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2006年7月21日 (金)

【6】 千朶万朶(1級)

朶万朶(せんだばんだ)

意味は、
桜の枝のように、無数の葉をつけた枝の意。
沢山の花が咲き乱れている有様の形容。

」は花をつけた枝のこと。

杜甫の詩より出典
千朶万朶の桜満開の桜の木。


」を使った熟語

朶雲(だうん)」〔唐の韋陟(いちよく)が自分の書を五朶雲(五色の垂雲)のようだといった「唐書」の故事から〕他人の手紙を敬っていう語。お手紙。
朶雲辱拝見/芭蕉書簡

耳朶(じだ)」
みみたぶ

また
新年にウラジロを注連縄(しめなわ)に挟んだりして飾る「しだかざり」は「歯朶飾り」と、書きます。

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コメント

はじめまして。
拙いブログで恥ずかしいです。
四字熟語はおくが深いです。

投稿: kumi | 2006年7月22日 (土) 午後 09時34分

はじめまして。ブログ検索で見つけました。古典の用例が鏤められた記事を興味深く拝見しています。


>朶雲辱拝見/芭蕉書簡

私は、芭蕉が大好きですので、芭蕉がこんな言葉使っていたんだと思って、ちょっと調べてみました、元禄6年3月20日頃の許六宛ですね。


http://apricot.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/basho/letter/kyoroku6.htm


朶雲という言葉で、芭蕉の許六への心情が偲ばれます。

投稿: 白魚一寸 | 2006年7月22日 (土) 午前 11時49分

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