« 【454】 奇奇怪怪(3級) | トップページ | 【455】 瀟湘八景(1級) »

2007年1月12日 (金)

『故事・成語・諺』 7「疵」 8「殃」

【7】
『生兵法は大疵(おおきず)の基』
身についていない、生半可な知識や技術に頼って事を行うと、かえって大失敗をすることのたとえ。
「生兵法は大怪我の基」ともいう。

『毛を吹いて(きず)を求む 』
他人の欠点をことさら見つけ出そうとする。
また、他人の欠点をあばいて、かえって自分の欠点をさらけ出す。
韓非子(大体)「不三吹レ毛而求二小疵一」より



【8】
『積悪(せきあく)の家には必ず余殃(よおう)あり』
悪事を積み重ねた家には、その報いとして必ずわざわいがある。
易経より


『積悪の門に余殃止まる/平家 2』

『池魚(ちぎょ)の(わざわい)』
池に投げ込まれた宝珠を捜すため池の水が汲み干されて、池の魚が死んだという故事から。また、一説に、城の門が火事になった時、消火のために池の水を汲み干したので、池の魚が死んだという故事から、意外な災難にあうこと。
まきぞえにあうこと。特に、火事で類焼すること。
「呂氏春秋(孝行覧)」より

|

« 【454】 奇奇怪怪(3級) | トップページ | 【455】 瀟湘八景(1級) »

学問・資格」カテゴリの記事

諺・故事・成語」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

故事が気になるの?

投稿: BlogPetのクークー | 2007年1月12日 (金) 午後 04時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 【454】 奇奇怪怪(3級) | トップページ | 【455】 瀟湘八景(1級) »