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2007年2月25日 (日)

「番外編 25」春 -その2-

「春」のその2です。

春帆(しゅんぱん)
春ののどかな海に浮かんだ船の帆。

春分点(しゅんぶんてん)
天球上、黄道と赤道とが交わる二点のうち、太陽が南から北へ通過する点。
黄道上の黄経〇度の点。
天球の黄道座標および赤道座標の原点として重視されている。

春容(しゅんよう)
春の景色。はるげしき。

春陽(しゅんよう)
春の日光。春の時節。

春霖(しゅんりん)
春のながあめ。
春の季語

惜春(せきしゅん)
過ぎ行く春を惜しむこと。
春の季語

浅春(せんしゅん)
春になったばかりの頃。早春。

竹の春(たけのはる)
陰暦8月の異名。このころ竹の葉が青々と茂る。
秋の季語。

探春(たんしゅん)
春の趣をたずねて郊外に出掛けて遊ぶこと。

長春(ちょうしゅん)
永久に春であること。四季を通じて花があること。

殿春(でんしゅん)
陰暦3月の異名。

初春月(はつはるづき)
陰暦正月の異名。

春茜(はるあかね)
春の夕暮れどきのあかね色の空。

春三番(はるさんばん)
桜の散る頃に吹く、強い南風。

春隣(はるどなり)
「はるとなり」とも。
春がもうすぐそこまで来ていること。
冬の季語。

《車窓より瀬戸の島山春隣/星野立子》

春の水(はるのみず)
水かさが豊かになった春の川や湖沼の水。
春の季語。

春待ち月(はるまちづき)
陰暦12月の異名。

暮春(ぼしゅん)
春の終わり頃。晩春。暮れの春。春の季語。
陰暦3月の異名。

我が世の春(わがよのはる)
自分の思いのままになる、最も得意な時期。絶頂の時期。
「我が世の春を謳歌する」
「この世をばわが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば/藤原道長」

四字熟語
春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
http://kumi-kanjijyukugo.cocolog-nifty.com/jyukugo/2007/01/post_830f.html

ことわざ
春眠暁を覚えず
孟浩然の詩「春暁」に「春眠不レ覚レ暁処々聞二啼鳥一」とあるのによる。
春の夜は短い上に寝心地よく、暁になってもなかなか目がさめない。

春蘭(しゅんらん)秋菊(しゅうぎく)倶(とも)に廃すべからず
旧唐書(裴子余伝)。
物にはそれぞれ特色があって、棄てがたいことのたとえ。

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