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2007年1月 6日 (土)

【番外編 21】 寒 その1

今日は小寒ですので「寒」の付く言葉です。

小寒
二十四節気の一。太陽の黄経が、285度に達した時。
現行の太陽暦で1月6日ごろ。寒の入り。
冬の季語。

秋寒(あきさむ)
秋が来たことを思わせる寒さ。

秋の季語。

秋小寒(あきこさむ)
秋も終わりに近づいた頃の寒さ。

一寒(いっかん)
「一」はひとえの意。着物が薄くて寒そうなこと。
貧乏で生活の苦しいこと。赤貧
一度の冬。ひと冬。

うそ寒(うそさむ)
秋になってうすら寒く感ずる冷気。やや寒。そぞろ寒。
秋の季語。

《うそ寒をかこち合ひつゝ話しゆく/虚子》

寒靄(かんあい)
寒中のもや。

寒雲(かんうん)
寒々とした雲。また、冬の雲。
冬の季語。

寒花(かんか)
雪を冬の花に見立てていう語。

寒暁(かんぎょう)
冬の寒い明けがた。

寒九(かんく)
寒に入って九日目。

寒九の雨
寒九に降る雨。豊作の兆(きざし)として喜ばれる。

寒九の水
寒九に汲む水。服薬に用いると特効があるとされる。

寒檠(かんけい)
「檠」は燭台、さむざむとした冬の灯火。寒灯。

「寒檠の下に古人手沢の日誌を写す/日乗(荷風)」

寒月(かんげつ)
冬の夜空に皎皎(こうこう)とさえて見える月。寒い夜の月。
冬の季語。

寒暄(かんけん)
「暄」は暖かいの意、「寒暖」に同じ。
「寒暄を叙す」
時候の挨拶をする。寒暄を述ぶ。

寒垢離(かんごり)
寒中、冷水を浴びながら神仏に祈願すること。
また、修験者などが寒中に白装束で町を回り、家々に用意された桶の水を浴びて歩く行やその行者をいう。寒行。
冬の季語。

「寒垢離をとる」

寒心(かんしん/かんじん)
恐ろしいことに遭い、ぞっとすること。

寒天(かんてん)
さむざむとした冬の空。冬の季語。

「寒天の月」

寒灯(かんとう)
寒そうな冬の灯火。冬灯(ふゆともし)。
冬の季語。

寒凪(かんなぎ)
寒中の、風がなく波がおだやかな日和(ひより)。冬凪。
冬の季語。

寒餅(かんもち)
寒中につく餅。寒の餅。
冬の季語。




長くなりそうなので、このつづき「寒 その2」は大寒の頃に。

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