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2007年2月22日 (木)

「番外編 24」春 -その1-


今回の番外編は「春」です。

明けの春(あけのはる)
年の初め。
新年の季語。

《あばら家や其身その儘明けの春/一茶》

季春(きしゅん)
春の末。暮春。
陰暦3月の異名。

九春(きゅうしゅん)
九旬の春の意。
春の90日間。
春の季語。

暮れの春(くれのはる)
春の終わり頃。
暮春。
春の季語

迎春花(げしゅんか)
黄梅(おうばい)の漢名。
春の季語。

小春(こはる)
陰暦10月の異名。
暖かな春のような日和(ひより)が続くのでいう。
小(こ)六月。
秋の季語。

三春(さんしゅん)
初春・仲春・晩春(孟春・仲春・季春)の総称。春の3か月。
陰暦1月・2月・3月。
春の季語。
春を三度過ごすこと。三年にわたること。

残春(ざんしゅん)
春の末。晩春。

「残春の風情を楽しむ」

春陰(しゅんいん)
春の曇りがちな天候。

春鶯(しゅんおう)
春にさえずるウグイス。しゅんのう。

春寒(しゅんかん)
春になってからぶり返した寒さ。
余寒。はるさむ。

春郊(しゅんこう)
春の郊外。春の野辺。
春の季語。

春霰(しゅんさん)
春に降る霰(あられ)。春の霰。

春愁(しゅんしゅう)
春の日にふと感じる物悲しさ。春に感じる哀愁。
春の季語。

春宵(しゅんしょう)
春の宵。[季]春。
「春宵一刻(いつこく)値(あたい)千金 」
蘇軾「春夜詩」より春の夜は、なんともいわれぬ趣があり、
一刻が千金に値するような心地がすること。

春信(しゅんしん)
春のおとずれ。春のきざし。
花が咲いたという春の便り。花信。

春塵(しゅんじん)
春風に舞い上がる砂塵。春のほこり。
春の季語。

《春塵の鏡はうつす人もなく/山口青邨》

春水(しゅんすい)
春になって、氷や雪がとけて流れる豊かな水。
春の水。
春の季語。

春鳥(しゅんちょう)
ウグイスの異名。

春潮(しゅんちょう)
ゆったりとした春の潮。
春の季語。

春泥(しゅんでい)
春の、雪どけ・霜どけなどによるぬかるみ。
春の季語。

《春泥に押しあひながら来る娘/高野素十》

残りは次回に。


暖かい日が続いて春の陽気ですね。寒の戻りがあるかもしれませんが、桜も早く咲きそうですね。

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