【2318】 盲亀浮木(準1級)
「盲亀浮木(もうきふぼく)」
意味は、
会うことが非常に難しいこと、めったにないことのたとえ。
また、人として生まれることの困難さ、そしてその人が仏、または仏の教えに会うことの難しさのたとえ。
大海中に棲すみ、百年に一度だけ水面に浮かび上がる目の見えない亀かめが、漂っている浮木のたった一つの穴に入ろうとするが、容易に入ることができないという寓話による。
雑阿含経より出典
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