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2007年3月 8日 (木)

『故事・成語・諺』 27「偃 」 28「仞」


【27】

偃鼠エンソ)河(かわ)に飲むも満腹に過ぎず
もぐらが河で水を飲んだとて腹一杯より多くは飲めない。
人は各各(おのおの)その分に従って生きるのがよいというたとえ。

荘子(逍遥遊)より出典




【28】

円石を千仞センジン)の山に転ず
高い山から丸い石を転がして落とすように、勢いが激しくておさえ止めることができないこと。

孫子(兵勢)より出典


九仞(キュウジン)の功(こう)を一簣(いつき)に虧(か)く
九仞の高い山を築くのに、最後の一杯の簣(もつこ)の土を欠いても完成しない。転じて、長い間の努力も終わりぎわのわずかな失敗一つで完成しない。

書経(旅)より出典

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