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2006年8月12日 (土)

【番外編 6】月 

今回の番外編は「」です。
ちょっと長いですがお付き合いください。

「月」といえば「
中秋の名月」といわれるほどですから、
やはり、秋の季語になっているものが多いですね。

暁月夜(あかつきづくよ)
夜明け方に出ている月。
有明(ありあけ)の月。あかときづくよ。

「暁月夜いとも面白ければ、舟を出してこぎ行く/土左」

朧月(おぼろづき)
春の夜のほのかにかすんだ月。
春の季語。

「朧月大河をのぼる御舟かな/蕪村」

三五の月(さんごのつき)
十五夜の月。特に、陰陽暦八月十五夜の月。
掛算3×5=15で十五夜の月?

十六夜の月(いざよいのつき)
陰暦(八月)一六日の夜の月。
いさよう月。

立待ち月(たちまちづき)
夕方、立って待つ間に出る月の意。
陰暦一七日の月。
特に、陰暦八月一七日の月。
立ち待ちの月。たちまち。
秋の季語

居待月(いまちづき)
〔満月を境に月の出が次第に遅くなるので、座って待つうちに出る月の意〕陰暦一八日の月。
特に、陰暦八月一八日の月。
居待ちの月。
秋の季語

寝待月(ねまちざき)
月の出が遅いので寝て待つ意。
陰暦一九日の夜の月。
特に、陰暦八月一九日の夜の月。
臥(ふ)し待ち月。寝待ちの月。
秋の季語。

更け待ち月(ふけまちづき)
月の出が午後10時頃になるのでいう。
陰暦二〇日の夜の月。特に、陰暦八月二十日の夜の月。
秋の季語。

芋名月(いもめいげつ)
中秋の名月の別名。
サトイモを供えて月見をする風習がある。
秋の季語。

栗名月(くりめいげつ)
陰暦九月一三夜の月の別名。
栗を供えて月見をする風習がある。
豆名月。後(のち)の月。
秋の季語。

片割れ月(かたわれづき)
半月。弓張り月。弦月。

降り月(くだりづき)
陰暦十八夜頃から二十一、二夜までの次第に欠けてゆく月。

上り月(のぼりづき)
新月から満ちて満月になるまでの月。

上弦の月(じょうげんのつき)
新月から満月に至る中間頃の月。
陰暦七日、八日頃、太陽との黄経差が九〇度になる時の月。
月の右半分が膨らみ、入りの際半月の弦が上向きとなる。

下弦の月(かげんのつき)
満月から新月に至る中間頃の月。
陰暦二二、三日頃、太陽との黄経差が二七〇度になるときの月。
月の左側が膨らみ、入りの際半月の弦が下向きとなる。


さて、
次回の番外編は何にしましょうか?

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