
」は大きく、豊かなこと。

大学より出典

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【1329】 晨去暮来(1級)


晨去暮来(しんきょぼらい)」

意味は、
早朝に立ち去り、夕方に戻ってくること。
野鳥が餌を探すべく。早朝に巣を出て夕方になると戻ってくることから。

漢書より出典

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2007年9月25日 (火)

【1326】 四六駢儷(1級)


四六駢儷(しろくべんれい)」

意味は、
駢儷」は馬を二頭立てで走らせる意で、対句構成の文を形容したもの。
漢文の文体で、四字と六字から成る対句を多用する華麗な文体。
誇大で華美な文辞を用い、典故のある語句を繁用し、平仄(ひょうそく)を合わせて音調を整えるのが特徴で、朗誦に適する。
漢・魏(ぎ)の時代に起こり、南北朝時代に盛んに行われ、中唐の韓愈(かんゆ)・柳宗元が古文の復興を提唱してから衰えた。
日本では奈良・平安時代の漢文によく用いられた。

四六駢儷文、四六文、駢儷体、駢儷文、駢体文、駢文。

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【1325】 眥裂髪指(1級)


眥裂髪指(しれつはっし)」

意味は、
怒りのあまり張り裂けんばかりに眼を大きく見開き、髪の毛は逆立って天に向かって突き上げるということから、激しく憤慨する様子。

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2007年9月24日 (月)

【1323】 緇林杏壇(1級)


緇林杏壇(しりんきょうだん)」

意味は、
学問所や講堂のこと。
」は黒い色で、「緇林」は木が茂って黒い帷のようになること。
杏壇」は杏の木下の土壇の意。

荘子より出典

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【1322】 持粱歯肥(1級)


持粱歯肥(じりょうしひ)」

意味は、
上等な食べ物を載せた器を持ち、肥えた肉を食べるという意から、ご馳走を口にすること。
または、そのようなことが出来る身分になること。


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2007年9月23日 (日)

【1320】 塵飯塗羹(1級)


塵飯塗羹(じんぱんとこう))」

意味は、
子供のままごと遊びにおける塵の飯や泥の吸い物の意。
実際には役に立たない物、とるに足らないもののこと。

韓非子より出典

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【1319】 嗇夫利口(1級)


嗇夫利口(しょくふりこう)」

意味は、
身分の卑しい男の口先がうまいこと。

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2007年9月22日 (土)

【1317】 振臂一呼(1級)


振臂一呼(しんぴいっこ)」

意味は、
腕を振り上げ、大きく声を発することで自分自身を奮い立たせること。

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【1316】 逍遥法外(1級)


逍遥法外(しょうようほうがい)」

意味は、
法律の外側を意のままに歩くということから、法を犯したものが罰を受けることなく自由に生活していること。


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2007年9月21日 (金)

【1313】 生滅滅已(1級)


生滅滅已(しょうめつめつい)」

意味は、
仏教用語で、生死を超えて涅槃(ねはん)に入ること。

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【1312】 蕉風俳諧(1級)


蕉風俳諧(しょうふうはいかい)」

意味は、
江戸時代に活躍した松雄芭蕉とその一派の俳諧のこと。

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2007年9月20日 (木)

【1309】 攘臂疾言(1級)


攘臂疾言(じょうひしつげん)」

意味は、
腕を捲り上げ、早口で喋るということ。
非常に得意げな様。

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2007年9月19日 (水)

【1306】 躡足附耳(1級)


躡足附耳(じょうそくふじ)」

意味は、
足を踏むことと耳に口をつけてそっと囁くこと。
人に対して注意をする時には、相手のことを考え、その人が傷つかないような気遣いが必要であるということ。

史記より出典

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【1305】 牀上施牀(1級)


牀上施牀(しょうじょうししょう)」

意味は、
床の上に床を張るということから、よけいなこと無駄なことをする例え。

顔氏家訓より出典

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2007年9月18日 (火)

【1303】 漿酒霍肉(1級)


漿酒霍肉(しょうしゅかくにく)」

意味は、
酒を水のごとくに、肉を豆の葉の如くにみなすという意から、大変贅沢なことの例え。

漢書より出典

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【1302】 銷鑠縮栗(1級)


銷鑠縮栗(しょうしゃくしゅくりつ)」

意味は、
意気消沈してしまい、小さくなって恐れおののくこと。
縮栗」き縮みあがって恐れること。
」は慄むに同じ。

韓愈の文より出典

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2007年9月17日 (月)

【1300】 笙磬同音(1級)


笙磬同音(しょうけいどうおん)」

意味は、
たくさんの管楽器や打楽器の音が調和しているという意味から、多くの人が心を一つにして仲良くすることの例え。

詩経より出典

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【1299】 宵衣(日+干)食(1級)


宵衣(日+干)食(しょういかんしょく) 」

意味は、
中国で、天子が夜が明ける前から起きて礼服を身に付け政務をとり、陽が沈んでからやっと食事を取ること。
天子が熱心に政治を行うこと。

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2007年9月16日 (日)

【1296】 蓴羹鱸膾(1級)


蓴羹鱸膾(じゅんこうろかい)」

意味は、
じゅんさいの吸い物とすずきのなます。
いずれも郷土料理であつたことから、ふるさとを懐かしく思う気持ちの例え。

晋書より出典

*四文字すべてが1級配当漢字です。

私はアクセスでデータベースを作っていますが、一級配当漢字を入力する欄もあり、この熟語以前の登録では3文字が配当漢字というのは沢山ありましたが、4文字ともというのはこれが初めてで、その為入力フォームを修正しました。

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【1295】 春寒料峭(1級)


春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)」

意味は、
春到来といいながらも冬の寒さが残り、風が肌を薄ら寒くなでる様子をいったもの。
」はなでる、「」はきびしい、の意。

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2007年9月15日 (土)

【1292】 朱墨爛然(1級)


朱墨爛然(しゅぼくらんぜん)」

意味は、
本を読みながら朱色の墨であれこれ書き入れるので本が真っ赤になるということ。
学問に専念することの例え。

国朝漢学師承記より出典

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【1291】 朮羹艾酒(1級)


朮羹艾酒(じゅっこうがいしゅ)」

意味は、
もちあわの吸い物と、蓬入りの酒。
五月の節句を祝う料理。

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2007年9月14日 (金)

【1289】 銖積寸累(1級)


銖積寸累(しゅせきすんるい)」

意味は、
少しのことでも、段々と積み重ねれば大きな物になるということ。
」き目方の単位で約0.6グラム。
僅かなもものたとえ。

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【1288】 珠襦玉匣(1級)


珠襦玉匣(しゅじゅぎょっこう」

意味は、
昔、高貴な人の死を送るに際して、玉を綴った短衣や玉を飾った美麗な箱をもってしたことから、一般に美しく、きらびやかなもののたとえとしていう。

任昉(じんぼう)の文より出典

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2007年9月13日 (木)

【1286】 夙夜夢寐(1級)


夙夜夢寐(しゅくやむび)」

意味は、
」は朝。
早朝から深夜までのこと。
一日中。

後漢書より出典

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【1285】 聚斂之臣(1級)


聚斂之臣(しゅうれんのしん)」

意味は、
自分の高い地位を悪用して、権力者の権威を借りて、国民に重税を課し、厳しく取り立てて私腹を肥やす臣。


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2007年9月12日 (水)

【1283】 戎馬倥偬(1級)


戎馬倥偬(じゅうばこうそう)」

意味は、
戦場にあってあわただしく軍務に従事すること。
戎馬」は武器と軍馬のこと。
転じて軍陣または戦場を言う。

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【1282】 袖手旁観(1級)


袖手旁観(しゅうしゅぼうかん)」

意味は、
懐手してなにもせず、ただ傍らで見ていること。
また、良策が思いつかず考えがまとまらないこと。
袖手」は袖の中に手を入れること。

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2007年9月11日 (火)

【1279】 衆賢茅茹(1級)


衆賢茅茹(しゅうけんぼうじょ)」

意味は、
多数の賢者が協力して仕事をすること。
賢者は自分だけが重用されるようなどというつまらない考え方はしないのだということ。
茅茹」は茅の根が絡まっている様。

易経より出典

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【1278】 醜悪奸邪(1級)


醜悪奸邪(しゅうあくかんじゃ)」

意味は、
はなはだ見苦しく、よこしまな様子。
またはそのような人のこと。

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2007年9月10日 (月)

【1275】 社稷之守(1級)


社稷之守(しゃしょくのまもり)」

意味は、
国を守り支える臣下のこと。
」は土地の神、「」は五穀の神でいずれも重要な国家の守り神を言い、
転じて「国家」の意となった。

国語より出典

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【1274】 洒洒落落(1級)


洒洒落落(しゃしゃらくらく)」

意味は、
洒落」はさっぱりしていること。
性質がさっぱりしていて物事にこだわらないさま。

「洒洒落落として愛すべく尊ぶべき少女/浮雲(四迷)」

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2007年9月 9日 (日)

【1272】 秋毫之末(1級)


秋毫之末(しゅうごうのすえ)」

意味は、
ほんの少しの、ごく小さな、の意。
秋に生え変わる動物の細かい毛のさらに末端ということから。

孟子より出典

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【1271】 鵲巣鳩居(1級)


鵲巣鳩居(じゃくそうきゅうきょ)」

意味は、
鵲(かささぎ)の巣に鳩が入り込んで住み着くということから、
他人の地位を横取りすること。
鳩居鵲巣」「鵲巣鳩占(じゃくそうきゅうせん)ともいう

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2007年9月 8日 (土)

【1269】 車胤聚蛍(1級)


車胤聚蛍(しゃいんしゅうけい)」

意味は、
苦学する例え。
東晋の車胤(しゃいん)の家は、非常に貧しかったので、蛍を集めその光で勉学に励んだという故事から。

蒙求より出典

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【1268】 鴟目虎吻(1級)


鴟目虎吻(しもくこふん)」

意味は、
ふくろうのような鋭い目つきと、虎のように残忍で恐ろしい口。
残忍で貪欲な顔つき。

漢書より出典

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2007年9月 7日 (金)

【1266】 徙木之信(1級)


徙木之信(しぼくのしん)」

意味は、
徙木」は民に信を示すこと。
一般に約束を守って実行することのたとえ。
秦のショウオウが法を改めるに際し、約束を実行して法の信憑性を示した故事から。

史記より出典

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【1265】 子墨兎毫(1級)


子墨兎毫(しぼくとごう)」

意味は、
詩を作る人のこと。
文人の形容。
子墨」は墨の擬人化。
兎毫」は兎の毛で作る筆。

本朝文粋より出典

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2007年9月 6日 (木)

【1262】 舐犢之愛(1級)


舐犢之愛(しとくのあい)」

意味は、
親牛が子牛を愛して舌でなめるように、親が子を溺愛すること。

後漢書(楊彪伝)より出典

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【1261】 聚蚊成雷(1級)


聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)」

意味は、
膝が痒くてたまらないのに、全然別の場所である背中をかきむしる愚かな行為。
転じて、議論、話し合いの筋道が通っておらず、道理に反していること。

塩鉄論より出典

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2007年9月 5日 (水)

【1258】 疾言遽色(1級)


疾言遽色(しつげんきょしょく)」

意味は、
せかせかしたものの言い方と、あわてた顔つき。落ち着かない態度をいう。

後漢書より出典

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【1257】 日月逾邁(1級)


日月逾邁(じつげつゆまい)」

意味は、
逾邁」は過ぎ去ること。
年月がたっていくこと。
老年になり、余命がいくばくも無いこと。

書経より出典

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2007年9月 4日 (火)

【1255】 尸蟲出戸(1級)


尸蟲出戸(しちゅうしゅっこ」

意味は、
屍体が納棺もされずに、そのまま放置されていること。
尸蟲、戸より出づ」ともよむ。

史記より出典

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【1254】 七種菜羹(1級)


七種菜羹(しちしゅのさいこう)」

意味は、
七種類の野菜を入れた汁物。
また七草粥のこと。
」は汁のこと

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2007年9月 3日 (月)

【1252】 七嘴八舌(1級)


七嘴八舌(しちしはちぜつ)」

意味は、
七つのくちばしと八枚の舌の意。
転じてあちらこちらから意見がだされること。
また、沢山の意見があること。

牘外余言(とくがいよげん)より出典

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【1251】 詩人蛻骨(1級)


詩人蛻骨(しじんぜいこつ)」

意味は、
すばらしいお茶は、詩人の感性までも研ぎ澄ますという意味から、銘茶を褒めたたえる語として使われる。
「蛻」は虫の抜け殻。
良質の茶は詩人の骨を抜け替わらせるという意。



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2007年9月 2日 (日)

【1249】 舐痔得車(1級)


舐痔得車(しじとくしゃ)」

意味は、
痔におかされたしりをなめた見返りに、車を得ること。
卑しい行為をしてまで大きな利益を得る行為を揶揄する場合に用いる。

荘子より出典

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【1248】 師曠之聡(1級)


師曠之聡(しこうのそう)」

意味は、
晋の楽師であった「
師曠」は音によってことの吉凶が図れたということから、大変耳がいいこと、音感が優れていることの例え。

孟子より出典

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2007年9月 1日 (土)

【1245】 豕交獣畜(1級)


豕交獣畜(しこうじゅうちく)」

意味は、
猪と同様に交わり、獣のように飼育する。
人間を動物並みの遇する。

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【1244】 四衢八街(1級)


四衢八街(しくはちがい)」

意味は、
道が四方八方に通じている大きな市街。
交通の便が非常によい土地。

「名におほ坂の四衢八街/桐一葉(逍遥)」

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2007年8月31日 (金)

【1241】 止渇飲鴆(1級)


止渇飲鴆(しかついんちん)」

意味は、
毒を飲んで渇き癒すの意。
転じて、後先を顧みず、目先のことに左右されること。
」は羽根に毒を持つ鳥のこと。
飲鴆止渇」ともいう。
http://kumi-kanjijyukugo.cocolog-nifty.com/jyukugo/2007/05/post_d112.html

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【1240】 駟介旁旁(1級)


駟介旁旁(しかいほうほう)」

意味は、
馬鎧をつけた四頭の馬が引く戦車が縦横無尽に駆け回る様子。
旁旁」は四方を駆け巡るの意。
駟介ぼうぼう」とも読む。

詩経より出典

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2007年8月30日 (木)

【1238】 慈烏反哺(1級)


慈烏反哺(じうはんぽ)」

味は、
親に恩返しをすること。
慈烏」はからす。
反哺」は口移しに食べさせる、の意。
カラスは成長した後親を養うという。

禽経より出典

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【1237】 尸位素餐(1級)


尸位素餐(しいそさん)」

意味は、
尸位」は祭礼などで形代と成って神の位につくこと。
素餐」は働きもしないのに食を得ること。
才能も人徳もないのに位についていて、むなしく俸禄を食(は)むこと。

漢書(朱雲伝)より出典

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2007年8月29日 (水)

【1235】 讒謗罵詈(1級)


讒謗罵詈(ざんぼうばり)」

意味は、
相手をののしりそしること。
ありとあらゆる悪口を浴びせること。
讒謗」はそしること。
罵詈」はののしること。
罵詈讒謗」の方が多く用いられる。

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【1234】 三世一爨(1級)


三世一爨(さんせいいっさん) 」

意味は、
親、子、孫の三代の家族が一つ屋根の下に住まうこと。
」はかまどのこと。

唐書より出典

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2007年8月28日 (火)

【1232】 三豕渉河(1級)


三豕渉河(さんししょうか)」

意味は、
文字を書いたり読んだりする時に誤ること。
ある史官が「巳」を「三」、「亥」を「豕」と読み誤ったという故事から。

呂氏春秋より出典

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【1231】 史籀大篆(1級)


史籀大篆(しちゅうだいてん)」

意味は、
周の史官「
史籀」という人物が「大篆」という書体を作り出したいとうこと。

蒙求より出典

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2007年8月27日 (月)

【1228】 三釁三浴(1級)

三釁三浴(さんきんさんよく)」

意味は、
相手のことを大事に思う気持ちを表現する語。
」は犠牲の血を器に塗って神を祭ることの意。
転じて、香料を身体に塗ること。
何度も身を清め、香を縫って人を待つ意。
」は幾たびもの意。

三薫三沐(さんくんさんもく)とも言う。

国語より出典

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【1227】 三跪九叩(1級)


三跪九叩(さんききゅうこう)」


意味は、
」はひざまずく。
」は頭を地面につけてお辞儀をする意。
何度も何度も頭を下げること。

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2007年8月26日 (日)

【1224】 蹉(足+它)歳月(1級)


蹉(足+它)歳月(さたさいげつ)」

意味は、
これということもせず、時間を無駄にして、いたずらに時間を過ごすこと。
蹉(足+它)は時期を失すること。

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【1223】 瑣砕細膩(1級)


瑣砕細膩(ささいさいじ)」

意味は、
心の細やかなこと。
こまやかな心遣い。
瑣砕」は細やかなこと。
細膩」もきめ細やかなこと。

紅楼夢より出典

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2007年8月25日 (土)

【1221】 鑿壁偸光(1級)


鑿壁偸光(さくへきとうこう)」

意味は、
壁に穴を開け、隣家の灯火を盗んで勉学に励むということから、苦学のたとえとする。

西京雑記より出典

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【1220】 鑿歯尺牘(1級)


鑿歯尺牘(さくしせきとく)」

意味は、
晋の名文家、習鑿歯(しゅうさくし)は、手紙を往復させて議論することが得意であったということ。
尺牘」は手紙。

蒙求より出典

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2007年8月24日 (金)

【1218】 菜圃麦隴(1級)


菜圃麦隴(さいほばくろう)」

意味は、
野菜や麦などを耕作する農地、つまり水田ではなく畑のこと。

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【1217】 灑掃応対(1級)


灑掃応対(さいそうおうたい)」

意味は、
日常の生活に求められる仕事や作法のこと。
「灑」は水をまくこと。洗うこと。

大学章句より出典

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2007年8月23日 (木)

【1215】 在邇求遠(1級)


在邇求遠(ざいじきゅうえん)」

意味は、
人としての正しい道は、自らのうちに求めるべきなのに、とかく人は高い所、遠い所にそれを求めるきらいがあるということ。

孟子より出典

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【1214】 渾崙呑棗(1級)


渾崙呑棗(こんろんどんそう)」

意味は、
なつめを丸呑みするの意。
なつめをかまずに飲み込んではそのおいしさがわからないように、仏の説くところも、ただそのまま鵜呑みに信じるだけでは真の意味を体得できないということ。

碧巌録より出典

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2007年8月22日 (水)

【1211】 昏定晨省(1級)


昏定晨省(こんていしんせい)」

意味は、
親孝行をすること。
夕べには父母の寝所を整え、朝、目覚めては父母の機嫌を伺うの意。

礼記より出典

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【1210】 根深柢固(1級)


根深柢固(こんしんていこ)」

意味は、
「柢」は木の根のこと。
木の根を深くして、根本をしっかりと固める意から、基本を十分に固める例えに使われる。
深根固柢(しんこんこてい)ともいう。

老子より出典

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2007年8月21日 (火)

【1207】 渾金璞玉(1級)


渾金璞玉(こんきんはくぎょく)」

意味は、
渾金」は精錬されていない鉱石。
璞玉」は磨かれていない玉の意で、優秀な素質をもつ人の例え。

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【1205】 孤陋寡聞(1級)


孤陋寡聞(ころうかぶん)」

意味は、
孤陋」は孤独で心が狭いこと。
寡聞」は見聞が狭いこと。
話し合ったり付き合う親友を持たないこと。

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2007年8月20日 (月)

【1203】 虚融澹泊(1級)


虚融澹泊(こゆうたんぱく)」

意味は、
仏教用語、
心に何一つ滞る所なく、無欲で淡々としていること。
悟りの境地に達すること。

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【1202】 寤寐思服(1級)


寤寐思服(ごびしふく)」

意味は、
目覚めているときはもちろん、寝ている時でも常に心に思っていること。
切実に人を思うこと。
寤寐」は目覚めることと寝る事。

詩経より出典

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2007年8月19日 (日)

【1200】 涸轍鮒魚(1級)


涸轍鮒魚(こてつのふぎょ)」

意味は、
危難が迫っていること。
車の通った後にできた車輪のくぼみの水溜りにいるフナのこと。

荘子より出典

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【1199】 鼓舌揺脣(1級)


鼓舌揺脣(こぜつようしん)」

意味は、
口元にあわをためんばかりに喋りたてること。
鼓舌」は舌を打ち鳴らして、喋ること。

荘子より出典

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2007年8月18日 (土)

【1197】 古人糟魄(1級)


古人糟魄(こじんのそうはく)」

意味は、
昔の優れた人の残りかすの意。
昔の聖人、賢者の残した言葉や書物は、単なる残りかすに過ぎず、個人の思索の本質を伝える物ではないということ。

荘子より出典

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【1196】 灑灑落落(1級)


灑灑落落(さいさいらくらく)」

意味は、
」は、きよらか、或いは水の流れる様子。
水がさらさら流れるように物事にこだわらず、さっぱりした気性のこと。
洒洒落落(しゃしゃらくらく)ともいう。

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2007年8月17日 (金)

【1193】 国歩艱難(1級)


国歩艱難(こくほかんなん)」

意味は、
国を取り巻く情勢が極めて厳しく、その命運が危ういこと。
国歩」は国家の足取り。

大学衍義補より出典

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【1192】 黒貂之裘(1級)


黒貂之裘(こくちょうのきゅう)」

意味は、
きわめて高価な物の称。
黒いテンの毛皮で作った皮衣のこと。

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2007年8月16日 (木)

【1189】 轂撃肩摩(1級)


轂撃肩摩(こくげきけんま)」

意味は、
人や車で混雑している様子。
肩摩轂撃」ともいう。

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【1188】 枯魚銜索(1級)


枯魚銜索(こぎょかんさく)」

意味は、
縄に掛けた魚の干物の意。
長く保存できそうだが直ぐに虫に食われてしまうことから、健康そうな親もその寿命ははかない物だから、親孝行を心がけるべきだということ。

韓詩外伝より出典

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2007年8月15日 (水)

【1186】 狐裘蒙戎(1級)


狐裘蒙戎(こきゅうもうじゅう)」

意味は、
金持ちや貴族などの上流階級の行いが乱れ、国内まで乱れること。
狐裘」は狐の皮衣の毛。
蒙戎」は乱れた様子。

詩経より出典

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【1185】 呉牛喘月(1級)


呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)」

意味は、
思い誤って取り乱し非常に怖がる様子。
呉牛」は水牛で呉が産地だった。
呉の地方は南方で夜間でも大変暑く、水牛が月を見ても太陽だと見間違ってあえいだという。
思い過ごしのこと。

世説新語より出典

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2007年8月14日 (火)

【1183】 狐裘羔袖(1級)


狐裘羔袖(こきゅうこうしゅう)」

意味は、
狐裘」は狐の毛を使った高価な毛衣、
羔袖」は子羊の皮で作った安価な袖の称。
全体としては美しいが、袖が子羊の皮では見劣りがする。
立派な物にも多少の欠点があるということ。

春秋左氏伝より出典

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【1182】 狐疑逡巡(1級)


狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)」

意味は、
狐のように疑い深く、決断をためらうこと。
この期に及んでしり込みすること。

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2007年8月13日 (月)

【1180】 胡漢陵轢(1級)


胡漢陵轢(こかんりょうれき)」

意味は、
辺境の異民族と漢民族が、互いに反目し、戦うこと。
」は北方、または西方の異民族。
陵轢」は踏みにじるの意。

支那通史より出典

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【1179】 亢竜有悔(1級)


亢竜有悔(こうりょうゆうかい)」

意味は、
天高く上った竜はさらに上に登ることができず、後は下に下りるばかりであるという意。
転じて、立身出世し高い身分や地位について権力を握ったら、身を十分に慎まないと思わぬ失敗で失脚する危険があるという戒め。

易経より出典

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2007年8月12日 (日)

【1176】 膏粱子弟(1級)


膏粱子弟(こうりょうしてい)」

意味は、
金持ちの子弟。
膏粱」は油の良くのった肉と、おいしい飯のことで、転じて裕福な物の例え。

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【1175】 毫釐千里(1級)


毫釐千里(ごうりせんり)」

意味は、
最初はほんの僅かな差であっても、最後には非常に大きな隔たりになること。
また、物事は始めが肝心であること。
」は細い毛、僅かな分量のこと。
」は極めて小さな数の称。

礼記より出典

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2007年8月11日 (土)

【1172】 洽覧深識(1級)

洽覧深識(こうらんしんしき)」

意味は、
見聞、知識が広く、豊富で深いこと。
」は、あまねく、ひろくの意。

束晢の文より出典

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【1171】 孔翊絶書(1級)


孔翊絶書(こうよくぜっしょ)」

意味は、
政治に一切の私情をさしはさまないこと。
晋の孔翊が、洛陽の長官の時、地位を望んでくる人の依頼の書状はすべて開封せずに棄てたという故事から。

蒙求より出典

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2007年8月10日 (金)

【1169】 毫毛斧柯(1級)


毫毛斧柯(ごうもうふか)」

意味は、
禍の目は小さいうちに刈り取ってしまうべきだということ。
毫毛」は、きわめてわずかであること。
芽生えたばかりの小さいうちに抜き取っておかないと斧できらなければならないほど大木になるの意。

戦国策より出典

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【1168】 毫末之利(1級)


毫末之利(ごうまつのり)」

意味は、
ほんの些細な利得。
毫末」は、ほんのわずかなこと。常に否定の語を伴って用いる。

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2007年8月 9日 (木)

【1166】 槁木死灰(1級)


槁木死灰(こうぼくしかい)」

意味は、
形は枯れ木、心は火のない灰のようであるの意。生気なく意欲のない者をいう語

荘子(斉物論より出典

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【1165】 咬文嚼字(1級)


咬文嚼字(こうぶんしゃくじ)」

意味は、
用字法など表面的な技巧にばかり関心を向け、文章全体の意味や内容の吟味をおろそかにすること。
知識をひけらかすような話や文章は弄ぶものの、実際には役に立たない知識人を揶揄する場合に用いる。

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2007年8月 8日 (水)

【1163】 光風霽月(1級)


光風霽月(こうふうせいげつ)」

意味は、
宋の黄庭堅(こうていけん)が周敦頤(しゅうとんい)の人柄をほめて、さわやかな風と晴れた月にたとえたことから、
心が清らかでわだかまりのないこと。




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【1162】 洪範九疇(1級)


洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)」

意味は、
模範とすべき重要な政治道徳のこと。
洪範に記された政治道徳に関する九つの綱目。
五行・五事・八政・五紀・皇極・三徳・稽疑・庶徴・五福。


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2007年8月 7日 (火)

【1159】 黄髪垂髫(1級)


黄髪垂髫(こうはつすいちょう)」

意味は、
老人と子供。
黄髪」は黄色実を帯びた老人の白髪。
垂髫」は子供のおさげ髪。

陶潜の桃花源記より出典

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【1158】 狡兎良狗(1級)


狡兎良狗(こうとりょうく)」

意味は、
必要な時には結構利用されるが、用がなくなると惜しげもなく棄てられること。
兎狩りのために使われていた猟犬も、兎が死んでしまえば不用になるので、煮て食われてしまうことから。

史記より出典

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2007年8月 6日 (月)

【1155】 狡兎三窟(1級)


狡兎三窟(こうとさんくつ)」

意味は、
悪賢い兎は隠れ家を三つ持っている。
巧妙に災難、禍から逃げることの例え。

戦国策より出典

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【1154】 (角+光)籌交錯(1級)


(角+光)籌交錯(こうちゅうこうさく)」

意味は、
酒宴が賑やかに盛り上がっている様子
」は弓の勝負で、つぼに竹の棒を入れて記録をとるもの。
弓矢の勝負に負けたほうに罰として、そのさかずきで酒を飲ませる遊びをし、勝負の記録にする丈の棒があたりに散らばること。

酔翁亭記より出典

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2007年8月 5日 (日)

【1152】 荒瘠斥鹵(1級)


荒瘠斥鹵(こうせきせきろ)」

意味は、
土地が塩分を含んで荒れ、やせていること。
斥鹵」は塩分を含んでやせた土地。

蘇軾の文より出典

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【1151】 曠世不羈(1級)


曠世不羈(こうせいふき)」

意味は、
長い間、手なずけることができないこと。
曠世」は久しい歳月の意。
不羈」は何物にも束縛されないこと。

孫楚の文より出典

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2007年8月 4日 (土)

【1149】 曠世之感(1級)


曠世之感(こうせいのかん)」

意味は、
当世にまたとないという感じのこと。

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【1148】 嚆矢濫觴(1級)


嚆矢濫觴(こうしらんしょう)」

意味は、
物事の始まりの形容。
嚆矢」はかぶら矢の意。
昔、戦に先立ってかぶら矢を敵陣に射たことから、物事の始まりの称となった。
濫觴」は、大河もそのはじめは、ようやくさかずきから溢れる程度の小さな流れに過ぎないの意から、同じく物事の始まり言う。

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2007年8月 3日 (金)

【1146】 苟且偸安(1級)


苟且偸安(こうしょとうあん)」


意味は、
なすべきことをなおざりにして、目前の安楽をむさぼること。
偸安」は安きを偸(ぬす)む意、目先の安楽をむさぼること。
苟且」は当座をしのぐこと、間に合わせ。


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【1145】 高車駟馬(1級)


高車駟馬(こうしゃしば)」

意味は、
覆いつきの馬車と四頭立ての馬車。
高いくらいの者の乗る馬車。

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2007年8月 2日 (木)

【1142】 曠日持久(1級)


曠日持久(こうじつじきゅう)」

意味は、
」はむなしくする。
一日一日延ばして、長期にわたって支え保つ。
またむなしく多くの月日を費やす。
曠日彌久」ともいう。

戦国策より出典

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【1141】 行尸走肉(1級)


行尸走肉(こうしそうにく)」

意味は、
歩くしかばねと走る肉、の意、ただ存在するだけで、学ぼうとしない者をあざけっていう語。

拾遺記より出典

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2007年8月 1日 (水)

【1138】 槁項黄馘(1級)


槁項黄馘(こうこうこうかく)」


意味は、
やせ細った首と、疲労のために黄色くなった顔。
貧しさなどのために、憔悴しきった容姿の例え。

荘子より出典

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【1137】 皓月千里(1級)

皓月千里(こうげつせんり)」

意味は、
月がこうこうと輝き、はるか遠くまで照らすこと。

岳陽楼記より出典

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2007年7月31日 (火)

【1135】 敲金戛石(1級)


敲金戛石(こうきんかつせき)」

意味は、
」は鐘、「」は磬の意で、いずれも打楽器。
ともに美しい音を発するところから、美しく格調高い詩や文章。

韓愈の文より出典

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【1134】 香気芬芬(1級)


香気芬芬(こうきふんぷん)」

意味は、
よいにおいが盛んに香り、周辺に広がっていること。

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2007年7月30日 (月)

【1132】 合歓綢繆(1級)


合歓綢繆(ごうかんちゅうびゅう)」

意味は、
男女、夫婦がお互いに深く愛すること。
合歓」は共に歓ぶこと。
綢繆」はまつわりつくの意。

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【1131】 広廈万間(1級)


広廈万間(こうかばんげん)」

意味は、
非常に広く大きな家の意。
転じて、貧しい人々を保護すること。
杜甫が"広い家を入手し、貧しい人々と集住して喜び合いたい"と詠ったという故事から。

杜甫の詩より出典

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2007年7月29日 (日)

【1129】 高牙大纛(1級)


高牙大纛(こうがだいとう)」

意味は、
象牙の飾の付いた旗と、牛の尾の飾のある大きな敷物。
合戦中、或いは移動中の将軍の陣営を表すもの。
また、高い身分の地位の者の一行のしるし。

昼錦堂記より出典

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【1128】 篝火狐鳴(1級)


篝火狐鳴(こうかこめい)」

意味は、
かがり火と狐の鳴き声のまね。
民衆を惑わすこと。
秦の末期、反乱を起こした、陳勝が民衆を引き入れるためにとった知略の故事から。

史記より出典

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2007年7月28日 (土)

【1125】 黄衣廩食(1級)


黄衣廩食(こういりんしょく)」

意味は、
黄衣を着し、官から俸禄を受けるもの。
宦官のこと。

資治通鑑より出典

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【1124】 黔驢之技(1級)


黔驢之技(けんろのぎ)」

意味は、
取るに足りない技
外見は立派だが、実際はまずい技のこと。

柳宗元の文より出典

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2007年7月27日 (金)

【1121】 牽攣乖隔(1級)


牽攣乖隔(けんれんかいかく)」

意味は、
お互いに思いやりながらも遠く離れ離れにいること。

白居易の言葉より出典

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【1120】 肩摩轂撃(1級)


肩摩轂撃(けんまこくげき)」

意味は、
「轂撃」は車の轂(こしき)と轂が打ち合う意。
人や車で往来が混雑するさま。

戦国策より出典

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2007年7月26日 (木)

【1118】 剣抜弩張(1級)


剣抜弩張(けんばつどちょう)」

意味は、
剣を構え、石弓を引き絞るの意。
今にも戦いが始まらんばかりに情勢が切迫している様。
また、書道で筆勢があり、文字に気迫がこもっているさまの例え。

袁昴古今書評より出典

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【1117】 乾端坤倪(1級)


乾端坤倪(けんたんこんげい)」

意味は、
」は天、「」は地の意味。
天の端と地の際。
天地宇宙の果て。

韓愈の言葉より出典

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2007年7月25日 (水)

【1115】 阮籍青眼(1級)


阮籍青眼(げんせきせいがん)」

意味は、
心底から人を歓迎すること。
阮籍」は中国、三国時代の魏(ぎ)の文人・思想家で、竹林の七賢の中心的人物。
「阮簡(阮咸)」は甥。
気に入った人は青眼をもって向かえ、気に入らない人には白眼で応対したという故事から。

蒙求より出典

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【1114】 妍姿艶質(1級)


妍姿艶質(けんしえんしつ)」

意味は、
美しくなまめかしい容姿や魅力的な肉体を持つ女性の形容、讃辞。
妖艶な美人のこと。

白居易の詩より出典

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2007年7月24日 (火)

【1112】 厳塞要徼(1級)


要徼(げんさいようきょう)」

意味は、
地勢が険しく、非常に守りの堅いとりでのこと。
」「」はいずれもとりでのこと。


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【1111】 蹇蹇匪躬(1級)


蹇蹇匪躬(けんけんひきゅう)」

意味は、
臣下が我が身をかえりみず主君に仕えること。忠義を尽くすこと。

易経(蹇卦)「王臣蹇蹇、匪二躬之故一」より出典

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2007年7月23日 (月)

【1108】 阮簡曠達(1級)


阮簡曠達(げんかんこうたつ)」

意味は、
心が広く人柄がおおらかなことの例え。
阮簡(阮咸)」は晋の思想家。
竹林の七賢の一人で、心が広く細事に拘泥する所がなかったことから。

蒙求より出典

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【1107】 懸崖勒馬(1級)



懸崖勒馬(けんがいろくば)」

意味は、
切り立った崖から落ちかかった馬を間一髪で抑えとどめるの意。
転じて、情欲におぼれるうちに危険に迫られて、にわかに後悔の念を起こし、情欲の世界から逃れること。

閲微草堂筆記(えつびそうどうひっき)より出典
中国清代の筆記小説。紀韵(きいん)著。

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2007年7月22日 (日)

【1104】 月中蟾蜍(1級)


月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)」

意味は、
月に棲んでいるといわれるヒキガエル。
太古、げいの妻、こうがが、夫が西王母から得た不死の薬を飲み、月に昇って蟾蜍になったという伝説から。

淮南子より出典

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【1103】 譎詭変幻(1級)


譎詭変幻(けっきへんげん)」

意味は、
色々と不思議で珍奇な有様に変化すること。
譎詭」は、偽り欺くことであるが、ここでは奇異なことの意。

斎藤拙堂の文より出典

「斎藤拙堂」
(1797-1865) 江戸後期の儒者。津藩士。
昌平黌で古賀精里に学び、藩校で教鞭をとる。
詩文に秀でた。警世の書「海防策」「海外異伝」を著す

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2007年7月21日 (土)

【1101】 厥角稽首(1級)


厥角稽首(けっかくけいしゅ)」

意味は、
相手に最敬礼をすること。
」は下げる、「」はつの、また人の頭骨。
稽首」は頭を地に付けて礼拝すること。

孟子より出典

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【1100】 形容枯槁(1級)


形容枯槁(けいようここう)」

意味は、
形容」は顔つき、見かけのこと。
枯槁」は草木がしぼみ枯れること。
人が痩せ衰えること。
やつれること。

やせ細って顔つきが、げっそりしている様。

楚辞より出典

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2007年7月20日 (金)

【1098】 傾側偃仰(1級)


傾側偃仰(けいそくえんぎょう)」

意味は、
世間の片隅にいて、浮世任せの暮らしをすること。
「傾側」はかたむくことで、「偃仰」は、浮き沈みすること。

荀子より出典

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【1097】 霓裳羽衣(1級)


霓裳羽衣(げいしょううい)」

意味は、
薄絹などで作った軽やかな女性の衣裳のこと。
虹の夜に美しい裳(すそ)と、天人が着て空を飛ぶという羽衣の意。

白居易の長恨歌より出典

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2007年7月19日 (木)

【1095】 瓊枝玉葉(1級)


瓊枝玉葉(けいしぎょくよう)」

意味は、
天子の一族、子孫のこと。
高貴な家の子弟についても言う。
」・「」は共に子孫の意。

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【1094】 鶏尸牛従(1級)


鶏尸牛従(けいしぎゅうしょう)」

意味は、
大きな組織の下級職となるより小さな組織のトップを目指せ、と言うこと。
」は多くは屍の意だが、この場合は「つかさどる」の意。
鶏口牛後」ともいう。
http://kumi-kanjijyukugo.cocolog-nifty.com/jyukugo/2006/07/post_fe6d.html

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2007年7月18日 (水)

【1091】 荊棘叢裏(1級)


荊棘叢裏(けいきょくそうり)」

意味は、
生い茂った荊の草むらの中の意。
伊庭には棘をもっことから、障害になるものの意。
転じて、逆臣の家のこと。

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【1090】 軽裘肥馬(1級)


軽裘肥馬(けいきゅうひば)」

意味は、
軽くて美しいかわごろもと肥えた馬。
富貴な人の外出の時のいでたち。
転じて富貴な人。
軽肥。

論語(雍也)「乗二肥馬一、衣二軽裘一」より出典

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2007年7月17日 (火)

【1087】 軽裘緩帯(1級)


軽裘緩帯(けいきゅうかんたい)」

意味は、
軽く暖かい皮衣と、ゆったりした帯。
簡単な装い。
身軽な服装。

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【1086】 荊釵布裙(1級)


荊釵布裙(けいさいふくん)」

意味は、
荊でできたかんざしと、木綿でできた着物の裾。
女性の質素な着物。
後漢の梁鴻の妻の話。

列女伝より出典

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2007年7月16日 (月)

【1084】 涇以渭濁(1級)


涇以渭濁(けいいいだく)」

意味は、
」と「」は川の名。
涇の水は濁っていたが、それは渭の澄んだ水と並べると一層濁っているように見える。
転じて、醜女は美女と並ぶと一層醜く見えるたとえ。
涇は渭を以って濁る」とも読む。


ちょっと、ひどい例えだと思いませんか?

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【1083】 葷酒山門(1級)

葷酒山門(くんしゅさんもん)」

意味は、
は」葱のように臭気のある野菜。
清浄な寺門の中に修行を妨げ心を乱す不浄な葷酒を持ち込んだり、それらを口にしたものがはいることを許されないの意。
仏教では生臭い物やさけの飲食はご法度とされている。

参考:「葷酒山門(さんもん)に入(い)るを許さず
http://kumi-kanjijyukugo.cocolog-nifty.com/jyukugo/2007/02/__6b78.html

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2007年7月15日 (日)

【1081】 焄蒿悽愴(1級)


焄蒿悽愴(くんこうせいそう)」

意味は、
香気が立ちのぼり、人心を恐れ震えさせるさま。
鬼神の気の形容。

礼記(祭義)〕より出典

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【1080】 群蟻附羶(1級)


群蟻附羶(ぐんぎふせん)」

意味は、
蟻が生臭い肉に群れ集まるの意。
人が先を争って利を求めようとすることを卑しんで言う例え。

荘子より出典

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2007年7月14日 (土)

【1078】 君恩海壑(1級)


君恩海壑(くおんかいがく)」

意味は、
君主の恩は海や警告のように深く、ありがたいものであるということ。

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【1077】 狗尾続貂(1級)


狗尾続貂(くびぞくちょう)」

意味は、
狗尾」は犬のしっぽ、「」はテン。
中国、西晋(せいしん)の趙王司馬倫が帝位を称し、一族の者をつまらない者まで多数高位高官につけたために、冠に使うテンの尾が不足し犬の尾で代用するようになったという故事より。

晋書(趙王伝)より出典

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2007年7月13日 (金)

【1074】 狗吠緇衣(1級)


狗吠緇衣(くはいしい)」

意味は、
普段きている服を変えれば怪しまれても仕方がないということ。
狗吠」は犬が吠えること。
緇衣」は黒い衣服。

韓非子より出典

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【1073】 瑾瑜匿瑕(1級)


瑾瑜匿瑕(きんゆとくか)」

意味は、
」も「」も美しい玉。
」は玉の傷。
美しい玉にも傷はあるということ。
転じて、偉大な人物に欠点があったところでその価値を打ち消すものではないの意。
瑾瑜、瑕を匿す」とも読む。

春秋左氏伝より出典

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2007年7月12日 (木)

【1070】 金風嫋嫋(1級)


金風嫋嫋(きんぷうじょうじょう」

意味は、
秋の静かな風が木々や木の葉を優しく揺らす様子。
」は女性のしなやかさを表し、木々がしなやかに揺れる様をいう。

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【1069】 擒縦自在(1級)

擒縦自在(きんしょうじざい)」

意味は、
自分の思うとおりに人を扱うこと。
」はとらえること。
」は許して逃がすこと。
とらえることも放す事も思うがままにすること。

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2007年7月11日 (水)

【1067】 錦繍綺(糸+丸)(1級)


錦繍綺(糸+丸)(きんしゅうきがん)」

意味は、
錦の縫い取りと、あや絹と練り絹。
豪華で綺麗な着物。

後漢書より出典

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【1066】 巾幗之贈(1級)


巾幗之贈(きんかくのぞう)」

意味は、
めめしい行為を嘲ること。
三国時代、蜀の宰相諸葛孔明が、城にこもって戦おうといない魏の司馬懿に「巾幗」(婦人の髪飾り」を贈って、その臆病を辱めたという故事から。

晋書より出典

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2007年7月10日 (火)

【1064】 金塊珠礫(1級)


金塊珠礫(きんかいしゅれき)」

意味は、
黄金をあたかも土塊のように、宝石などを小石のように扱う意。
この上ない贅沢を尽くすこと。

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【1063】 金甌無欠(1級)


金甌無欠(きんおうむけつ)」

意味は、
我国家猶若三金甌無二一傷欠一」から〕物事が完全堅固で、欠点のないこと。特に、国家が強固で外国の侵略や侮りを受けずに尊厳を保っていること。きんのうむけつ。

南史より出典

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2007年7月 9日 (月)

【1061】 騎驢覓驢(1級)


騎驢覓驢(きろべきろ)」

意味は、
驢馬に乗っていながら驢馬を捜し求めるの意。
求める物が近くにあるのにわざわざ遠くまで探しに出かける愚かさを言う。
現在あるものより、より良い物を捜し求める意にも用いられる。

蘇軾の詩より出典

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【1060】 虚無縹渺(1級)


虚無縹渺(きょむひょうびょう)」

意味は、
何物もない空間が、無辺際に広がっている様子の形容。
縹渺」は広々としている様。
遠くはるかに見えるさま。

白居易の長恨歌より出典

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2007年7月 8日 (日)

【1057】 曲突徙薪(1級)


曲突徙薪(きょくとつししん)」

意味は、
煙突を曲がったものにし、煙突のそばに置いてあった薪を別の場所に移して火事を予防する。
災難が起こる前に防ぎ、用心することの例え。
突を曲げて薪を徙(うつ)す」とも読む。

漢書より出典

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【1056】 玉蟾金兔(1級)


玉蟾金兔(ぎょくせんきんと)」

意味は、
月の事。
玉蟾」は月の中に住むといわれるひきがえる(西王母の仙薬を盗んで月へ逃げたこうがが蟾(がま)と化してすんだという伝説に基づく)。
金兔」は月の中に住むウサギのこと。
玉兎銀蟾(きょくとぎんせん)」ともいう。

白居易の詩より出典

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2007年7月 7日 (土)

【1053】 玉石同匱(1級)


玉石同匱(ぎょくせきどうき)」

意味は、
宝玉と石ころを同じ箱に詰めることで、賢者も愚か者も同じように扱うこと。


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【1052】 玉石雑糅(1級)


玉石雑糅(ぎょくせきざつじゅう)」

意味は、
良くて優れたものと粗悪な物が入り混じっていること。

玉石混淆
http://kumi-kanjijyukugo.cocolog-nifty.com/jyukugo/2006/07/post_f73b.html

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2007年7月 6日 (金)

【1050】 曲水流觴(1級)


曲水流觴(きょくすいりゅうしょう)」

意味は、
昔中国で、三月三日、曲折した水流に杯を浮かべ、その杯が自分の前を通り過ぎないうちに詩を作り、杯をとりあげ酒を飲んだ遊び。のちに王朝時代の日本でも行われた。
」は杯。

流觴曲水」ともいう。

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【1049】 (日+干)食宵衣(1級)


(日+干)食宵衣(かんしょくしょうい)」

意味は、
(日+干)」は日暮れ。
」はよい、夜半。
夜明け前から正装を身につけ、日がくれてから夕食をとること。
天子が夜明け前から夜遅くまで仕事をしてことを表した言葉。

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2007年7月 5日 (木)

【1047】 巌牆之下(1級)


巌牆之下(がんしょうのもと)」

意味は、
今にも倒れてきそうな壁の下。
転じて大変危ない所。

孟子より出典

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【1046】 雁字鶯梭(1級)


雁字鶯梭(がんじおうさ)」

意味は、
漢詩文で字句を飾ること。
雁の空中に飛ぶ列を文字にたとえ、鶯の木々の間を飛びかうさまを織機の梭(ひ)にたとえていう。




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2007年7月 4日 (水)

【1044】 嚮壁虚造(1級)


嚮壁虚造(きょうへききょぞう)」

意味は、
根拠もないのに、むやみにありもしない物、または情況を作り出すこと。
孔子の旧宅から出た古文書の経書に関して、当時の人々が旧宅の壁に向かって、偽造の書であると非難した故事による。

説文解字より出典

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【1043】 驚心動魄(1級)


驚心動魄(きょうしんどうはく)」

意味は、
」は魂。
魂を揺さぶり、驚くほどの感動を呼ぶこと。

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2007年7月 3日 (火)

【1040】 仰事俯畜(1級)


仰事俯畜(ぎょうじふちく)」

意味は、
恭しく仰いで奉仕し、俯いて養う。
両親に航行し、妻子を養うという意。

孟子より出典

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【1039】 匡衡壁鑿(1級)


匡衡壁鑿(きょうこうへきさく)」

意味は、
壁鑿」はノミで壁に穴を開けること。
匡衡」は前漢の大学者。
若い頃匡衡は貧しく灯油の油が買えなかったため、壁に穴をあれて隣家の明かりで勉強したという故事から、苦学することの例えとして用いる。

西京雑記より出典

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2007年7月 2日 (月)

【1036】 薑佳之性(1級)


薑佳之性(きょうけいのせい)」

意味は、
剛直な人が年を取るに連れて、ますますその激しさを増すこと。
」はしょうが、「」は肉桂(ニッキ)で、古くなるほど辛さをますことから。

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【1035】 澆季末世(1級)


澆季末世(ぎょうきまつせ)」

意味は、
徳は喪われ、人心は乱れ衰亡に向かいつつある世の形容。

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2007年7月 1日 (日)

【1033】 澆季溷濁(1級)


澆季溷濁(ぎょうきこんだく)」

意味は、
澆季」は滅亡に近い世のこと。
世態、人情が軽薄になって、徳が喪われ世の中が乱れている状態。

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【1032】 仰観俯察(1級)


仰観俯察(ぎょうかんふさつ)」

意味は、
空を振り仰いでは天文・気象を、地にかがみ見下ろしては、地勢・植生などを観察すること。

易経より出典

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2007年6月30日 (土)

【1030】 朽木糞牆(1級)

朽木糞牆(きゅうぼくふんしょう)」

意味は、
くちた木は彫刻することができず、くさった壁は塗り替えができない意から〕精神の腐敗した人は、教育しがたいことにいう。
朽木糞土。
」は外壁のこと。

論語より出典

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【1029】 宮車晏駕(1級)


宮車晏駕(きゅうしゃあんが)」

意味は、
天子が崩ずること。
宮車」は天子の車、「晏」は遅い時間、晩方。
晏駕」は晩刻に霊柩車で陵に向けて出発すること。

史記より出典

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2007年6月29日 (金)

【1027】 躬行実践(1級)


躬行実践(きゅうこうじっせん)」

意味は、
自分から実際に行うこと。
「躬」はみずからの意。
実践躬行」ともいう。

参考:「率先躬行
http://kumi-kanjijyukugo.cocolog-nifty.com/jyukugo/2007/02/post_2822.html

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【1026】 驥服塩車(1級)


驥服塩車(きふくえんしゃ)」

意味は、
名馬が塩を運ぶ車をひく意で、優れた人物がつまらぬ仕事をさせられていること。

戦国策より出典

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2007年6月28日 (木)

【1023】 巍然屹立(1級)


巍然屹立(きぜんきつりつ)」

意味は、
大きな山が高くそびえたつの意。
人としての器が、他にぬきんでて優れている様。

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【1022】 羈紲之僕(1級)


羈紲之僕(きせつのぼく)」

意味は、
馬の手綱を取るものの意。
主君の共をする従者のこと。
」はおもがいのことで、くつわにつなぐ馬具のひとつ。
」は手綱。

春秋左氏伝より出典

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2007年6月27日 (水)

【1019】 綺襦(糸+丸)袴(1級)


綺襦(糸+丸)袴(ぎじゅがんこ)」

意味は、
富貴な家に生まれた者のこと。
「綺襦」はあさぎぬの肌着
「(糸+丸)袴」は白い練り絹の袴。
共に非常に高価な衣服で富貴な人が着る。

漢書より出典

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【1018】 鬼哭啾啾(1級)


鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)」

意味は、
「啾啾」は鳥や虫が小声で鳴くこと。
また人が嘆くこと。
戦場の跡などで、非業の死を遂げた亡霊たちの恨めしげな鳴き声が、風に乗って耳に届くかと思われるような鬼気迫る情景の形容。

杜甫の兵車行より出典

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2007年6月26日 (火)

【1016】 跂行喙息(1級)


跂行喙息(きこうかいそく)」

意味は、
虫類や鳥類のこと。
かかとで這いずり回り、くちばしで息をする。

史記より出典

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【1015】 危言覈論(1級)


危言覈論(きげんかくろん)」

意味は、
危言」はものをはっきりいうこと。
覈論」は厳しく論ずること。
激しく議論すること。
」はしらべる、激しい、厳しいなどの意。

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2007年6月25日 (月)

【1013】 崎嶇坎(土+可)(1級)


崎嶇坎(土+可) (きくかんか)」

意味は、
世に志を得られず、生活に苦労すること。
「崎嶇」は山道が険しく難儀すること。
坎(土+可)」は不遇の意。

文天祥の詩より出典

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【1012】 熙熙壌壌(1級)


熙熙壌壌(ききじょうじょう)」

意味は、
たくさんの人々がせわしなく行き来する様子。

史記より出典

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2007年6月24日 (日)

【1010】 騏驥過隙(1級)


騏驥過隙(ききかげき)」

意味は、
一瞬の出来事。
騏驥」は一日に千里を走るという駿馬のこと。
駿馬が僅かに開いた戸口の隙間から見える空間を走りすぎるの意。
時のすぎる速さの形容。
元来人命の短くはかないことを嘆いた言葉。

荘子より出典

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【1009】 鬼瞰之禍(1級)


鬼瞰之禍(きかんのわざわい)」

意味は、
貴顕の家、高貴・裕福な家庭は、邪気にすきうかがわれ、禍を受けることがあるという意。
良いことはえてして水を差すような邪魔が入りやすいということ。

楊雄の解嘲文より出典

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2007年6月23日 (土)

【1006】 疑雲猜霧(1級)


疑雲猜霧(ぎうんさいむ)」

意味は、
ある人物に対して、周囲の物の疑いや妬みの気持ちが、雲や霧のようにかかっていて、晴れないこと。

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【1005】 頑廉懦立(1級)


頑廉懦立(がんれんだれつ)」

意味は、
(高潔な師に接すると)頑固で欲張りな物も改心して私欲がなくなり、心が清くなり、だらしない臆病者も勇気を奮い起こすこと。

孟子より出典

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2007年6月22日 (金)

【1002】 含哺鼓腹(1級)


含哺鼓腹(がんぽこふく)」

意味は、
食べ物を口に含んで、腹を鼓のようにたたく。
国に食料が豊富にあり、国民の皆が満足して幸福に暮らしいてる様子。

十八史略より出典

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【1001】 銜尾相随(1級)


銜尾相随(かんびそうずい)」

意味は、
細い道で横に並んで進めないため、1頭ずつ縦に並んで進むこと。
延々と切れ目なく進んでいるさま。
」は馬のくつわ、「」は馬の尾。

漢書より出典

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2007年6月21日 (木)

【999】 艱難多事(1級)


艱難多事(かんなんたじ)」

意味は、
悩みや苦労が多く、厄介なことが多いこと。

慎思録より出典

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【998】 干戚羽旄(1級)


干戚羽旄(かんせきうぼう)」

意味は、
武を象徴とする舞踊と文を象徴とする舞踊。
干戚」は武の舞でたてとまさかりをもって舞う。
羽旄」はぶんのまいで、雉の羽と牛尾で作った飾をもって舞う。
共に夏の禹王が創始した舞楽。

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2007年6月20日 (水)

【996】 奸智術数(1級)


奸智術数(かんちじゅっすう)」

意味は、
悪知恵と悪巧み。
奸智」はよこしまな知恵。
術数」は計略、策略。

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【995】 甘棠之愛(1級)


甘棠之愛(かんとうのあい)」

意味は、
善政をしく物に対し深い愛情と敬意を捧げること。
甘棠」は、こりんごという果樹。
周王朝の召公は国内をくまなく歩いて、「甘棠」の下で人々の争いごとを裁き、訴えを聞いた。
校正、人々は召公の仁徳と善政をいつまでも思慕し、「甘棠」を惜しんでその木を切らなかったという。

詩経より出典

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2007年6月19日 (火)

【993】 酣紅爛紫(1級)


酣紅爛紫(かんこうらんし)」

意味は、
美しい紅葉の真盛りの事。
綺麗な赤や紫色の木の葉。
」は物事の盛り。
」は熟すること。

斉藤竹堂の耶馬溪紀行より出典

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【992】 管窺蠡測(1級)


管窺蠡測(かんきれいそく)」

意味は、
管窺」は管の穴から天をのぞき見ること。
蠡測」はほら貝で海の水を汲んで全体の量を測ることで、非常に狭い見識によって物事、将来などを推し量ること。

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2007年6月18日 (月)

【989】 歓喜抃舞(1級)


歓喜抃舞(かんきべんぷ)」

意味は、
」は喜んでてを打ち合わせこと。
喜びのあまり手を打って舞うの意。
大喜びすること。

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【988】 関関雎鳩(1級)


関関雎鳩(かんかんしょきゅう)」

意味は、
関関」は鳥が和してなく声。
雎鳩」はミサゴ鳥のこと。
雌雄のミサゴ鳥が、川の中州でのどかに鳴いている様。
転じて、夫婦の仲がむつまじいこと。

詩経より出典

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2007年6月17日 (日)

【985】 緩歌謾舞(1級)


緩歌謾舞(かんかまんぶ)」


意味は、
」「」ともに、緩やかなことの意。
ゆっくり歌い、ゆるやかに舞うこと。

白居易の鎮魂歌より出典

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【984】 轗軻不遇(1級)


轗軻不遇(かんかふぐう)」


意味は、
思うように人生が進展せず、地位や境遇に恵まれないこと。
轗軻」は車が進まないこと。
転じて人の不幸な状態を言う。
不遇」も恵まれないこと。

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2007年6月16日 (土)

【982】 干戈倥偬(1級)


干戈倥偬(かんかこうそう)」

意味は、
干戈」はたてとほこで、戦争の意。
倥偬」は多忙な様子。
戦時中で多忙なこと。

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【981】 含英咀華(1級)


含英咀華(がんえいしょか)」

意味は、
」は口に含むこと。
」は噛締めること。
」「」は優れた点と内にある美しいもの。
優れたところを口に含み、内に包まれている美しさをかみ締め、ゆっくり味わうこと。
転じて、優れた文章の精髄の部分を良く味わって、心にとどめること。

韓愈の進学解より出典

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2007年6月15日 (金)

【979】 銜哀致誠(1級)


銜哀致誠(がんあいちせい)」

意味は、
心底から哀しい気持ちと誠の念を持って死者を弔うこと。
」は、口に含むの意。
転じて「
銜哀」は心中に死者への哀悼の念を抱くこと。
人の死を心から悼むときに用いる語

韓愈の祭十二郎文より出典

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【978】 禍福倚伏(1級)


禍福倚伏(かふくいふく)」

意味は、
禍と幸いは、交互にやってくるものだということ。

老子より出典

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2007年6月14日 (木)

【976】 華亭鶴唳(1級)


華亭鶴唳(かていかくれい)」

意味は、
中国江蘇省松江県の西にある華亭の鶴の声。
呉の詩人陸機は、呉が滅亡した後に晋に仕えたが、人々の讒言によって殺されそうになったとき、故郷の華亭を思い起こして、自分の悲運を嘆き悲しんだという。

晋書より出典

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【975】 刮目相待(1級)


刮目相待(かつもくそうたい)」

意味は、
刮目」は目をこすってよく見ること。注意して見ること。
物事の成功や目覚しい進歩を期待して待つこと。

三国志より出典

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2007年6月13日 (水)

【972】 豁達大度(1級)


豁達大度(かったつたいど)」

意味は、
寛容で器量の大きいこと。
豁達」は心が広いこと。

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【971】 渇驥奔泉(1級)


渇驥奔泉(かっきほんせん)」

意味は、
激しい勢い。
またね力強い筆勢のこと。
」は駿馬のことで、渇した駿馬が、泉めがけて勢いよくかけようとする意から。

唐書より出典

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2007年6月12日 (火)

【968】 軻親断機(1級)


軻親断機(かしんだんき)」

意味は、
学問を途中でやめてしまえば、それまでの努力は全く無に帰するという教え。
」は孟子のこと。
孟子の母は修行を廃したわが子に対して、織りかけの布を断ち切って見せて、その非を悟らせた。

列女伝より出典

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【967】 華胥之夢(1級)


華胥之夢(かしょのゆめ)」

意味は、
黄帝が昼寝をしたときに「華胥氏の国」という理想郷の夢を見たという故事から、ひるね。
午睡。

列子(黄帝)より出典

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2007年6月11日 (月)

【965】 歌功頌徳(1級)


歌功頌徳(かこうしょうとく)」

意味は、
頌徳」は徳の高いことを褒め称えること。
おもに為政者の功績や人徳を称賛し、歌い上げること。

揚雄趙充国頌より出典

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【964】 鶴汀鳧渚(1級)


鶴汀鳧渚(かくていふしょ)」

意味は、
鶴のいる水際と鳧(かも)の棲むなぎさ。
静かな水辺りの光景。

王勃の滕王閣序より出典

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2007年6月10日 (日)

【962】 夏癸殷辛(1級)


夏癸殷辛(かきいんしん)」

意味は、
夏王朝の桀王と殷王朝の紂王のこと。
」は桀王の、「」は紂王の名。
両者共に古代中国の暴虐で知られた君主。

張衡の東京賦より出典

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【961】 蝸角之争(1級)


蝸角之争(かかくのあらそい)」

意味は、
カタツムリの左の角の上にいる触氏と、右の角の上にいる蛮氏とが争ったという寓話から。
小国どうしの争い。
つまらない事で争うことのたとえ。
蛮触の争い。
蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)ともいう

荘子(則陽)より出典

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2007年6月 9日 (土)

【959】 柯会之盟(1級)


柯会之盟(かかいのめい)」

意味は、
」は地名。
柯のちで会見して結んだ盟約の意。
約束を実行して、信頼を得ること。
中国春秋時代、斉王桓公と魯王荘公が柯で会った際、桓公が約束したことを実行して荘公の信をえたという故事から。

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【958】 薤露蒿里(1級)


薤露蒿里(かいろこうり)」

意味は、
人生のはかなさの例え。
薤露」は漢の田横(でんおう)が、高祖に仕えることを恥じて自殺した時、その死を悼んで門人が作った挽歌で、薤(おおにら)(ラッキョウ)の葉に置いた露が乾きやすく落ちやすいのを命のはかなさにたとえたことから。
昔、中国で王侯・貴人の葬送の時に歌った歌。挽歌。
蒿里」はもとは死者の霊魂が集まるといわれた山の名。
昔、中国で、下級官吏・士大夫・庶人の葬式に用いた挽歌。

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2007年6月 8日 (金)

【955】 磑風舂雨(1級)


磑風舂雨(がいふうしょうう)」

意味は、
」はひきうす。
」はきねで穀物を作ること。
羽アリなどの群れが、ひきうすを回すときのようにぐるぐる回り飛ぶのは風の吹く前触れ、杵でうすをつくように上下に飛ぶ場合は雨になる兆しであるということから、物事の前触れの例え。

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【954】 開天闢地(1級)


開天闢地(かいてんへきち)」

意味は、
それまでの歴史に存在しなかったような大きな出来事。
新しい天地の始まり。
中国古代の伝説上の天子盤古が天地を開き創造して、人類の歴史が始まったと言う伝えから。

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2007年6月 7日 (木)

【951】 喙長三尺(1級)


喙長三尺(かちょうさんじゃく)」

意味は、
」はくちばし。
くちばしの長さが三尺もあるという意から、口が極めて達者なこと。

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【950】 亥豕之譌(1級)


亥豕之譌(がいしのか)」

意味は、
字を少し間違えること。
」と「」の字形が似通っているので、「己亥」と書くべきところを誤って「三豕」と記したという故事に基づく。

呂氏春秋より出典

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2007年6月 6日 (水)

【948】 睚眥之怨(1級)


睚眥之怨(がいさいのうらみ)」

意味は、
ちょっとにらまれた程度のうらみ。わずかなうらみ。
」はにらむ、「」はまなじりの意、
憎そうに人をにらむ目つき。
睚眦之怨」とも書き、「睚眥之えん」とも読む。

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【947】 終始一貫(1級)


蓋瓦級甎(がいがきゅうせん)」

意味は、
屋根を覆う瓦と階段に敷き詰めた瓦のこと。

韓愈の文より出典

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2007年6月 5日 (火)

【945】 誨淫誨盗(1級)


誨淫誨盗(かいいんかいとう)」

意味は、
「誨」は教えるの意で、みだらな行為や盗みを教えることの意から転じて、人に悪事を教えること。
誨盗誨淫」とも言う。

易経より出典

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【944】 瑰意琦行(1級)


瑰意琦行(かいいきこう)」

意味は、
「瑰意」は優れた心、「
琦行」は人並みでない行動。
考え方や行動が普通の人と異なっていて、優れていること。

宋玉の詩より出典

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2007年6月 4日 (月)

【942】 恩讐分明(1級)


恩讐分明(おんしゅうぶんめい)」

意味は、
恩讐」はなさけとあだ。
情けをかけてくれた相手にたいして恩をもつて報い、ひどい仕打ちを下相手に対しては、あだをもって報いることを明確にすること

呂氏童蒙訓より出典



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【941】 甕裡醯鶏(1級)


甕裡醯鶏(おうりけいけい)」

意味は、
世の中を知らないつまらぬ卑小な者という意味の例え。
孔子が老子にあって話を聞いた後、弟子の顔回に、この私は甕(かめ)のなかのさけの中にわく虫と同じほどのくだらない存在だと話したという。
醯鶏」はかつおむし。

荘子より出典

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2007年6月 3日 (日)

【938】 枉法徇私(1級)


枉法徇私(おうほうじゅんし)」

意味は、
徇私」は自分の欲に従うの意で、規則を曲げて私利私欲を図ること。
枉法」は法を曲げること。

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【937】 枉尺直尋(1級)


枉尺直尋(おうせきちょくじん)」

意味は、
小さい犠牲を払い、大きな利益を得ること。
」は曲げるの意。
尺(一尺)を曲げて尋(八尺)を真っ直ぐにするという意味による。
尺を枉げて尋を直くす」とも読む。

孟子より出典

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2007年6月 2日 (土)

【934】 嘔(口+亞)嘲(口+折) (1級)


嘔(口+亞)嘲(口+折) (おうあちょうたつ)」

意味は、
嘔(口+亞)」は子供の話す声、やかましい鳴り音。
嘲(口+折)」は騒々しい淫らな音がするさま。
子供がやかましく騒ぎ立てている声。
調子の狂った乱雑な音。

白居易の詩より出典

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【933】 円顱方趾(1級)


円顱方趾(えんろほうし)」

意味は、
」は頭の骨の意
」は足首。
丸い頭と、四角い足、
つまり人類一般を指していった言葉。

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2007年6月 1日 (金)

【931】 轅門二竜(1級)


轅門二竜(えんもんにりょう)」

意味は、
唐の武将烏ショウヒンと烏承恩を指す言葉。
二人は戦場で大活躍してこのように評された。
轅門」は、昔、中国で、戦陣で車の轅(ながえ)を向かい合わせて門にしたことから、陣屋の門。軍門。

唐書より出典

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【930】 閻浮檀金(1級)


閻浮檀金(えんぶだごん)」

意味は、
きわめて良質・高貴な金の例え。
〔「えんぶだごん」とも〕閻浮樹の大森林を流れる川の中から出るという、美しい砂金。
竜宮城より閻浮檀金を得て/平家 2

大智度論より出典

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2007年5月31日 (木)

【928】 猿臂之勢(1級)


猿臂之勢(えんぴのいきおい)」

意味は、
猿のひじは長いのでグッと伸ばしたり、縮めたり自由に動かせることから、軍勢をいつでも思いのままに、勧めたり退かせたりできるようにしておくこと。

旧唐書より出典

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【927】 円鑿方(木+内)(1級)


円鑿方(木+内) (えんさくほうぜい)」

意味は、
円い穴に四角なほぞを入れる意で、物事がうまくかみ合わないたとえ。
円孔方木。

史記(孟軻伝)より出典

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2007年5月30日 (水)

【925】 猿猴取月(1級)


猿猴取月(えんこうしゅげつ)」

意味は、
猿が水中に映った月を取ろうとして溺死(できし)したという、僧祇律(そうぎりつ)の故事から。
身のほどをわきまえず、能力以上の事を試みて失敗することのたとえ。猿猴が月をとる。
猿猴が月。猿猴捉月(そくげつ)。


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【924】 燕頷投筆(1級)


燕頷投筆(えんがんとうひつ)」

意味は、
覚悟を決めて志を掲げること。
また、文筆の道を捨て、武の世界に飛び込むこと。
「投筆」は筆をおくこと。
後漢の班超が投筆をして立志したという故事から。

後漢書より出典

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2007年5月29日 (火)

【921】 烟霞痼疾(1級)


烟霞痼疾(えんかのこしつ)」

意味は、
深く自然の風景を愛し、旅を好む習癖。煙霞の癖(へき)。
また、隠居すること。
烟霞」は山河の美しい風景。


唐書(田遊巌伝)より出典

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【920】 円滑洒脱(1級)


円滑洒脱(えんかつしゃだつ)」

意味は、
物事を滞りなく、すんなりと扱い収める様。
洒脱」は、俗気を離れ、すっきりとしている様子。

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2007年5月28日 (月)

【917】 烟雲過眼(1級)


烟雲過眼(えんうんかがん)」

意味は、
煙や雲がどんどん流れ去るように、物事が次々に移り去っていくことの例え。
また、物事にこだわらない様子。

蘇軾の詩より出典

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【916】 宴安酖毒(1級)


宴安酖毒(えんあんちんどく)」


意味は、
遊び暮らすことは酖毒と同じで、しまいには身を滅ぼすものだ。
酖毒」は、鴆(ちん)の羽にあるという猛毒。
酒に浸したものはよく人を殺すという。
転じて、猛毒。また、毒物。鴆。

春秋左氏伝(閔公元年)より出典

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2007年5月27日 (日)

【914】 越鳧楚乙(1級)


越鳧楚乙(えつふそいつ)」

意味は、
鴻をみて、越の国の人が鳧(かも)と言い、楚の国の人は、乙(燕の意)といったという故事から、同じ物でも国や人によって、違う呼び名が付いているということの例え。

南史より出典

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【913】 盈満之咎(1級)


盈満之咎(えいまんのとがめ)」

意味は、
あまりに満ち足りているときは、往々にして災いの生ずるおそれがあるということ。

後漢書(折像伝)より出典

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2007年5月26日 (土)

【911】 郢書燕説(1級)


郢書燕説(えいしょえんせつ)」

意味は、
郢の人が、燕の大臣へあてた手紙の誤った部分を、燕の大臣がいいように解釈し実行したところ、かえって国が良く治まったという故事から、こじつけてもっともらしく説明すること。

韓非子より出典

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【910】 栄諧伉儷(1級)


栄諧伉儷(えいかいこうれい)」

意味は、
仲睦まじく、家運も栄えている夫婦のこと。
伉儷」は夫婦のこと。
栄諧」は仲良く共に栄えるの意。
婚礼の席等で、祝いの言葉として使われる賀詞。



こんな難しい言葉で祝辞を言われて、わかる人いるのかしら。
前にも、婚礼の祝いの言葉で使われるという、なんか難しい四字熟語がありましたが・・・すっかり忘れてしまっています。

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2007年5月25日 (金)

【908】 影駭響震(1級)


影駭響震(えいがいきょうしん)」

意味は、
はなはだしく驚き恐れること。
物影を見るだけで驚き、僅かな音を聞くだけで恐れ、震えるという意味。
恐れおののき、びくびくしている様子。

班固の文より出典

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【907】 雲容烟態(1級)


雲容烟態(うんようえんたい)」

意味は、
雲の姿、霞の状態の意で、空の景色が次々と変わってゆく様。
」は煙・霞・もやのこと。

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2007年5月24日 (木)

【904】 雲遊萍寄(1級)


雲遊萍寄(うんゆうひょうき)」

意味は、
物事に拘泥せず、思うが侭に動くこと。
」は浮き草のことで、流れに身を任せる意。
僧の諸国行脚を指す言葉でもある。

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【903】 雲烟万里(1級)


雲烟万里(うんえんばんり)」

意味は、
雲や霞が一万里も彼方まで続くという意から、非常に遠く離れているさまをたとえた言葉。
」はけむりだが、霞の意味もある。

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2007年5月23日 (水)

【900】 雲烟飛動(1級)


雲烟飛動(うんえんひどう)」

意味は、
雲や煙が目の前を過ぎてゆくさま。自然の風物。
雲煙飛動の趣も眼に入らぬ/草枕(漱石)

また、筆勢がのびのびと生きているさま。

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【899】 雲烟過眼(1級)


雲烟過眼(うんえんかがん)」

意味は、
(雲や煙がたちまち目の前を通り過ぎて跡形もなくなるように)物事に深く執着しないこと。

蘇軾のより出典

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2007年5月22日 (火)

【897】 紆余委蛇(1級)


紆余委蛇(うよいだ)」

意味は、
山道や林道などが蛇のようにくねくねとうねり、右や左に曲がりながら長く続いているさま。
司馬相如の上林賦

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【896】 嫗伏孕鬻(1級)


嫗伏孕鬻(うふうよういく)」

意味は、
獣や鳥が子を産み育てること。
嫗伏」は自分の体温で卵を温め、雛をかえすこと。
孕鬻」は子をはらみ、生み育てる様。

嫗伏」は「おうふう」とも読む。

礼記より出典

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2007年5月21日 (月)

【894】 烏兎匆匆(1級)


烏兎匆匆(うとそうそう)」

意味は、
太陽=日(じつ)には三本足のからす、つきにはウサギがすむという、古代中国の伝説により、
烏兎」は日月、つまり歳月をあらわす。
匆匆」はあわただしい様のことで、歳月が速く過ぎることのたとえ。

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【893】 雨後春筍(1級)


雨後春筍(うごしゅんじゅん)」

意味は、
事物が次々と多く出てくること。
筍は春、雨が降った後に、次々と出てくることから。


雨後の筍・・・
去年筍掘りしましたが、大変でした。
それに、キレイに掘るのは難しいです。

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2007年5月20日 (日)

【891】 飲鴆止渇(1級)


飲鴆止渇(いんちんしかつ)」

意味は、もたらされるであろう結果に対して考慮を払わずに、当面の問題だけに対処するすること。
毒酒を飲んで渇きを止めるの意。その場しのぎの愚かな行為。
」は中国に住むという鳥、羽には毒があり、それを浸した酒は人を殺すといわれる。

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【890】 鬱肉漏脯(1級)


鬱肉漏脯(うつにくろうほ)」

意味は、
腐った生肉や乾し肉のことで、物が腐ってにおうことの形容。
」は物が腐敗すること。
」は臭いこと。
」はほじし、ほしじし、で、乾し肉のこと。

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2007年5月19日 (土)

【887】 異類無礙(1級)


異類無礙(いるいむげ)」

意味は、
性質の異なる物が互いに差し障りなく通じ合うこと。
異類」は種類の違うもの。種族などの違うもの。
無礙」は何ものにも妨げられないこと。何の障害もないこと。

異類無碍」とも書く。

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